「子」を含む言葉(熟語) 4ページ目
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
碍子(がいし)
電線を電柱に絶縁固定するための器具。磁器やガラス、ポリマー製などがある。
雉子(きぎす)
「キジ」の別名。キジ目キジ科の鳥類。日本の国鳥。鶏ほどの大きさで尾が長い。肉は食用とされる。きぎし。
貴公子(きこうし)
身分の高い家柄の若い男子。貴族の男子をいう。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
棊子麺(きしめん)
厚みのない、たいらなうどん。名古屋の名産品。ひもかわうどん。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
雉子(きじ)
キジ目キジ科の鳥類。日本の国鳥。鶏ほどの大きさで尾が長い。肉は食用とされる。
狐格子(きつねごうし)
急調子(きゅうちょうし)
経帷子(きょうかたびら)
仏教の葬式で死者に着せる衣服。麻や紙などでできた白い着物で、経文や名号などを書き記す。
京鹿の子(きょうがのこ)
京都で染めた鹿の子絞り。
香子(きょうす)
将棋の駒の一つである「香車」の別称。
切り子(きりこ)
立方体のそれぞれの角を切り落とした形。また、そのような形になっているもの。
切子(きりこ)
立方体のそれぞれの角を切り落とした形。また、そのような形になっているもの。
切子灯籠(きりこどうろう)
仏前用やお盆向けに紙などで作られる灯籠。立方体のそれぞれの角を切り落とした形の火袋を吊り下げたもの。
金子(きんす)
お金。金銭。貨幣。
金砂子(きんすなご)
金箔を細かい粉状にしたもの。金砂。
義子(ぎし)
直接血のつながりのない、義理の子。実子の配偶者や養子・継子などをいう。
行行子(ぎょうぎょうし)
スズメ目ウグイス科の鳥類、「葦切」の別称。
銀子(ぎんす)
銀製の貨幣。
銀砂子(ぎんすなご)
銀箔を細かい粉状にしたもの。銀砂。
草団子(くさだんご)
鎖帷子(くさりかたびら)
梔子(くちなし)
口拍子(くちびょうし)
口を使って拍子をとること。また、その拍子。
組子(くみこ)
車椅子(くるまいす)
車輪が付いた椅子。主に足の不自由な人が座ったまま移動できるようにした補助具。
黒子(くろこ)
歌舞伎の役者の後見役や、文楽の人形遣いのこと。または、その役の人が着る黒い衣装。
黒子(くろご)
歌舞伎の役者の後見役や、文楽の人形遣いのこと。または、その役の人が着る黒い衣装。
君子(くんし)
高い徳のある人。人格者。
継子(けいし)
血がつながっていない子ども。まま子。
恵子(けいし)
中国の戦国時代の宋の学者である恵施の尊称。また、その人が記したとされる書物の名称。一巻。
芥子(けし)
ケシ科の二年草植物。初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く。白い花が咲くものの未熟な果実から阿片やモルヒネが作られる。
芥子粒(けしつぶ)
植物の芥子の種。また、その種のように非常に小さいもののたとえ。
芥子坊主(けしぼうず)
植物の芥子の果実。
毛繻子(けじゅす)
縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いた織物。滑らかな光沢を持ち、衣服の裏地などに素材として用いられる。
芸子(げいこ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸者。
原子(げんし)
その元素の特性を保ち続ける最小の粒子。
原子価(げんしか)
原子が何個の水素原子と結合できるかを表す値。
原子核(げんしかく)
陽子と中性子から構成される、原子の中心となるもの。
原子爆弾(げんしばくだん)
原子核が分裂するときに発するエネルギーを利用した爆弾。ウランやプルトニウムを原料とし、非常に強い破壊力がある。原爆。
原子病(げんしびょう)
放射能が原因となって起こる病気。放射能症。
原子量(げんしりょう)
元素の質量。炭素原子の質量十二を規準として表す。
原子力(げんしりょく)
原子核が分裂するときに発するエネルギー。また、そのエネルギーを動力源とするもの。
原子炉(げんしろ)
核分裂の速度を調節して連鎖反応を継続させてエネルギーを得る装置。
子(こ)
人の親の間から生まれたもの。または、同じように養われるもの。
子芋(こいも)
サトイモの親芋についてできた小さい芋。芋の子。
子牛(こうし)
光子(こうし)
孝子(こうし)
親を敬い尽くす子ども。孝行息子。