「咲く」の意味・類語・対義語

「咲く」(さく)の意味・読み方を解説します。類語・対義語もあわせて確認できます。
咲く
さく
| 言葉 | 咲く |
|---|---|
| 読み方 | さく |
| 意味 | 草木の花が、つぼみの中から開き出る。 |
「咲く」の類語(同義語)・言い換え
「咲く」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「咲く」の対義語(反対語)
「咲く」で使われている漢字
「咲く」を含む故事・ことわざ・慣用句
老い木に花咲く(おいきにはなさく)
老木に再び花が咲くように、一度衰えたものが再び盛んになることのたとえ。 「枯れ木に花咲く」ともいう。 また単に「老い木に花」や「枯れ木に花」ともいう。
根がなくても花は咲く(ねがなくてもはなはさく)
根がない生け花にも花が咲くように、まったく事実無根のことでも噂が立つことがあるということ。
男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
連れ合いを欠くと、男の側は身のまわりが荒れていく一方で、女の側はかえって手入れが行き届き、人目を引くようになる。 「やもめ」は、対を失って独りでいる者。
女寡に花が咲く(おんなやもめにはながさく)
夫に先立たれた女が、かえって前より艶やかに見えるようになる。 気を配る先が自分ひとりに戻るからである。
埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
長い間不運だった人に意外な幸運が訪れることのたとえ。また、世間から忘れ去られていた人が再び脚光を浴びて世に出ることのたとえ。 土の中に埋もれていた木に花が咲くとの意から。
石に花咲く(いしにはなさく)
現実には起こるはずのないことのたとえ。
炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
衰えていたものが、再び栄えることのたとえ。また、ありえないことが実現することのたとえ。 炒った豆に芽が出て花が咲くということから。 「炒り豆に花」ともいう。
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
人間死んでしまえば万事おしまいである。どんな状況にあっても、生きていればこそいいこともあるということ。死んだ木に花が咲いたり実がなったりしないことから。
話に花が咲く(はなしにはながさく)
一つの話題から別の話題へと広がって、会話がにぎやかになること。 思い出話などで、話す材料が尽きないさまにいう。 やり取りの調子をいう「話が弾む」に対して、こちらは話題の広がりをいう。 花が次々に開くさまにたとえた言葉。
綺麗な花は山に咲く(きれいなはなはやまにさく)
見事なものほど、人の足が向かない奥まった場所にひそむということ。 里に咲く花と違い、山中の花は分け入った者の目にしか触れない意から。

