「子」を含む言葉(熟語) 3ページ目
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
女子衆(おなごしゅう)
女性の人たち。女連中。
鬼子(おにご)
両親と似ていない子ども。おにっこ。
鬼っ子(おにっこ)
雄螺子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
雄捻子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
男の子(おのこ)
お針子(おはりこ)
雇われて針仕事をする人。お針。
お虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
御虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
御虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
御虎子(おまる)
室内で使う持ち運びができる便器。子どもや病人などが使う。
親子(おやこ)
親子丼(おやこどんぶり)
折り菓子(おりがし)
折り箱に詰められているお菓子。
折菓子(おりがし)
折り箱に詰められているお菓子。
御曹子(おんぞうし)
女の子(おんなのこ)
丐子(かいし)
物乞いをする人。乞食。
快男子(かいだんし)
さっぱりとした気性のすがすがしい男性。快漢。快男児。
案山子(かかし)
田畑に立てる、木や藁などで作った人形。田畑を鳥獣から守るために設置する。
案山子(かがし)
田畑に立てる、木や藁などで作った人形。田畑を鳥獣から守るために設置する。
燕子花(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
鍵っ子(かぎっこ)
両親が二人とも日中に働いていて、学校が終わっても家に誰もいない子ども。自宅の鍵をいつも持たされている子どもということから。
隠し子(かくしご)
自分の子であると世間に公表していない、自分の妻以外の女性との子ども。
角兵衛獅子(かくべえじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛という職人がこの獅子頭を作ったことからいう。「越後獅子」の別称。
舸子(かこ)
舟を操る人。船乗り。
笠子(かさご)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。大きいもので体長は三十センチメートルほど。背びれにとげがあり、目や口が大きい。深い海に生息するものは体が赤い。様々な料理に使われ、味は非常によい。
菓子(かし)
食事以外で食べる、嗜好品としての食べ物。甘いものが多い。昔は果物のことをいった。
数の子(かずのこ)
鰊の卵巣を乾燥させたもの。または、塩漬けにして乾燥させたもの。
帷子(かたびら)
麻や絹などで作った裏をつけない衣服。ひとえ。
仮名草子(かなぞうし)
鹿の子(かのこ)
鹿の子ども。
鹿の子絞り(かのこしぼり)
絞り染めの一つ。絞り染めの模様に鹿の子どもの背中のような白い斑を染め出したもの。
紙子(かみこ)
紙製の衣類。厚めの和紙を張り合わせて柿渋を塗り、乾燥後に揉んでやわらかくし、夜露にさらして匂いを消したもの。防寒性が高い。
亀の子(かめのこ)
唐子(からこ)
芥子(からし)
香辛料の一種。辛子菜の種子を粉にしたもの。黄色い物で、味は辛い。
辛子(からし)
香辛料の一種。辛子菜の種子を粉にしたもの。黄色い物で、味は辛い。
唐獅子(からしし)
芥子泥(からしでい)
辛子の粉末を水で練った泥状のもの。布などに塗ったものを患部に張るもので、神経痛などに使う。
芥子菜(からしな)
唐獅子(からじし)
鱲子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
烏魚子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
鉗子(かんし)
外科手術で使う器具の一つ。鋏のような形をしていて、挟んだり、固定したりするためのもの。
鑵子(かんす)
茶の湯で使用する茶釜。
巻子本(かんすぼん)