「水」を含む言葉(熟語)
水を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
水綿(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
汗水(あせみず)
水のようにとうとうと流れ出る汗のこと。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
水黽(あめんぼ)
カメムシ目アメンボ科の昆虫。細長い足で水の上を滑るように走る。飴のような香りを放つ。みずすまし。
水馬(あめんぼ)
カメムシ目アメンボ科の昆虫。細長い足で水の上を滑るように走る。飴のような香りを放つ。みずすまし。
水亀(いしがめ)
溢水(いっすい)
水がいっぱいであふれ出ること。
石清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
岩清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
飲料水(いんりょうすい)
飲むための水。飲み水。
雨水(うすい)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
打ち水(うちみず)
道や庭などに水をまくこと。また、その水。地面を冷やしたり、埃が舞い上がらないようにするために行う。
打水(うちみず)
道や庭などに水をまくこと。また、その水。地面を冷やしたり、埃が舞い上がらないようにするために行う。
雲水(うんすい)
空を流れて行く雲と流れる水。
塩水(えんすい)
塩分を含んでいる水。または、食塩を溶かした水。塩水(しおみず)。
塩水選(えんすいせん)
王水(おうすい)
濃塩酸と濃硝酸を混ぜ合わせた液体。金や白金を溶解することができる。三対一の割合で混ぜ合わせる。
黄水(おうすい)
胆汁を含んだ黄色い液体。吐くときに胃から出る。
大水(おおみず)
雨や雪どけなどが原因となって、河川の水量が多くなること。また、そのために河川から溢れること。洪水。
汚水(おすい)
汚れている水。
御水取り(おみずとり)
温水(おんすい)
海水(かいすい)
海の水。塩分が含まれている。
海水浴(かいすいよく)
夏に海で泳いだり、日光浴をしたりして遊ぶこと。
水夫(かこ)
舟を操る人。船乗り。
水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
過酸化水素(かさんかすいそ)
河水(かすい)
加水(かすい)
水を加えること。
加水分解(かすいぶんかい)
渇水(かっすい)
晴れの日が続いて川などの水がなくなること。
枯れ山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ山水(かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯山水(かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
含水炭素(がんすいたんそ)
菊水(きくすい)
紋所の名。流れる水の上に菊の花が半分浮かび上った形。楠木氏の家紋として広く知られている。
汽水(きすい)
淡水と海水が入り交じった水。海の近くの川や湖などで、塩分濃度が中間程度になったものを指す。
洈水(きすい)
川の名。
気違い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
気狂い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
喫水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
吃水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
喫水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
吃水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
給水(きゅうすい)
水の供給や補給をすること。また、その水。