「つ」で終わる言葉
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
愛悦(あいえつ)
可愛がって喜ぶこと。
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
挨拶(あいさつ)
人に会ったときや人と別れるときなどにとりかわす社交的な言葉や動作。
愛日(あいじつ)
冬の日。やわらかく暖かい冬の愛すべき日光ということから。
哀切(あいせつ)
非常にかわいそうで悲しい様子。
彼奴(あいつ)
憎しみや侮蔑、親しみなどを込めて使う三人称。あの人。
愛別(あいべつ)
人との別れを惜しむこと。
相四つ(あいよつ)
相撲で、対戦する二人の得意な差し手が同じであること。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
秋立つ(あきたつ)
秋になる。立秋を迎える。
悪月(あくげつ)
陰暦の五月の別称。何をするにもよくないとされる。
悪札(あくさつ)
見た目の悪い書き付け。自分の手紙を謙遜していう言葉。
悪疾(あくしつ)
直りにくく人には言いづらい、質の悪い病気。
悪質(あくしつ)
質の悪い行いの様子。
悪説(あくせつ)
理屈に合わない主張。
悪舌(あくぜつ)
冷たく、きつい言い方。悪口。
悪筆(あくひつ)
文字を書くことが下手なこと。または、そのような字、そのもの。
悪辣(あくらつ)
極めてたちが悪いこと。
明け放つ(あけはなつ)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開け放つ(あけはなつ)
窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。
明け六つ(あけむつ)
江戸時代の時刻の数え方で、現在の午前六時ごろを指す言葉。明け方の六つ時。また、その時間に鳴らす鐘。
圧殺(あっさつ)
押し付けて殺すこと。
熱々(あつあつ)
食べ物や飲み物などが、非常に熱いこと。料理ができたてで熱いこと。
熱熱(あつあつ)
食べ物や飲み物などが、非常に熱いこと。料理ができたてで熱いこと。
後月(あとげつ)
先月。前月。前の月。
後始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
跡始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
阿片窟(あへんくつ)
禁止された阿片を人知れず吸わせるための秘密の場所。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
天つ(あまつ)
天の。天上の。天にある。
天津(あまつ)
天の。天上の。天にある。
甘夏(あまなつ)
普通の夏みかんより酸味を少なくした夏みかん。甘夏柑(あまなつかん)。
網シャツ(あみしゃつ)
網目状に編んだ布地のシャツ。夏の肌着などに用いられる。
過つ(あやまつ)
やり損なう。失敗する。
荒立つ(あらだつ)
荒くなる。荒々しくなる。
粗熱(あらねつ)
食べ物を加熱した直後の熱。
併せ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
併せ有つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合せ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合わせ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
泡立つ(あわだつ)
たくさんの小さな泡ができる。
粟立つ(あわだつ)
寒さや恐怖のために、皮膚にあわ粒のようなぶつぶつが出来る。鳥肌が立つ。
安佚(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
安逸(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
暗鬱(あんうつ)
気持ちが暗くふさぎこんでいるさま。うっとうしいさま。
暗剣殺(あんけんさつ)
九星方位の一つで、最も不吉な方角とされる。これを犯すと、主人は使用人に親は子に殺されるといわれた。
暗殺(あんさつ)
政治上の対立などから、人をひそかに狙って殺すこと。
庵室(あんしつ)
僧や尼が暮らす、質素な住居。いおり。
暗室(あんしつ)
実験や写真の現像などのため、外部から光線が入らないように閉め切った部屋。
案出(あんしゅつ)
考え出すこと。工夫して新たな物を作り出すこと。
餡蜜(あんみつ)
あずき餡をみつまめの上にのせた食べ物。
威圧(いあつ)
実力や権力などで脅して、相手をおさえつけること。
言放つ(いいはなつ)
遠慮なく、はっきりと言葉を言う。
言い放つ(いいはなつ)
遠慮なく、はっきりと言葉を言う。
怡悦(いえつ)
喜び満たされること。
怡説(いえつ)
喜び満たされること。
威喝(いかつ)
大きな声を出して相手に恐怖を与えて従わせようとする。
経緯(いきさつ)
物事の成り行き。
熱り立つ(いきりたつ)
激しい怒りによって興奮する。
幾つ(いくつ)
数や年齢などがわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何個。何歳。
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
勇み立つ(いさみたつ)
戦おうとする気持ちを起こして、気持ちを高ぶらせること。
異質(いしつ)
性質が他とは異なっている様子。
遺失(いしつ)
物や金などを無くすこと。
移出(いしゅつ)
他の場所へ移動させること。特に同じ国の中で別の地域へ移動させることをいう。
医術(いじゅつ)
病気や怪我をよくするための技術。
慰䘏(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
慰恤(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
異説(いせつ)
一般的に知られている説とは違う説。またはその考え。
移設(いせつ)
設置されているものを別の場所へ移動して設置すること。
一月(いちがつ)
一年の一番初めの月。正月。睦月。
一日(いちじつ)
月の初めの日。
一八(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。
市松(いちまつ)
二色の四角形を交互に並べた模様。「市松模様」の略称。
一物(いちもつ)
一つのもの。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
一律(いちりつ)
すべての調子が同じで変化がないこと。