「つ」を含む言葉 40ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
八達(はったつ)
道路が八方に通じていること。
発達(はったつ)
身体や心が成長して、より完全な状態になっていくこと。
初(はつ)
初め。最初。
発案(はつあん)
新しい考えを出すこと。案を出すこと。
発意(はつい)
思いつくこと。考えつくこと。ほつい。
発育(はついく)
生物が育って大きくなること。成育。
初午(はつうま)
二月の最初の午の日。また、その日に各地で行われる、稲荷神社の祀り。
発駅(はつえき)
列車や電車の出発する駅。また、荷物などを送り出す駅。
発煙(はつえん)
煙を出すこと。
撥音(はつおん)
語中や語尾にあって、一音節をなす鼻音。「ん」「ン」と表記される。
発音(はつおん)
音や声を出すこと。言語音を出すこと。また、音や声の出し方。
撥音便(はつおんびん)
音便の一つ。語中・語尾の「に」「み」「び」「り」などが「ん」となること。
二十日(はつか)
その月の二十番目の日。
初顔合せ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
初顔合わせ(はつかおあわせ)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。初顔。
初雁(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
初かり(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
発芽(はつが)
植物の種子や珠芽などから芽を出すこと。
初買い(はつがい)
一月二日、新年になって初めての買い物をすること。買いぞめ。
初顔(はつがお)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。また、その相手。
発頭(はつがしら)
漢字の部首の一つ。「発」「登」などの「癶」の部分。
初鰹(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初がつお(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初釜(はつがま)
新年になって最初に茶を立てること。また、その茶会。
発癌(はつがん)
癌が体内に発生すること。また、癌を発生させること。
初狂言(はつきょうげん)
新年に初めて演じる歌舞伎。狂言。初芝居。
発議(はつぎ)
会議などで、意見を言い出すこと。ほつぎ。
発現(はつげん)
表面に現れ出ること。また、表し出すこと。
発言(はつげん)
会議などの公の場で自分の意思や考えを言葉に出して言うこと。または、その内容。
初恋(はつこい)
その人にとって、生まれてから初めての恋。
発語(はつご)
言いだすこと。発言すること。
初氷(はつごおり)
その年の冬、初めて張った氷。
初産(はつざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。
撥条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
発情(はつじょう)
哺乳類の動物が、情欲を起こすこと。
発条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
初姿(はつすがた)
新年の装いをした姿。着飾った姿。特に、女性についていう。
初刷(はつずり)
出版物を初めて印刷すること。また、その印刷物。初刷り(しょずり)。
初刷り(はつずり)
出版物を初めて印刷すること。また、その印刷物。初刷り(しょずり)。
初席(はつせき)
新年になって初めて行われる、寄席の興行。
初節句(はつぜっく)
生まれた子供が、初めて迎える節句。
初蝉(はつぜみ)
その年に初めて鳴く蝉。また、その声。
初ぜみ(はつぜみ)
その年に初めて鳴く蝉。また、その声。
初空(はつそら)
元日の朝の空。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
初茸(はつたけ)
ベニタケ科のキノコ。初秋、松林などに生える。かさは薄い赤褐色。食用。
発兌(はつだ)
書籍などを印刷して、発売すること。発行。
初便り(はつだより)
最初の便り。季節の到来などを告げる便り。
発電(はつでん)
電気を起こすこと。他のエネルギーを、電力に変換すること。
初酉(はつとり)
「一の酉」に同じ。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
初夏(はつなつ)
夏になったばかりの時期。夏の初め。五月から六月の初めのころをいう。しょか。
初なり(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初生り(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
初荷(はつに)
正月に、その年初めての商品を、美しく飾り立てて送り出すこと。また、その荷。
初音(はつね)
鳥や虫などが、その年初めて鳴く声。多く、ウグイスの鳴き声についていう。
発熱(はつねつ)
病気などで、普段よりも体温が高くなること。
初乗り(はつのり)
新しくできた乗り物に、初めて乗ること。
初花(はつはな)
その年や季節に初めて咲く花。
発馬(はつば)
競馬で、馬が走り出すこと。馬の発走。
発売(はつばい)
商品を売り出すこと。
初場所(はつばしょ)
毎年一月に行われる大相撲の興行。本場所。一月場所。
初日(はつひ)
元日の朝日。
初日影(はつひかげ)
元日の朝日の光。
初日の出(はつひので)
元日の日の出。
発病(はつびょう)
病気になること。また、病気の症状があらわれること。
初冬(はつふゆ)
冬になったばかりの頃。冬の初め。しょとう。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
初穂(はつほ)
その年最初に実った稲穂。転じて、その年最初に実った穀物や果物のこと。
初盆(はつぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
初孫(はつまご)
その人にとっての最初の孫。ういまご。
初耳(はつみみ)
初めて聞くこと。また、その話。
発明(はつめい)
今までになかったものを新しく考え出すこと。特に、機械や装置、科学技術などについていう。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
初詣(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初詣で(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。