「た」を含む言葉 21ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
怠解(たいかい)
しなければならないことをしないこと。おこなること。なまけること。
慸芥(たいかい)
小さな棘(とげ)。
慸薢(たいかい)
小さな棘(とげ)。
退会(たいかい)
ある会から退いて、構成員ではなくなること。
体格(たいかく)
体の外観的形態。からだつき。
台閣(たいかく)
高く立派な建物。
対角線(たいかくせん)
多角形の、同じ辺上にない二つの角を結ぶ線。
体感(たいかん)
体で感じること。また、その感じ方。
台翰(たいかん)
他人の手紙を敬って言う言葉。
大官(たいかん)
高い官職やそれに就いている人。
大患(たいかん)
症状の重い病気。大病。
大旱(たいかん)
長い間雨が降らず日照りなこと。
大観(たいかん)
広く全体を見渡すこと。大局から判断を決めること。
大鑑(たいかん)
ある分野のことがすべてわかるようにまとめられている本。大全。
戴冠(たいかん)
冠を頭に載せること。
耐寒(たいかん)
寒さに耐えること。
退官(たいかん)
官職をやめること。
体感温度(たいかんおんど)
体で感じる寒暖の度合いを数量的に表現したもの。
戴冠式(たいかんしき)
西洋諸国の君主が即位後伝来の宝冠をいただき、即位を広くつげる儀式。
台臺(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
台駕(たいが)
貴人の乗り物。また、人の来訪を敬っていう言葉。
大我(たいが)
<仏教語>個人の狭い考えや執着から離れた、自由自在な心の境地。
大河(たいが)
大きな川。
体外(たいがい)
体の外部。
大害(たいがい)
大きな災い。大きな損害。
大概(たいがい)
おおよその内容。
対外(たいがい)
外部や外国に対すること。
体外受精(たいがいじゅせい)
主に水生生物が行う、母体外での受精。
怠学(たいがく)
勉強をなまけること。なまけて学校に行かないこと。
退学(たいがく)
学業を修了せずに、途中で学校をやめること。また、やめさせられること。
大河小説(たいがしょうせつ)
登場人物の生き方を、社会的背景や時代的背景とともに広い視点から書く長編小説。フランスから始まった。
体固め(たいがため)
レスリングや柔道の決め技のひとつ。自分の体重で相手を押さえ込む技。
台顔(たいがん)
目上の人の顔を敬って言う語。尊顔。
大願(たいがん)
大きな願い事。
対岸(たいがん)
向こう岸。
対顔(たいがん)
人と顔をあわせること。
大器(たいき)
大きな入れ物や器。
大気(たいき)
地球を取り巻いている気体。窒素や酸素が主成分。
待機(たいき)
準備をして、動くべき時期や機会を待つこと。
怠棄(たいき)
やるべきことをいい加減にすませること。
戴逵(たいき)
中国の東晋の文人。琴や書、画などにすぐれていた。武陵王の晞(き)に召され、琴を弾くように言われたが琴を壊して拒絶した。
大気汚染(たいきおせん)
人間の活動により発生した、一酸化炭素・二酸化硫黄・二酸化窒素やそれらの酸化物が原因となる空気汚染。生態系に悪影響を及ぼす。
大気圏(たいきけん)
大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
退却(たいきゃく)
状況が不利になったため、その場から退くこと。
耐久(たいきゅう)
長い間耐えること。長持ちすること。
大挙(たいきょ)
大きな計画や企て。
太虚(たいきょ)
虚空。おおぞら。
退去(たいきょ)
ある場所から立ち退くこと。当人の意志に反している際によく使われる。
滞京(たいきょう)
東京や京都などの都に滞在すること。
胎教(たいきょう)
胎児によい影響を与えるため、妊婦が美しいものを見聞きしたり、精神の安定を保ったりすること。胎児教育。
退京(たいきょう)
東京や京都などの都を立ち去ること。
大局(たいきょく)
物事の全体を見た際の成り行きや情勢。
大曲(たいきょく)
規模が大きく複雑な楽曲。雅楽曲のひとつで格式が高い。序、破、急の構成からなる。
太極(たいきょく)
古代中国の思想で、万物の生ずる宇宙の根元。ここから陰陽の二元気が生じたとされる。
対局(たいきょく)
囲碁や将棋の対戦をすること。
対極(たいきょく)
正反対の極、極点。
太極拳(たいきょくけん)
中国の拳法の一つ。気を重視した考えのもと、深い呼吸に合わせて緩やかに動作を行う。武術としてだけではなく健康体操としても普及している。
大金(たいきん)
多額の金銭。
退勤(たいきん)
勤務を終えて、勤め先から出ること。
体技(たいぎ)
相撲や柔道、レスリングなど、体を直接使って勝負を行う競技の総称。
大儀(たいぎ)
重要な儀式。
大疑(たいぎ)
大きな疑問や疑い。
大義(たいぎ)
人として守るべき大切な道義。
対義語(たいぎご)
同一言語の中で、意味が反対の関係にある言葉。「右」と「左」、「行く」と「帰る」、「明るい」と「暗い」など。
大逆(たいぎゃく)
親や君主を殺すような人道に背く最悪の行為。
大魚(たいぎょ)
大きな魚。
大業(たいぎょう)
偉大な事業。
怠業(たいぎょう)
なまけること。さぼること。サボタージュ
体躯(たいく)
体格や体つき。
対空(たいくう)
地上から空中に対すること。地上から空中に対する攻撃につかわれる言葉。
滞空(たいくう)
飛行機などが空中を飛び続けたり、空中にとどまったりすること。
退屈(たいくつ)
何もすることがなく、暇を持て余していること。
大愚(たいぐ)
底抜けの愚か者であること。またその人。謙譲語として自分に使うことがある。
対偶(たいぐう)
二つ揃うことでひとつの対になっているもの。「夫婦」「上下」など。
待遇(たいぐう)
他人や客をもてなすこと。またそのもてなし方。
大群(たいぐん)
動物などが大勢集まってできている群れ。
大軍(たいぐん)
多人数の軍勢。大勢の兵隊からなる軍隊。
体刑(たいけい)
むちで打ったり、焼印を押したりなどの、直接体に苦痛を与える刑罰。
体型(たいけい)
からだつきを特徴でわけたもの。
体形(たいけい)
形体、かたち。