「び」を含む言葉 2ページ目
「び」を含む言葉 — 944 件
後指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
後ろ指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
薄鈍(うすにび)
染め色の一つ。薄いねずみ色。
薄日(うすび)
覆われている薄い雲からさす、弱い日の光。
薄陽(うすび)
覆われている薄い雲からさす、弱い日の光。
薄ら日(うすらび)
薄い雲からさす、弱い日の光。うすび。
薄ら陽(うすらび)
薄い雲からさす、弱い日の光。うすび。
埋火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
埋み火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
歌人(うたびと)
すぐれた歌を作る人。詩人。
打上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
打ち首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
鬱病(うつびょう)
気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
馬跳(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬跳び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
貴人(うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
海開(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海開き(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海蛇(うみへび)
爬虫類のウミヘビ科に属するヘビの総称。熱帯・亜寒帯の海域に生息している。有毒。
梅醤(うめびしお)
梅干しの梅肉をすりつぶしたものと砂糖をまぜて練り合わせた食品。
心寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
心淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
上唇(うわくちびる)
上の方の唇。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
鋭敏(えいびん)
感覚が非常にすぐれていること。敏感。
蝦蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
海老蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
夷(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
恵比寿(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
恵比須(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
蝦鯛(えびたい)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえの「海老で鯛を釣る」を略した言葉。
海老鯛(えびたい)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえの「海老で鯛を釣る」を略した言葉。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
襟首(えりくび)
首の後ろ側の髪の生え際より下の部分。うなじ。
艶美(えんび)
色気があり、美しいこと。
縁結び(えんむすび)
男女の仲を取り持って結婚を成立させること。縁組み。
黄熱病(おうねつびょう)
感染症の一つ。主に熱帯地方で流行するウイルス性の病気。蚊がウイルスを媒介し、死亡率が高い。肝臓などの内臓の不全による黄疸や高熱などの症状が出る。
大引け(おおびけ)
取引所でその日の最後の売買。また、その時の相場。
熾火(おきび)
炎を上げず、赤く燃えている炭や薪など。おき。
燠火(おきび)
炎を上げず、赤く燃えている炭や薪など。おき。
置引(おきびき)
他人が置いている荷物を盗んで逃げること。また、その人。
置き引き(おきびき)
他人が置いている荷物を盗んで逃げること。また、その人。
臆病(おくびょう)
気が弱く、必要以上に恐がる様子。また、その性質。
送り火(おくりび)
盂蘭盆の最後の日に焚く火。盂蘭盆に帰ってきた祖先の霊を送り出すためのもので、門前で行う小規模のものから地域で行う大規模なものまで様々なものがある。
お忍び(おしのび)
身分の高い人が正体を隠してこっそりと出掛けること。
御忍び(おしのび)
身分の高い人が正体を隠してこっそりと出掛けること。
雄叫び(おたけび)
勇ましい叫び声。
お旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
御旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
落延びる(おちのびる)
安全なところまで逃げ切ること。
落ち延びる(おちのびる)
安全なところまで逃げ切ること。
おっかなびっくり(おっかなびっくり)
物事を怯えながら行う様子。恐る恐る。
男帯(おとこおび)
男性の着物用の帯。幅が狭い帯で、角帯(かくおび)や兵児帯(へこおび)などがある。
男結び(おとこむすび)
紐の結び方の一つ。右端を左下に回し、そこを返すことでできた穴に左端を通す結び方。
大人びる(おとなびる)
大人らしくなること。
鬼火(おにび)
夜に湿気の多い場所で燃え上がる青白い炎。雨の夜に墓地や湿地などで発生することがあり、骨に含まれる燐が自然発火したものとされている。燐火。狐火。
お運び(おはこび)
「行くこと」や「来ること」の尊敬語。
御運び(おはこび)
「行くこと」や「来ること」の尊敬語。
帯揚(おびあげ)
女性の着物で帯が下がらないようにするための布。しょいあげ。
帯揚げ(おびあげ)
女性の着物で帯が下がらないようにするための布。しょいあげ。
帯祝(おびいわい)
妊娠五ヶ月目に妊婦が岩田帯をつけて安産を祈る儀式。
帯祝い(おびいわい)
妊娠五ヶ月目に妊婦が岩田帯をつけて安産を祈る儀式。
怯える(おびえる)
恐怖を感じてびくびくすること。
脅える(おびえる)
恐怖を感じてびくびくすること。
帯紙(おびがみ)
書籍や雑誌などに封をするときに中央に巻きつける細長い紙。帯封。
帯側(おびがわ)
女性用の合わせ帯の表に使う厚めの織物。
誘出す(おびきだす)
相手を騙して誘い出すこと。
誘き出す(おびきだす)
相手を騙して誘い出すこと。
誘寄せる(おびきよせる)
騙して近くへ来るようにすること。
誘き寄せる(おびきよせる)
騙して近くへ来るようにすること。
帯桟(おびざん)
戸や障子などの周囲の枠の中に取り付ける幅のある横木。横桟(よこざん)。
帯芯(おびしん)
帯の中に入れる厚みのある布地。形が崩れないようにするための物。
帯地(おびじ)
帯の材料にする布地。