「さ」から始まる言葉 7ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
先に(さきに)
今より前に。以前に。
嚮に(さきに)
今より前に。以前に。
咲匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲き匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
咲き残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
先延ばし(さきのばし)
問題や懸念の処理や解決を保留し、先に延ばすこと。先送り。
先の世(さきのよ)
この世に生まれる前。前世。
先乗り(さきのり)
行列の先頭を進む騎馬の人。前駆。
先箱(さきばこ)
将軍や大名などの行列で、先頭のものが担ぐ挟み箱。家格ごとに装飾が異なり、中に衣服などを入れた。
先走る(さきばしる)
人より先んじようとして軽率な行動をとること。
先払(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
先払い(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
先太り(さきぶとり)
先端に行けば行くほど太くなること。また、そのようなもの。
先触れ(さきぶれ)
前もって知らせること。また、その知らせ。前触れ。
咲誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
咲き誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
先程(さきほど)
今よりも少しだけ前。今さっき。
先棒(さきぼう)
駕籠などを二人で担ぐ時、前の方を担ぐこと。また、その人。
先細り(さきぼそり)
先端に行けば行くほど細くなること。また、そのようなもの。
先回り(さきまわり)
相手より先にその場へ行くこと。
咲乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
咲き乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
先物(さきもの)
商品取引や為替取引などで、将来の日時に受け渡しと代金決済を行う条件で売買契約されたもの。
先物買い(さきものがい)
先物を買うこと。
先物取引(さきものとりひき)
将来の日時に受け渡しと代金決済を行うことを約束した売買取引。
防人(さきもり)
律令制のもとで、九州北辺の防備にあたった兵士。おもに東国から派遣された。
先安(さきやす)
株式や商法取引で、将来値段が安くなる見込みであること。
先山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
前山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
砂丘(さきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
先行き(さきゆき)
今後の見通し。行く末。
左京(さきょう)
平城京や平安京で、中央を南北に貫く朱雀大路を基準とした東側。
先読み(さきよみ)
未来を予測すること。先を読むこと。
咲分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
咲き分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
先渡し(さきわたし)
売買取引で、代金の支払い前に商品を渡すこと。また、商品の引き取り前に代金を払うこと。
差金(さきん)
株式売買や商品売買などで、差し引きした残りの金額。
砂金(さきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
先んずる(さきんずる)
他よりも先に進んだ状態になる。また、先に行う。
詐欺(さぎ)
他人を騙して金品を不当に奪ったり、損害を与えること。ぺてん。
三毬杖(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
左議長(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
作業(さぎょう)
神体や頭脳を働かせて仕事ををすること。また、その仕事。
作業療法(さぎょうりょうほう)
手芸などの作業を通して、心身に障害を持つ人の身体運動機能や精神心理機能などの向上を目標とした治療法。作業療法士が、医師の指示のもとで行う。
さ霧(さぎり)
「霧」の別称。
狭霧(さぎり)
「霧」の別称。
朔(さく)
古代中国で歳末に天子が諸侯に与えた、次の年のこよみ。また、天子が制定する命令。
柵(さく)
木材などを立てて並べ、それをつないで作った囲い。
さく(さく)
魚を刺身にしやすいように切りそろえた長方形の切り身。
咲く(さく)
植物のつぼみが開くこと。
裂く(さく)
一つのものに力を加え、直線的に二つに分ける。
作意(さくい)
悪いことをしようとする計画。たくらみ。
作為(さくい)
別の物に見えるように手を加えること。こしらえる。
さくい(さくい)
気質があっさりとしていて、気軽な様子。きさくなこと。
索引(さくいん)
書物などの中の言葉や一つ一つの事柄などを抜き出して整え、それが書いてある場所を示したもの。インデックス。
策応(さくおう)
互いに密かに連絡を取り合い、計略を巡らせること。
作男(さくおとこ)
雇われて畑仕事を行う男性。
作柄(さくがら)
農作物の育ち具合や出来具合。
昨暁(さくぎょう)
前日の夜の明け方。
索具(さくぐ)
船で用いる綱やロープの総称。帆やマストの操作に用いられる帆綱などを指す。
削減(さくげん)
量や金額などを現在よりも減らすこと。
策源地(さくげんち)
戦場の後方にあり、物資の補給や整備などの軍隊の雑務を行う基地。
錯誤(さくご)
正しくないこと。あやまり。まちがい。
嘖嘖(さくさく)
多くの人が噂する様子。
愬愬(さくさく)
驚いて恐れる様子。
溹溹(さくさく)
雨の降るさま。
さくさく(さくさく)
脆いものを切ったり、崩れたりするさいの音を言い表す言葉。
酢酸(さくさん)
酢の主要な成分。無色透明で強い酸味と刺激臭がある。食用したり、薬品の原料にする。
醋酸(さくさん)
酢の主要な成分。無色透明で強い酸味と刺激臭がある。食用したり、薬品の原料にする。
錯雑(さくざつ)
様々なものが区別できないほどに入り乱れている様子。
作詞(さくし)
楽曲の詞を作ること。
作詩(さくし)
詩を作ること。詩作。
策士(さくし)
はかりごとを使いこなす人。
作者(さくしゃ)
絵画や小説などの作品を作った人。
搾取(さくしゅ)
力をくわえて中のものを出すこと。搾り取る。
昨秋(さくしゅう)
一年前の秋。去年の秋。昨年の秋。
昨春(さくしゅん)
一年前の春。去年の春。昨年の春。
怍色(さくしょく)
恥ずかしそうな表情。恥じる様子。
莋秦(さくしん)
古代中国の県名。