「三」を含む言葉(熟語) 4ページ目
三を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
三毛作(さんもうさく)
三文(さんもん)
三門(さんもん)
三役(さんやく)
三里(さんり)
三流(さんりゅう)
三輪(さんりん)
三隣亡(さんりんぼう)
三塁(さんるい)
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七三(しちさん)
全体を七割と三割の二つに分けること。
七五三飾(しめかざり)
正月に玄関や神棚などにしめ縄を飾ること。また、その飾るもの。
三味(しゃみ)
日本の弦楽器の一つ。「三味線」の略称。
三味線(しゃみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
十三夜(じゅうさんや)
陰暦の十三日の夜。特に陰暦の九月十三日をいう。
正三角形(せいさんかくけい)
三和土(たたき)
第三(だいさん)
三番目。
第三階級(だいさんかいきゅう)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三身分。
第三紀(だいさんき)
地質時代の旧区分の一つ。哺乳類や被子植物が栄え、地層から現生生物に近い生物の化石が出る時代。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。
第三者(だいさんしゃ)
当面する事柄などに関係していない人。
第三次産業(だいさんじさんぎょう)
産業分類の一つ。主にサービスを提供する産業が含まれる。商業・運輸通信業・金融業などのほか、日本では電気や水道業なども含まれる。
第三勢力(だいさんせいりょく)
当面する事柄などに関係していない勢力。対立する二勢力のどちらにも属さない勢力。
第三世界(だいさんせかい)
第一世界(西側先進諸国)や第二世界(東側社会主義諸国)に対して、アジア・アフリカ・中南米などの発展途上国の呼称。
第三セクター(だいさんせくたー)
おもに地域開発などを行うために、第一セクター(国や地方公共団体)と第二セクター(民間企業)との共同出資により設立される事業体。
第三帝国(だいさんていこく)
ヒトラーが支配していた、ナチス統治下のドイツ。一九三三年成立、一九四五年解体。
第三人称(だいさんにんしょう)
他称。人称のひとつで、話し手と聞き手以外の話に上がってくる人や物などの名詞。また、名詞で表せる出来事など。
第三の火(だいさんのひ)
第一の火(燃焼)や第二の火(電熱)に対して、原子力。
第三身分(だいさんみぶん)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三階級。
重三(ちょうさん)
三が重なる意から、陰暦三月三日。また、その日の節句。
三十日(つごもり)
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
唐三彩(とうさんさい)
二三(にさん)
二つか三つほど。いくつか。ちょっと。
二捨三入(にしゃさんにゅう)
二進も三進も(にっちもさっちも)
物事が行き詰まって、少しも進めない様子。どうにもこうにも。
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
三(み)
三番目の数。順序の三番目。
三重(みえ)
三つ重なっていること。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
三毛(みけ)
三筋(みすじ)
三十日(みそか)
三十一文字(みそひともじ)
三人(みたり)
三日(みっか)
月の三番目の日。
三つ(みっつ)
三番目の数。さん。
三つ(みつ)
三番目の数。さん。
三つ編み(みつあみ)