「ち」で終わる言葉 9ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
花道(はなみち)
歌舞伎等の舞台で、舞台の延長として客席を縦断している細長い通路。
博奕(ばくち)
トランプ・花札・さいころなどを使い、金銭や物品をかけて勝負を争うこと。博奕(ばくえき)。賭博(とばく)。
博打(ばくち)
トランプ・花札・さいころなどを使い、金銭や物品をかけて勝負を争うこと。博奕(ばくえき)。賭博(とばく)。
場立ち(ばだち)
証券取引所で、証券会社などから派遣されて、売買取引をする担当者。電子化に伴い廃止された。
撥(ばち)
琵琶や三味線などの弦をはじいて鳴らす道具。
枹(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
桴(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
罰(ばち)
人のなした悪事に対して、神仏が与えるこらしめ。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ぱちぱち(ぱちぱち)
まばたきをする様子。
日一日(ひいちにち)
日ごとに変化するさま。日ごとに進むさま。一日一日と。日増しに。
燧(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打ち(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
日保ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
日持ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
火保ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
火持ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
広口(ひろくち)
瓶などの口がひろいこと。また、そのもの。
不意打ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
不意討ち(ふいうち)
相手が予期していないときに襲うこと。予告をせず、突然事を行うこと。
不一(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
不乙(ふいち)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
冬木立(ふゆこだち)
冬枯れした木立。
不埒(ふらち)
道徳や倫理、法に外れたけしからぬこと。ふとどき。
忿懥(ふんち)
些細なことで気持ちを抑えきれずに怒ること。癇癪を起すこと。
忿疐(ふんち)
些細なことで気持ちを抑えきれずに怒ること。癇癪を起すこと。
侮日(ぶにち)
日本、また日本人をあなどること。
文治(ぶんち)
武力によらず法制度で世を治めること。
聞知(ぶんち)
聞き知ること。また、聞いて知っていること。
併置(へいち)
二つ以上のものをおなじ場所に設置すること。
平地(へいち)
平らな地面・土地。平地。
訪日(ほうにち)
外国人が日本へ訪れること。外国側が言う語。
ほまち(ほまち)
臨時収入。また、へそくり。
帆待ち(ほまち)
臨時収入。また、へそくり。
忘八(ぼうはち)
人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。
ぼた餅(ぼたもち)
おはぎ。
牡丹餅(ぼたもち)
おはぎ。
墓地(ぼち)
墓のある所。墓場。
ぼちぼち(ぼちぼち)
少しずつ物事が進行する様子。また、ゆっくりと物事にとりかかる様子。ぽつぽつ。そろそろ。
坊ち(ぼんち)
(関西などで)良家の息子。若だんな。ぼんぼん。
盆地(ぼんち)
周囲を山に囲まれた平地。
ぽっち(ぽっち)
小さい点。小さい突起。
毎日(まいにち)
日ごとに。日がくるごとに。
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
間口(まぐち)
土地や家屋などの正面の幅。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
区区(まちまち)
それぞれが異なること。種類がたくさんあり、不揃いなさま。
窓口(まどぐち)
会社や役所などで、応対や金銭の出し入れなどの事務をとる所。
目縁(まぶち)
目のふち。
継父(ままちち)
血のつながりのない父。
まま父(ままちち)
血のつながりのない父。
丸打(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸打ち(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
水口(みなぐち)
川から田へ水を引き入れる口。みずぐち。
港町(みなとまち)
港を中心に発達した町。港のある町。
峰打ち(みねうち)
刀の峰で打つこと。
耳打ち(みみうち)
相手の耳に口を近づけて小声で話すこと。耳こすり。
見目形(みめかたち)
顔立ちと姿。容姿。
身持ち(みもち)
日ごろの行い。品行。
身八つ口(みやつくち)
女性や子ども用の和服の、わきの下のあいた部分。八つ口。
明明後日(みょうみょうごにち)
明後日の次の日。三日後。
無縁墓地(むえんぼち)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者を埋葬する墓地。
麦打(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦打ち(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
無口(むくち)
口数が少ないこと。あまりしゃべらないこと。
徒口(むだぐち)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。言わなくてもよい言葉。
無駄口(むだぐち)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。言わなくてもよい言葉。
笞(むち)
馬などを打って進ませるために使う皮ひもや竹の棒。
鞭(むち)
馬などを打って進ませるために使う皮ひもや竹の棒。
無恥(むち)
恥を恥と思わないこと。恥知らず。
無智(むち)
知識がないこと。知らないこと。
無知(むち)
知識がないこと。知らないこと。
明智(めいち)
優れた知恵。
明知(めいち)
優れた知恵。
命日(めいにち)
毎年または毎月の、その人が亡くなった日と同じ日。忌日。
目打(めうち)
千枚通し。