「つ」を含む言葉 5ページ目
「つ」を含む言葉 — 3738 件
鬱結(うっけつ)
気持ちが塞がって、晴れ晴れとしないこと。
鬱血(うっけつ)
静脈が圧迫されるなどして血液の流れが悪くなり、静脈血がからだの一部分に異常に溜まること。
打ってつけ(うってつけ)
希望や要求にぴったりと合うこと。最適。
打って付け(うってつけ)
希望や要求にぴったりと合うこと。最適。
欝(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
鬱(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
伐つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
討つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
鬱々(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
鬱鬱(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
うつうつ(うつうつ)
半分眠って、半分目が覚めているようす。うとうと。うつらうつら。
空(うつお)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
卯木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
空木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
美しい(うつくしい)
色や形などが見ていて快いと感じられること。
愛しむ(うつくしむ)
大切にあつかう。かわいがる。いとおしむ。
空け(うつけ)
ぼんやりとしていること。また、そのような人。まぬけ。おろかもの。
虚け(うつけ)
ぼんやりとしていること。また、そのような人。まぬけ。おろかもの。
写(うつし)
文書などの控えとして、原本の内容をそのまま写しとったもの。謄本。副本。
写し(うつし)
文書などの控えとして、原本の内容をそのまま写しとったもの。謄本。副本。
写絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
写し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
写し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
映し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
写し取る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
写し撮る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
現し身(うつしみ)
現在の世界に生きている身。うつせみ。
写し物(うつしもの)
文章を別の物に書きうつすこと。また、書きうつした文章。
現世(うつしよ)
この世。現世。
現し世(うつしよ)
この世。現世。
写す(うつす)
元となるものを真似て作ったり、別の物に書いたりする。模写する。転写する。
映す(うつす)
光の反射によって、物の姿や影を鏡や水面などの上にあらわす。投影する。
移す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
遷す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
現身(うつせみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
虚蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
蔚然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
現(うつつ)
実際に存在すること。現実。
現つ(うつつ)
実際に存在すること。現実。
打つ手(うつて)
取るべき方法や手段。
梁(うつばり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
鬱病(うつびょう)
気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
俯す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
うつ伏せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
靫(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靭(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
鱓(うつぼ)
ウナギ目ウツボ科の海水魚。体長は六〇センチメートル程度で、身体は細長く平たい。口が大きく鋭い歯を持っている。浅い海の岩礁に生息し、肉は食用にする。
空穂(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靫葛(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
靫蔓(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
猪籠草(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
鬱勃(うつぼつ)
積極的に何かを行おうとする気力が盛んにでる様子。
俯く(うつむく)
顔を下に向けること。顔を伏せること。
俯ける(うつむける)
顔の正面や物の上部を下に向けること。
うつらうつら(うつらうつら)
眠気を催し、意識がぼんやりしている様子。うとうと。うつうつ。
写り(うつり)
写ること。カメラで撮影して現れた形の写り具合。
映り(うつり)
姿や形、影などが他の物の上に映ること。また、その映り具合。
移り(うつり)
移ること。移動。移転。
移り変り(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
移り変わり(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
移り変る(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
遷り変る(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
移り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
遷り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
移り香(うつりが)
近くにいた人や物から移り、残っている良い香り。
移り気(うつりぎ)
一つの事に集中することができず、次から次へと気分が変わりやすいこと。また、その性格。飽き性。浮気。
移り箸(うつりばし)
ご飯とおかずを交互に食べず、おかずを食べてすぐに別のおかずを食べること。無作法とされる。
写る(うつる)
撮影された物の形や姿が、映像として写真にあらわれる。
映る(うつる)
光の反射によって、物の姿や影が鏡や水面などの上にあらわれる。
空ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
虚ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
移ろう(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。