「ま」を含む言葉
「ま」を含む言葉 — 2699 件
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
間駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
合間(あいま)
続いている動作や行動の途切れる短い時間。
曖昧(あいまい)
区別がはっきりとしていないこと。あやふや。または、その様子。
曖昧屋(あいまいや)
表向きは料理屋や宿屋にみせかけて、実際は売春婦を置いている店。曖昧宿。
相俟って(あいまって)
二つの事柄が互いによい影響を与え合うこと。
白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青豆(あおまめ)
大豆の一種。実が緑色で、大粒のもの。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
上がり框(あがりがまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
秋津島(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋津洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
蜻蛉洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
明間(あきま)
使われていない部屋。
空間(あきま)
使われていない部屋。
明き間(あきま)
使われていない部屋。
空き間(あきま)
使われていない部屋。
秋蒔き(あきまき)
野菜や草花などの植物の種子を秋に蒔(ま)くこと。また、その植物。
悪玉(あくだま)
悪い行いをする人。悪人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に悪と書いて悪人の顔を、○の中に善と書いて善人の顔を表現していたということから。
悪魔(あくま)
人に災いをもたらしたり、悪の道に引きいれようとする化け物。
飽く迄(あくまで)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
飽くまで(あくまで)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
飽く迄も(あくまでも)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
飽くまでも(あくまでも)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
揚玉(あげだま)
天ぷらを作ったときにできる、小さな衣のかす。天かす。揚げかす。
揚げ玉(あげだま)
天ぷらを作ったときにできる、小さな衣のかす。天かす。揚げかす。
揚浜(あげはま)
海水から水分を蒸発させて塩のみをとりだす施設。塩田の一つ。
揚げ浜(あげはま)
海水から水分を蒸発させて塩のみをとりだす施設。塩田の一つ。
揚巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
総角(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
揚げ巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
揚幕(あげまく)
能舞台で橋懸と花道の出入り口に掛ける幕。切り幕。
揚げ幕(あげまく)
能舞台で橋懸と花道の出入り口に掛ける幕。切り幕。
朝間(あさま)
朝のうち。朝のあいだ。
浅ましい(あさましい)
性質などが卑しくて品が悪い。さもしい。
朝未き(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
朝まだき(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
朝未だき(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
悪し様(あしざま)
事実をまげて事実より悪く言うこと。悪意を持って捏造する。
足溜り(あしだまり)
行動の途中で拠点としてしばらく滞在する場所。根拠地。
足溜まり(あしだまり)
行動の途中で拠点としてしばらく滞在する場所。根拠地。
足手纏い(あしでまとい)
物事を行う時に邪魔になること。また、そのもの。
足任せ(あしまかせ)
目的地を定めずに気持ちに任せて歩くこと。
足まめ(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
足忠実(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
足回り(あしまわり)
自動車などのタイヤを取り付ける部分。また、その機能。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
東(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾妻(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾嬬(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
東遊(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東遊び(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東歌(あずまうた)
古代、東国地方の人々が素朴な生活感情などを、東国の方言で歌った和歌。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
東男(あずまおとこ)
東国の男。関東の男。たくましい江戸の男。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東下り(あずまくだり)
昔、京都から東国へ行くこと。特に、鎌倉へ行くこと。
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
東コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
吾妻コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
東路(あずまじ)
京都から東国へ行く道。東海道や東山道を指す。
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
汗塗れ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗まみれ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。