「水」を含む熟語・言葉 — 644 件
「水」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
水(みず)
青水引(あおみずひき)
水綿(あおみどろ)
池や沼、田の水面に、春から夏、緑の綿のように広がる藻。
明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがいいように見えて、実は無意味なことのたとえ。
汗水(あせみず)
水のようにとうとうと流れ出る汗のこと。
汗水垂らす(あせみずたらす)ことわざ辞典
苦労をいとわず、一生懸命に働くさま。 水のように汗が垂れるほど働くことから。
汗水を流す・汗水流す(あせみずながす・あせみずをながす)ことわざ辞典
一生懸命に働くさま。 水のように汗が流れるほど働くことから。
頭から水をかけられたよう・頭から水を掛けられたよう・頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう・あたまからみずをかけられたよう)ことわざ辞典
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。 「頭から水を掛けられたよう」ともいう。
油に水を注ぐよう・油紙に水を注ぐよう(あぶらがみにみずをそそぐよう・あぶらにみずをそそぐよう)ことわざ辞典
いくら道理を尽くしても心には少しも残らず、言葉が上を通り過ぎるだけのさま。忠告も頼みごとも、届く手前ではねのけられる。 油を引いた紙は水を吸わない。注いだそばから玉になって転げ落ちる。
水と油・水に油・油に水・油に水の混じる如し(あぶらにみず・あぶらにみずのまじるごとし・みずとあぶら・みずにあぶら)ことわざ辞典
水に油を注いでも溶け合わずに分かれてしまうことから、互いの性分がかみ合わないで、なじめない間柄のこと。 「水に油」「油に水」「油に水の混じる如し」などともいう。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
水馬・水黽(あめんぼ)
体より長い脚を広げ、水面に浮いたまますべるように動く虫。落ちてきた小虫を吸って食べる。体から飴に似たにおいを出す。
水亀(いしがめ)
日本にだけすむカメ。甲は黄色みをおびた茶色で、後ろの縁がぎざぎざに切れこむ。川の中流から上流や池にすみ、子を銭亀と呼ぶ。
以水救水(いすいきゅうすい)四字熟語辞典
間違った手段で盛んな勢いを抑えようとして、かえって勢いを強めてしまうこと。 水を注いで水の流れを止めようとするということから。 「水(みず)を以(もっ)て水(みず)を救う」とも読む。
以水滅火(いすいめっか)四字熟語辞典
非常に簡単に物事ができること。 水をかけて火を消すという意味から。 「水(みず)を以(もっ)て火(ひ)を滅す」とも読む。
一衣帯水(いちいたいすい)四字熟語辞典
海や川が間にあって遮られているが、非常に距離が近いこと。 または、互いの関係が非常に深いこと。 陳の君主の悪政によって庶民が飢えと寒さで窮地に陥ったときに、隣国の隋の文帝が「たった一本の帯のような川(揚子江)に隔てられているからといって、民を見捨てることができるか」といって、陳の国を討伐したという故事から。
溢水(いっすい)
水がいっぱいであふれ出ること。
一水盈盈・盈盈一水(いっすいえいえい・えいえいいっすい)四字熟語辞典
愛する人に言葉をかけることが出来ない苦しい思いのこと。 「盈盈」は水が満ちている様子。 「一水」は一筋の川のこと。 牽牛と織女の七夕伝説を題材に、天の川で隔てられているために、見つめるだけで会話することが出来ない切なさをうたった詩から。 「盈盈(えいえい)たる一水(いっすい)」とも読む。 「一水盈盈」ともいう。
一水四見(いっすいしけん)四字熟語辞典
同じものを見ても、見る人が変わればそれぞれの見方があるということ。 「一水」は一つの水のこと。 「四見」は四つの見方という意味から、様々な見方のたとえ。 仏教用語。
岩清水・石清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
飲水思源(いんすいしげん)四字熟語辞典
物事の基本を忘れずに大切にするべきという戒め。 または、受けた恩を忘れてはいけないという戒め。 水を飲むときに、水源のことを思うという意味から。 「水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れるな」という中国のことわざから。 「水を飲みて源(みなもと)を思う」とも読む。
飲料水(いんりょうすい)
飲むための水。飲み水。
水心あれば魚心・魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ・みずごころあればうおごころ)ことわざ辞典
相手が好意を示せば、こちらもまた好意を持つ。 先方の出方次第で、こちらの態度が決まるということ。 もとは「魚、心あれば、水、心あり」で魚と心、水と心が一語化したものといわれる。 魚が水に好意を示せば、水もその魚に好意を持つであろうという意味から。 「水心あれば魚心」「網心あれば魚心」ともいう。
水と魚・魚と水(うおとみず・みずとうお)ことわざ辞典
魚は水を離れれば生きてゆけない。それと同じで、一方を欠いては立ちゆかない結びつき。君臣にも友どうしにもいい、そばを空けられぬ間柄をさす。
魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)ことわざ辞典
水の外に出された魚のように、ただ一つのよりどころをなくして、身動きがとれなくなるようすのたとえ。
魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)ことわざ辞典
自分の力を発揮できる場所を得て、生き生きと活躍するようすのたとえ。
魚の目に水見えず・魚の目に水見えず、人の目に空見えず(うおのめにみずみえず・うおのめにみずみえず、ひとのめにそらみえず)ことわざ辞典
自分の身近なものの価値には気がつきにくいことのたとえ。
雨水(うすい)
二十四節気の一つ。太陽暦の二月十九日ごろ。降る雪が雨に変わり、積もった雪もとけて水になりはじめるころとされる。
雨水亡氷(うすいぼうひょう)四字熟語辞典
寒くない冬。暖冬。 「水」は雨のこと。 雪は降らずに雨が降って、氷が張らないことから。 「水(みず)雨(ふ)り氷(こおり)亡(な)し」とも読む。
打ち水・打水(うちみず)
道や庭などに水をまくこと。また、その水。地面を冷やしたり、埃が舞い上がらないようにするために行う。
鵜の真似をする烏水に溺れる・鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずにおぼれる・うのまねをするからすみずをのむ)ことわざ辞典
自分の能力をわきまえず、人の真似をして失敗することのたとえ。 「鵜」は、水鳥の名。 水に潜って巧みに魚を捕る鵜の真似をして、烏が水に潜っても溺れるばかりであるとの意から。 「鵜の真似をする烏水に溺れる」「鵜の真似をする烏水を呑む」「烏が鵜の真似」ともいう。
盂方なれば水方なり(うほうなればみずほうなり)ことわざ辞典
上に立つ者の形が、そのまま下の者の形になる。 盂は鉢の類。四角い器に注げば水も四角に収まることから。
馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)ことわざ辞典
その気のない人間は、周囲がいくら心配したり気をもんだりしても無駄であるというたとえ。
雲水(うんすい)
行く雲と流れる水。
雲水行脚(うんすいあんぎゃ)四字熟語辞典
僧侶が様々な国を巡り歩きながら、仏教の修行をすること。 「雲水」は留まることのない雲と水ということから、修行僧のこと。
雲水飛動(うんすいひどう)四字熟語辞典
自然の風景画の素晴らしさをたとえた言葉。 雲が飛んで水が流れるという意味から。
潁水に耳を洗う(えいすいにみみをあらう)ことわざ辞典
出世の誘いを、聞いたことすら汚れと受け取って退ける。 世の高みに背を向け、身ひとつを濁さずにおく構え。 堯から天子の座を継げと言われた許由が、その話が耳に入ったことを嫌い、潁水で耳をすすいだという故事から。 「流れに耳を洗う」「潁水に耳を洗う」「耳を滌ぐ」ともいう。
潁水隠士(えいすいのいんし)四字熟語辞典
利欲にとらわれることのない、気高く清らかな人のたとえ。 または、古代中国、潁水という川の周辺に住んでいた隠者「許由」のこと。 古代中国で尭帝が許由に天子の位を譲る話をしたところ、許由は汚れた話を聞いてしまったと言い、潁水の水で耳をすすいだという故事から。
塩水(えんすい)
塩分を含んでいる水。または、食塩を溶かした水。塩水(しおみず)。
遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)ことわざ辞典
遠くにあるものは、緊急時には役に立たないということ。 遠くにある水は、近くの火事を消すのには役に立たないとの意から。
遠水近火(えんすいきんか)四字熟語辞典
遠い場所にあるものは、差し迫った場面では役に立たないということ。 近所が火事になると、遠い場所にある水場から水を持ってきても間に合わないという意味から。 「遠水は近火を救わず」を略した言葉。
塩水選(えんすいせん)
王水(おうすい)
濃塩酸と濃硝酸を混ぜ合わせた液体。金や白金を溶解することができる。三対一の割合で混ぜ合わせる。
黄水(おうすい)
胆汁を含んだ黄色い液体。吐くときに胃から出る。
大水(おおみず)
雨や雪どけなどが原因となって、河川の水量が多くなること。また、そのために河川から溢れること。洪水。
大水に飲み水なし・火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(おおみずにのみみずなし・かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)ことわざ辞典
大勢の人がいても、本当に役に立つ人は少ないということ。 洪水の水はたくさんあっても、飲み水としては使えないとの意から。 「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」ともいう。
汚水(おすい)
汚れている水。
御手水(おちょうず)
落ちれば同じ谷川の水・落つれば同じ谷川の水・解ければ同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず・おつればおなじたにがわのみず・とければおなじたにがわのみず)ことわざ辞典
たどってきた道筋がどれほど隔たっていても、終いには互いを見分けられなくなる。 また、位の高下も懐の厚薄も、命が終われば残らない。 「雨霰雪や氷と隔つらん落つれば同じ谷川の水」という一休の歌の下の句から。 「落つれば同じ谷川の水」「解ければ同じ谷川の水」ともいう。
己が田へ水を引く・我が田に水を引く(おのがたへみずをひく・わがたにみずをひく)ことわざ辞典
他人のことを考えず、自分の利益のみを優先して行動すること。また、自分に都合のよい理屈をこねること。我田引水。
御水取・御水取り(おみずとり)
温水(おんすい)
湯やぬるま湯のように、冷たさがなく温かみのある水。冷たい水をさす「冷水」とは反対の意味になる。
海水(かいすい)
海の水。塩分が含まれている。
海水着(かいすいぎ)
泳ぐときや、海辺での水遊びのときに身にまとう衣服。
海水魚(かいすいぎょ)
一生の大半を海で暮らす魚。魚ぜんたいのおよそ六割を占め、赤道の海から極の海まで、また表むきの層から水深八千メートルの深みまでいる。
海水浴(かいすいよく)
夏に海で泳いだり、日光浴をしたりして遊ぶこと。
蛙の面に水(かえるのつらにみず)ことわざ辞典
どんなことをされても気にせず平気でいることのたとえ。蛙は顔に水をかけられても平気でいることから。
陽炎稲妻水の月(かげろういなずまみずのつき)ことわざ辞典
捕らえがたいもの、実体のないもののたとえ。 「陽炎稲妻月の影」ともいう。
水夫・水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
籠で水を汲む(かごでみずをくむ)ことわざ辞典
苦労しても効果のないことのたとえ。籠で水を汲んでも、編み目から水が漏れて溜まらないことから。
過酸化水素(かさんかすいそ)
加水(かすい)
水を加えること。
河水(かすい)
加水分解(かすいぶんかい)
筐の水(かたみのみず)ことわざ辞典
ものごとの当てにならないこと。また、ものごとが頼りにならないこと。 「筐(かたみ)」は、竹で細かく編まれた籠。 筐で水を汲んでもすぐに漏れてしまうことから。
渇しても盗泉の水を飲まず・渇すれども盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず・かっすれどもとうせんのみずをのまず)ことわざ辞典
どんなに困っていても、断じて不正には手を出さないというたとえ。「盗泉」は、中国山東省にある泉の名。孔子はのどが渇いていても、その名を嫌って泉の水を飲まなかったという故事から。
渇水(かっすい)
晴れの日が続いて川などの水がなくなること。
渇水期(かっすいき)
雨が少なく、川の水かさが減る時期。
河童に水練(かっぱにすいれん)ことわざ辞典
ある分野に精通している人に対して、その分野のことを教えようとする愚かさのたとえ。 「水練」は、泳ぎの練習のこと。 泳ぎが得意である河童に泳ぎを教えることは見当違いであるとの意から。
鴨の水掻き・鴨の水搔き(かものみずかき)ことわざ辞典
気楽そうに見えても、人知れぬ苦労があることのたとえ。のんびりと浮かんでいるように見える鴨も、水の中では絶えず足で水を掻いていることから。
烏の行水(からすのぎょうずい)ことわざ辞典
入浴時間が、きわめて短いことのたとえ。烏が短い時間で水浴びをする様子から。
枯れ山水・枯山水(かれさんすい・かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
川に水運ぶ(かわにみずはこぶ)ことわざ辞典
むだなことのたとえ。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
鹹水魚(かんすいぎょ)
ふつうの濃さの鹹水、つまり海の水にすむ魚。海水魚。
餓鬼の目に水見えず(がきのめにみずみえず)ことわざ辞典
熱心になりすぎて捜し求めるものが身近にあっても気がつかないたとえ。「餓鬼」は餓鬼道におち飢えと渇きに苦しんでいる亡者。餓鬼は喉の渇きに苦しむあまり、近くにある水に気がつかない意から。
合水和泥・和泥合水(がっすいわでい・わでいがっすい)四字熟語辞典
わが身を顧みずに、全力で他人を救うこと。 泥まみれになり水に濡れながらも、溺れている人を助けるという意味の仏教語。 「合水和泥」ともいう。
