忘八とは
忘八
ぼうはち
言葉 | 忘八 |
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読み方 | ぼうはち |
意味 | 人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。 |
使用漢字 | 忘 / 八 |
「忘」を含む言葉・熟語
- 置き忘れる(おきわすれる)
- 面忘れ(おもわすれ)
- 聞き忘れる(ききわすれる)
- 忽忘(こつぼう)
- 仕舞い忘れる(しまいわすれる)
- 年忘れ(としわすれ)
- ど忘れ・度忘れ(どわすれ)
- 忘恩(ぼうおん)
- 忘機(ぼうき)
- 忘言(ぼうげん)
- 忘吾(ぼうご)
- 忘身(ぼうしん)
- 忘筌(ぼうせん)
- 忘憂(ぼうゆう)
- 忘憂物(ぼうゆうもの)
- 忘労・忘勞(ぼうろう)
- 見忘れる(みわすれる)
- 忘れ難い(わすれがたい)
- 忘れ形見(わすれがたみ)
- 忘草(わすれぐさ)
- 忘れ去る(わすれさる)
- 忘れっぽい(わすれっぽい)
- 忘れ物(わすれもの)
- 健忘(けんぼう)
- 胴忘れ(どうわすれ)
- 寝忘れる(ねわすれる)
- 備忘(びぼう)
- 忘我(ぼうが)
- 忘却(ぼうきゃく)
「八」を含む言葉・熟語
- 一八(いちはつ)
- 十八番(おはこ)
- おやつ・お八つ・御八つ(おやつ)
- 黄八丈(きはちじょう)
- 口八丁(くちはっちょう)
- 四十八手(しじゅうはって)
- 尺八(しゃくはち)
- 十八番(じゅうはちばん)
- 大八車・代八車(だいはちぐるま)
- 第八芸術(だいはちげいじゅつ)
- 藤八拳(とうはちけん)
- 二八(にっぱち)
- 八(はち)
- 八寒地獄(はちかんじごく・はっかんじごく)
- 八字ひげ・八字髭(はちじひげ)
- 八十八夜(はちじゅうはちや)
- 八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
- 八代集(はちだいしゅう)
- 八道(はちどう)
- 八熱地獄(はちねつじごく)
- 八分(はちぶ)
- 八分音符(はちぶんおんぷ・はちぶおんぷ)
- 八分目(はちぶんめ・はちぶめ)
- 八幡(はちまん)
- 八幡宮(はちまんぐう)
- 八幡神(はちまんしん・はちまんじん・やはたのかみ)
- 八面(はちめん)
- 八文字(はちもんじ)
- 八文字屋本(はちもんじやぼん)
- 八掛け・八掛(はっかけ)