「子」を含む言葉(熟語) 2ページ目
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
入れ黒子(いれぼくろ)
隠君子(いんくんし)
俗世を避けて隠れ住む徳の高い人。
因子(いんし)
陰電子(いんでんし)
初子(ういご)
その夫婦の間で最初に生まれた子のこと。
浮かれ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮れ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮かれ拍子(うかれびょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ調子。
浮子(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。
浮世草子(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
氏子(うじこ)
氏神の子孫。
打ち菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
打菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
内弟子(うちでし)
師と共に暮して世話をしながら 学ぶ弟子。
茹で玉子(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
産みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
生みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
産の子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
生の子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
売り子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売れっ子(うれっこ)
とても人気があり、世にもてはやされている人。
上調子(うわちょうし)
言動に慎重さがなく、よく考えずに物事を行う様子。うわっちょうし。
上調子(うわぢょうし)
三味線の高低合奏の時に、最も基本となる調子よりも高い音で演奏する三味線。また、その奏者。
上っ調子(うわっちょうし)
言動に慎重さがなく、よく考えずに物事を行う様子。うわちょうし。
浮塵子(うんか)
カメムシ目ウンカ科の昆虫の総称。体長は五ミリメートル程度。蝉(せみ)に似た形をしていて、体の色は緑色。稲などの農作物を荒らす害虫。
越後獅子(えちごじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛獅子。
江戸っ子(えどっこ)
江戸、または、東京で生まれ育った人。
烏帽子(えぼし)
成人した男性が被る袋状の帽子。奈良時代から公族や武士などに使われ、現在では神主が被る。
王子(おうじ)
王の男の子ども。
皇子(おうじ)
天皇の男の子ども。
大葉子(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
幼子(おさなご)
歳若い子ども。年派も行かない子ども。幼児。
教え子(おしえご)
現在、または、過去に教えたことがある人。
御玉杓子(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
お玉杓子(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
お茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
お調子者(おちょうしもの)
おだてられるとすぐに軽率な行動をする人。
弟弟子(おとうとでし)
同じ師や先生などに後から教えを受け始めた弟子。
御伽草子(おとぎぞうし)
男の子(おとこのこ)
男性の子ども。
落とし子(おとしご)
分の高い人が、正妻以外の女性に生ませた子ども。落とし胤(おとしだね)。
落し子(おとしご)
分の高い人が、正妻以外の女性に生ませた子ども。落とし胤(おとしだね)。
乙女子(おとめご)
若い女性。少女。
少女子(おとめご)
若い女性。少女。
踊り子(おどりこ)
踊りを踊る若い女性。
踊子(おどりこ)
踊りを踊る若い女性。
女子(おなご)
女の人。「女性」や「女子」の昔の名称。
女子衆(おなごしゅ)
女性の人たち。女連中。