「三」を含む言葉(熟語) 2ページ目
三を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
三皇(さんこう)
三綱(さんこう)
三更(さんこう)
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三五(さんご)
陰暦の十五日の夜。特に、八月十五日の夜。「三五夜」の略称。
三業(さんごう)
三国(さんごく)
三叉(さんさ)
三つの方向に分かれていること。また、そのような分かれ方や形状。
三才(さんさい)
天・地・人という三つの才(はたらき)を示す言葉。転じて宇宙に存在する万物の総称。
三彩(さんさい)
複数の色釉(いろゆう)を使って加飾した陶器の称。三彩と呼ばれるが、実際には二色や四色を用いたものも多く、必ずしも三色とは限らない。
三菜(さんさい)
三下がり(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
三下り(さんさがり)
三味線の調子の一つで、第三弦を一音下げたもの。
三三九度(さんさんくど)
三枝(さんし)
三思(さんし)
繰り返し何度も考えること。
三色菫(さんしきすみれ)
三下(さんした)
三下奴(さんしたやっこ)
三七日(さんしちにち)
二十一日間。三週間。
三社(さんしゃ)
神道において特に重要とされる三つの神社。伊勢神宮・石清水八幡宮・加茂神社(または春日大社)を指す。
三舎(さんしゃ)
古代中国で、軍隊が三日間に行軍する距離の単位。約六十キロメートル。
三者(さんしゃ)
三人の人物、または三つの物事。
三種(さんしゅ)
三つの種類。
三秋(さんしゅう)
三春(さんしゅん)
三焦(さんしょう)
三膲(さんしょう)
三唱(さんしょう)
三度繰り返して唱えること。
三色(さんしょく)
三種類の色。
三食(さんしょく)
朝・昼・晩の一日に三回とる食事。または、三回分の食事。
三線(さんしん)
沖縄県や奄美群島で用いられる伝統的な弦楽器。三本の弦を持ち、胴に蛇の皮を張る。民謡の伴奏などに使われ、三味線の源流ともされる。
三振(さんしん)
野球で、打者がストライクを三つ取られて、アウトになること。
三親等(さんしんとう)
三時(さんじ)
昼食と夕食の間の午後三時ごろにとる軽い食事。または、その時刻。
三次元(さんじげん)
縦・横・高さの三つの方向に広がりを持っていること。
三社(さんじゃ)
神道において特に重要とされる三つの神社。伊勢神宮・石清水八幡宮・加茂神社(または春日大社)を指す。
三尺(さんじゃく)
三重(さんじゅう)
三つのものが重なっていること。または、三つに重ねること。
三十一文字(さんじゅういちもじ)
三十二相(さんじゅうにそう)
三乗(さんじょう)
同じ数を三回かけあわせること。「a × a × a」の形で表され、「a³」とも書く。立方とも呼ばれる。
三すくみ(さんすくみ)
三竦み(さんすくみ)
三助(さんすけ)
銭湯で、客の背を流したり湯を調整したりする男の下働き。
三水(さんずい)
三途の川(さんずのかわ)
三聖(さんせい)
孔子・釈迦・キリストの三人の聖人。
三蹟(さんせき)
三世(さんぜ)
仏教で、前世・現世・来世の三つの世のこと。または、過去・現在・未来のこと。