「三」を含む言葉(熟語)
三を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
お三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
御三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
お三どん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
御三どん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
御三どん(おさんどん)
家で家族の世話を行う女性。
駆け付け三杯(かけつけさんばい)
酒宴に遅刻した人に酒を三杯飲ませる罰。
元三(がんさん)
元日。年、月、日、三つの元という意味から。
元三(がんざん)
元日。年、月、日、三つの元という意味から。
口三味線(くちじゃみせん)
御三家(ごさんけ)
江戸時代の徳川家に連なる尾張、紀伊、水戸の三家の敬称。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
再三(さいさん)
同じ事を何度も繰り返し行う。二度も三度も。再再。
三毬杖(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
三郎(さぶろう)
三味線(さみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
三尉(さんい)
自衛官の階級の略称の一つ。三等陸尉、三等空尉、三等海尉の略称。
三猿(さんえん)
三種類の猿の像。両手で目、耳、口をそれぞれが押さえている。見ざる、聞かざる、言わざるを表す。
三温糖(さんおんとう)
三回忌(さんかいき)
人が死んでから二年後の命日。また、その日に行う法要。三周忌。三年忌。
三角(さんかく)
角が三つあること。また、そのような形。
三角関数(さんかくかんすう)
直角三角形の直角でない角の角度で決まる関数。サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六つがある。
三角巾(さんかくきん)
正方形の布を対角線上に折り曲げて三角形にしたもの。応急処置などで包帯として使う。
三角形(さんかくけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
三角州(さんかくす)
河川によって運ばれた土砂が河口に堆積してできた三角形の低地。デルタ。
三角測量(さんかくそくりょう)
三角法を使って行う測量。
三角点(さんかくてん)
三角測量を行う時に規準とする点。目印として石を置く。
三角波(さんかくなみ)
進む方向が異なる波が重なってできる三角形の高い波。台風の中心などで起こる。
三角形(さんかっけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
三化螟虫(さんかめいちゅう)
三冠(さんかん)
三関(さんかん)
三韓(さんかん)
三界(さんがい)
仏教で、全ての生物が生まれ変わって巡り続けるとされる三つの世界。欲界・色界・無色界の三つをいう。
三が日(さんがにち)
三箇日(さんがにち)
三脚(さんきゃく)
三曲(さんきょく)
三業(さんぎょう)
三軍(さんぐん)
三傑(さんけつ)
三権(さんけん)
三弦(さんげん)
三絃(さんげん)
三原色(さんげんしょく)
三公(さんこう)
三后(さんこう)
三皇(さんこう)
三綱(さんこう)