「冬」を含む言葉(熟語)
冬を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
客冬(かくとう)
一年前の冬。去年の冬。
季冬(きとう)
旧冬(きゅうとう)
一年前の冬。去年の冬。
去冬(きょとう)
一年前の冬。去年の冬。昨冬。
厳冬(げんとう)
今冬(こんとう)
昨冬(さくとう)
三冬(さんとう)
初冬(しょとう)
冬になったばかりの頃。冬の初め。はつふゆ。
忍冬(すいかずら)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
暖冬(だんとう)
例年より暖かい冬。
仲冬(ちゅうとう)
冬の中ごろ。また、陰暦十一月の別称。
冬営(とうえい)
軍隊などが、陣営を設けて冬を越すこと。また、その陣営。
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
冬瓜(とうが)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
冬瓜(とうがん)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
冬至(とうじ)
冬眠(とうみん)
忍冬(にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
初冬(はつふゆ)
冬になったばかりの頃。冬の初め。しょとう。
晩冬(ばんとう)
冬(ふゆ)
冬囲い(ふゆがこい)
冬の風雪を防ぐために、家や植木のまわりにかこいを作ること。また、そのかこい。
冬枯れ(ふゆがれ)
冬、一時的に商売が振るわなくなること。
冬木(ふゆき)
冬枯れした木。
冬着(ふゆぎ)
冬用の衣服。冬物。ふゆごろも。
冬草(ふゆくさ)
冬の季節でも枯れず青々としている草。
冬毛(ふゆげ)
鳥獣の、冬に備えて秋頃抜けかわる柔らかい毛。
冬化粧(ふゆげしょう)
雪が降り積もり化粧をしたように真っ白になり、冬らしさを感じること。
冬木立(ふゆこだち)
冬枯れした木立。
冬越し(ふゆごし)
冬季をこすこと。越冬。
冬篭もり(ふゆごもり)
冬の間、動物が巣や土の中にこもってじっとしていること。
冬篭り(ふゆごもり)
冬の間、動物が巣や土の中にこもってじっとしていること。
冬作(ふゆさく)
冬季に栽培し、春や夏に収穫される農作物。麦やソラマメ、アブラナなど。
冬ざれ(ふゆざれ)
冬の、草木が枯れ果ててものさびしいさま。また、その冬。
冬将軍(ふゆしょうぐん)
寒さの厳しい冬。また、それの擬人化的表現。
冬空(ふゆぞら)
冬の空。寒々しさを感じる空。
冬鳥(ふゆどり)
秋に渡ってきて冬を越し、春に北方へ去る渡り鳥。日本ではツルやハクチョウなど。
冬場(ふゆば)
冬の頃。冬の時期。冬の期間。
冬晴れ(ふゆばれ)
おだやかに晴れた冬の日。冬日和。
冬晴(ふゆばれ)
おだやかに晴れた冬の日。冬日和。
冬日(ふゆび)
冬の寒い日。最高気温が摂氏〇度未満になる日。
冬物(ふゆもの)
冬用の衣服。冬着。冬衣。
冬休み(ふゆやすみ)
学校や会社などで冬の期間に設けられる休暇。冬季休暇。正月休み。
冬山(ふゆやま)
冬枯れした山。
真冬(まふゆ)
冬の盛り。冬のさなか。
孟冬(もうとう)
冬の初め。初冬。