「しょう」を含む言葉 13ページ目
「しょう」を含む言葉 — 1105 件
男妾(だんしょう)
女性に養われている情夫の男性。
男娼(だんしょう)
男色を売る男。かげま。
談笑(だんしょう)
打ち解けて笑いながら語り合うこと。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
致傷(ちしょう)
犯罪行為から人に怪我を負わせること。
致命傷(ちめいしょう)
命を失う原因となる傷。命とりの傷。
着床(ちゃくしょう)
哺乳類の受精卵が子宮粘膜に定着し、胎盤を形成すること。
丟招(ちゅうしょう)
目くばせする。
中傷(ちゅうしょう)
根拠のない悪口を言って、他人の評判を傷つけること。
中小(ちゅうしょう)
中くらいのものと小さいもの。
中称(ちゅうしょう)
話し手より聞き手に近い事物・場所・方角などを示す代名詞。「それ」「そこ」「そちら」など。
嘲笑(ちょうしょう)
あざけり笑うこと。ばかにして笑うこと。
弔鐘(ちょうしょう)
死者を弔って鳴らす鐘。
長嘯(ちょうしょう)
声を長くのばして詩歌を吟ずること。
追従(ついしょう)
こびへつらうこと。また、その言動。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商条約(つうしょうじょうやく)
二国間の通商関係に関しての基本的条件を規定した条約。
通俗小説(つうぞくしょうせつ)
世間一般の人が楽しめるように、芸術性よりも娯楽性に重点をおいた小説。大衆小説。
惕懾(てきしょう)
おそれること。おそれ慎むこと。惕懼(てきく)。
凍傷(とうしょう)
寒冷によって皮膚の血行が悪くなり、局部的に血管や組織が損なわれる傷害。
刀傷(とうしょう)
刀で切られた傷。
刀匠(とうしょう)
刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
悼傷(とうしょう)
ひどく悲しむこと。いたみ悲しむこと。
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。
特小(とくしょう)
とくべつに小さいこと。また、そのもの。
特賞(とくしょう)
とくべつの商品や賞金。一等賞のうえ。
徒渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
渡渉(としょう)
川や海などの浅い所をあるいて渡ること。かち渡り。
戸障子(としょうじ)
戸と障子。たてぐ。
頓証菩提(とんしょうぼだい)
速やかに悟りをひらくこと。
独唱(どくしょう)
ひとりで歌を歌うこと。ソロ。
ど性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
土性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
ど性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
ど百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
内相(ないしょう)
「内務大臣」の別称。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
直木賞(なおきしょう)
小説家、直木三十五を記念して一九三五年に設けられた文学賞。毎年二回、大衆文芸の最優秀作に与えられる。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
雪崩現象(なだれげんしょう)
あるきっかけから、物事が一気にある方向へ進んだり他に影響が広がったりすること。
日照(にっしょう)
太陽光線が地上を照らすこと。
日章旗(にっしょうき)
日の丸の旗。日本の国旗。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
入賞(にゅうしょう)
展覧会や競技会などで賞をもらうこと。
寝正月(ねしょうがつ)
外出しないで正月を家でのんびり過ごすこと。また、病気で正月を寝て過ごすこと。
寝小便(ねしょうべん)
寝ている間に無意識に小便をもらすこと。おねしょ。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
農相(のうしょう)
「農林水産大臣」の略称。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農水相。
農水相(のうすいしょう)
「農林水産大臣」の略語。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。
農水省(のうすいしょう)
「農林水産省」の略語。国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
農林水産省(のうりんすいさんしょう)
国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。農水省。
敗血症(はいけつしょう)
化膿菌が血管やリンパ管に入って起こる、高熱を伴う病気。
拝承(はいしょう)
「聞くこと」「招致すること」の謙譲語。
拝誦(はいしょう)
「読むこと」の謙譲語。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
挟将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
挟み将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
はさみ将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
発症(はっしょう)
病気の症状が現れ出ること。
発祥(はっしょう)
物事が起こり始めること。起こり現れること。
花菖蒲(はなしょうぶ)
アヤメ科の多年草。アヤメに似ているが、初夏に白や紫の花を開く。
賠償(ばいしょう)
他の人や他の国に与えた損害をつぐなうこと。
ばか正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。