洞が峠とは

言葉洞が峠
読み方ほらがとうげ
意味

1番京都府と大阪府の境にある峠の名。

2番有利なほうに付こうとして、なりゆきをうかがうこと。
筒井順慶が
1番の峠から山崎の合戦の形勢ををうかがい、優勢なほうに付こうとしたと伝えられたことから。史実に反しており、実際には撤兵して中立を保ったといわれている。

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「峠」を含む言葉・熟語

  • 洞が峠(ほらがとうげ)
  • (とうげ)
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