「手」から始まる言葉(熟語) 2ページ目
手から始まる言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
手敕(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
手套(しゅとう)
「手袋」の別称。
手答(しゅとう)
自身が返事を書き記すこと。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
手拝(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手拜(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手背(しゅはい)
手を握った時に外側に当たる部分。手の甲。
手牌(しゅはい)
囚人の名前が書き記されている木の札。
手搏(しゅはく)
素手で倒すこと。
手板(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手版(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手臂(しゅひ)
腕のこと。
手筆(しゅひつ)
本人が書いた文字。自身の筆跡。
手兵(しゅへい)
直接指揮をして統率をとる部下の兵士。
手抃(しゅべん)
手を打ち合わせること。
手法(しゅほう)
物事を行うやり方。特に芸術の表現方法や技術についていう。
手本(しゅほん)
下級の官吏が上位の官吏に合う時や、弟子が師に初めて会う時などに差し出す名札。
手模(しゅぼ)
本人の手で書き写すこと。自分で模写すること。
手牓(しゅぼう)
自身の手で書き記した書き付け。
手民(しゅみん)
大工のこと。
手紋(しゅもん)
手の平の筋のこと。手理。
手輿(しゅよ)
手容(しゅよう)
手の動かし方。手の作法。手の様子。手つき。
手理(しゅり)
手の平の筋のこと。手紋。
手裏(しゅり)
手裏剣(しゅりけん)
相手に投げて攻撃するための武器。棒状のものや十字形のものなどがある。
手榴弾(しゅりゅうだん)
手で投げて使う爆弾。手投げ弾。
手力(しゅりょく)
その人自身の手の働き。
手練(しゅれん)
よく訓練された見事な手際。
手炉(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手爈(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手話(しゅわ)
手や顔などを動かすことで意思を伝える方法。また、その言語。耳や口が不自由な人が主に使う。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
手弱女(たおやめ)
しなやかで優美な女性。
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
手折る(たおる)
花や枝を、手で折り取る。
手繰り上げる(たぐりあげる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし引き上げる。
手繰り込む(たぐりこむ)
長いものを、両手を交互に動かし手元に引きこむ。
手繰り寄せる(たぐりよせる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に引き寄せる。
手繰る(たぐる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に寄せる。
手輿(たごし)
手綱(たづな)
手挟む(たばさむ)
手にはさんで持つ。また、脇にかかえて持つ。
手向け(たむけ)
手向(たむけ)
手向ける(たむける)
手水(ちょうず)
手や顔を洗い清めること。また、そのための水。
手斧(ちょうな)
手(て)