「子」を含む言葉(熟語)
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
相子(あいこ)
勝敗や損得がお互いにないこと。引き分け。
愛子(あいし)
子を愛すること。
相弟子(あいでし)
同じ人から教えを受けて共に学ぶ人。兄弟弟子。
合いの子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
間の子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
赤子(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
秋茄子(あきなす)
秋の終わりに収穫できる種の少なく、美味しい茄子。
悪子(あくし)
親に背く子ども。
吾子(あこ)
自分の子を親しんでいう言い方。我が子。
足拍子(あしびょうし)
足踏みをしてとる拍子。
厚子(あつし)
オヒョウ(けやきに似たニレ科の落葉高木)などの樹皮の繊維で織った織物。アイヌ民族が衣服に用いた。
穴子(あなご)
ウナギ目アナゴ科の海水魚の総称。身体は細長く鱗がない。近海の砂底に生息し、食用する。
穴杓子(あなじゃくし)
小さい穴をたくさんあけたお玉杓子。汁の中から実だけをすくい出すのに用いる。
兄弟子(あにでし)
同じ人から教えを受ける人の中で、自分より先に教えを受け始めた人。
尼っ子(あまっこ)
女性をののしって言う語。
網杓子(あみじゃくし)
湯や汁の中から固形の具材のみをすくうときなどに使う、すくう部分が網の目になっている杓子(しゃくし)。
杏子(あんず)
バラ科の落葉小高木。春に白色・薄紅色の花を咲かせる。実は食用で、梅の実より大きく甘酸っぱい。
安楽椅子(あんらくいす)
好い子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
いい子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
家の子(いえのこ)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
家の子郎党(いえのころうとう)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
砂子(いさご)
沙子(いさご)
䝐子(いし)
去勢した猪(いのしし)や豚。
遺子(いし)
親を亡くした子供。
苛めっ子(いじめっこ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて楽しむ子ども。
椅子(いす)
座るための家具。腰掛け。
板子(いたご)
日本固有の形式の木造船の底に敷く揚げ板。
一子(いっし)
遺伝子(いでんし)
遺伝子組み換え(いでんしくみかえ)
遺伝子治療(いでんしちりょう)
愛し子(いとしご)
稲子(いなご)
犬張り子(いぬはりこ)
猪の子(いのこ)
亥の子(いのこ)
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
炒り子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
熬り子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
煎り子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
炒子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
熬子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
煎子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
炒り玉子(いりたまご)
入れ子(いれこ)