「足」を含む言葉(熟語)
足を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足掻き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻きがとれない(あがきがとれないあがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足搔きが取れない(あがきがとれないあがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
飽き足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
飽足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
揚げ足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
挙げ足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
揚足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
挙足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
揚げ足取り(あげあしとり)
挙げ足取り(あげあしとり)
足(あし)
足跡(あしあと)
歩いたあとに残る、足の形。
足入れ(あしいれ)
正式な結婚をする前にためしとして行う結婚。嫁の身分を実家に置いたまま行う。
足音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
足掛け(あしかけ)
期間の数え方の一つ。期間の初めと終わりの端数を一として繰り上げて数える方法。
足枷(あしかせ)
罪人の足につけていた刑具。足の自由を束縛するためのもの。
足掛かり(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足懸かり(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足掛り(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足懸り(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足形(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足型(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足固め(あしがため)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足搦み(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足がらみ(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足軽(あしがる)
平時は雑役に従っているが、戦時には兵士として戦う歩兵。
足切り(あしきり)
試験などで基準に届いていない人に二次試験を受ける権利を与えないこと。
足癖(あしくせ)
歩いたり座ったりする時の足の動かし方の癖。
足首(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
足頸(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
足蹴(あしげ)
足で物を蹴ること。
足芸(あしげい)
仰向けに寝た状態で、足だけで行う曲芸。あしわざ。
足腰(あしこし)
体の足と腰。足から腰の部分。下半身。
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
足繁く(あししげく)
同じ場所へ間隔をあけずに何度も訪れる様子。
足摺り(あしずり)
怒りや悲しみによって地面を踏み鳴らすこと。
足駄(あしだ)
通常より歯の高さが高い下駄。雨の日などで地面が悪い時に履く。高下駄。
足代(あしだい)
移動する時に使う費用。交通費。
足溜まり(あしだまり)
行動の途中で拠点としてしばらく滞在する場所。根拠地。
足溜り(あしだまり)
行動の途中で拠点としてしばらく滞在する場所。根拠地。
足序で(あしついで)
外出したついで。ある所まで行くついで。
足ついで(あしついで)
外出したついで。ある所まで行くついで。
足序(あしついで)
外出したついで。ある所まで行くついで。
足付き(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
足付(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
足つき(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。