「手」で終わる言葉
「手」で終わる言葉 — 177 件
相手(あいて)
行動を共にする時の一方から見た、もう一方の人。相棒。
合の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
相の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
間の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合いの手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
悪手(あくしゅ)
囲碁や将棋などで、自分の形勢が不利になる駄目な手。
握手(あくしゅ)
相手とお互いに手を握り合うこと。挨拶としてや、喜びや親愛の情などを表すために行う。
浅手(あさで)
程度の軽い傷。うすで。
葦手(あしで)
葦手書き。
厚手(あつで)
紙・織物・陶器などの厚みがあること。また、そのような物。
油手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
脂手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
新手(あらて)
戦いに参加していない兵や軍隊。
痛手(いたで)
戦いによって受けた激しい傷。深手。重傷。
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一手(いって)
それ以外にない、ただ一つの方法。
受手(うけて)
受ける側のひと。また、物や情報などを受けとる側のひと。
受け手(うけて)
受ける側のひと。また、物や情報などを受けとる側のひと。
後手(うしろで)
背中に手を回すこと。
後ろ手(うしろで)
背中に手を回すこと。
薄手(うすで)
布や陶器などで厚さが少ないこと。また、そのようなもの。
唄い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
討手(うって)
逃げている敵や罪人などを追い掛けて、捕まえたり殺したりする人。
討っ手(うって)
逃げている敵や罪人などを追い掛けて、捕まえたり殺したりする人。
打つ手(うつて)
取るべき方法や手段。
裏手(うらて)
裏の方。後方。
売手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
売り手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
上手(うわて)
物や場所の上の方。特に水や風が流れる方向を指す。風上や上川。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
駅手(えきしゅ)
駅で貨物の積み下ろしや運搬などの雑務を仕事として行う人。昔は駅夫(えきふ)と呼ばれ、現在は駅務掛(えきむがかり)と呼ばれる。
得手(えて)
その人がすぐれていると自信を持っていること。得意なこと。
追い手(おいて)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
応手(おうしゅ)
碁や将棋で相手が打った手に合わせて打つ手。
王手(おうて)
相手の王将に次の一手で直接攻めることができる一手。将棋の言葉。
追う手(おうて)
敵を正面から攻撃する軍隊。
大手(おおて)
城の正面の門。表門。
奥手(おくて)
他のものよりも熟すのが遅い品種の植物。
奥の手(おくのて)
人に知らせずに隠しておく方法。最後の手段。
お上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
御上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
追手(おって)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
追っ手(おって)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
男手(おとこで)
労働力としての男性。
重手(おもで)
程度の重い怪我。ひどい傷。重症。
買手(かいて)
売買を行う際の買う側の人。
買い手(かいて)
売買を行う際の買う側の人。
書手(かきて)
文章や絵画などを書く、または書いた人。
書き手(かきて)
文章や絵画などを書く、または書いた人。
鉤の手(かぎのて)
直角に近い角度で曲がっていること。また、そのようなもの。
かぎの手(かぎのて)
直角に近い角度で曲がっていること。また、そのようなもの。
水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
貸手(かして)
物や金銭などを貸す立場の人。貸し主。
貸し手(かして)
物や金銭などを貸す立場の人。貸し主。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
火手(かしゅ)
蒸気機関車などで、汽缶の火の管理をしたり、手入れをしてりする人。また、その役目。
拍手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
柏手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
かしわ手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
片手(かたて)
一方の手。片方の手。
語手(かたりて)
話をする人。話し手。
語り手(かたりて)
話をする人。話し手。
勝手(かって)
行ったり、使ったりするときの具合。
唐手(からて)
中国から伝わり、沖縄で発達した素手の武術。突き、受け、蹴りを基本の技とするもの。
空手(からて)
中国から伝わり、沖縄で発達した素手の武術。突き、受け、蹴りを基本の技とするもの。
空下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
から下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
借手(かりて)
ものを借りる側の人。借主。
借り手(かりて)
ものを借りる側の人。借主。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
聞上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞き上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
利手(ききて)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
聞手(ききて)
会話や音楽などで聞く方の人。
利き手(ききて)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
聞き手(ききて)
会話や音楽などで聞く方の人。
聞下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞き下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
奇手(きしゅ)
普通の人が思いつかない変わったやり方や手段。