「さ」から始まる言葉 12ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
差水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差し水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差向い(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差し向かい(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差し向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差し向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差し戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
指物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
詐取(さしゅ)
金品を騙して奪い取ること。
査収(さしゅう)
金品や書類などを、よく確認して受け取ること。
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
詐称(さしょう)
正しい名前や職業、住所などとは異なる、嘘のことを言うこと。
差料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し分け(さしわけ)
将棋で何局か対局して勝ちと負けの数が同数になって引き分けになること。
差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差し渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
左心房(さしんぼう)
心臓の左側上半分にあり、肺を通り酸素を多く含んだ血液を左心室に送り出す働きがある。
些事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
瑣事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
匙加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
さじ加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
桟敷(さじき)
周りよりも高く作った見物席。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
砂上(さじょう)
砂の上。
沙塵(さじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。
砂塵(さじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。
さす(さす)
物事を行わせること。させる。
刺す(さす)
先端が尖っているものを突き入れる。
射す(さす)
日光が入る。日光が当たる。
差す(さす)
日光が入る。日光が当たる。
指す(さす)
指などを使って物や方向などを示す。
挿す(さす)
物の隙間に細長い物を入れる。
注す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
点す(さす)
液体を入れる。注ぐ。
砂州(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
砂洲(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
鎖す(さす)
戸口や錠などをとじること。
流石(さすが)
期待通りの結果を出すことを感心していう言葉。期待に違わず。
さす九(さすきゅう)
「さすが九州」の略。九州地方やその出身者に対して、男尊女卑の考えが強いとされることを、皮肉やからかいを込めて言う言葉。主にインターネットやSNSで使われる。
差す手(さすて)
舞を舞う時に前に突き出す手。
刺叉(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
流離い(さすらい)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
流離う(さすらう)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
摩る(さする)
手を当てて軽く動かすこと。
授り物(さずかりもの)
神や仏の恩恵として与えられたもの。特に子どもを指す。
授かり物(さずかりもの)
神や仏の恩恵として与えられたもの。特に子どもを指す。
授る(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授かる(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授ける(さずける)
神や仏、立場が上の人などから与えること。
左折(させつ)
進行方向から見て左の方向へ曲がること。
させる(させる)
他人に物事を行うように働きかけること。または、そのように命令すること。
左遷(させん)
低い官職・地位に移すこと。昔、中国で、右を尊んで上位とし、左を卑しんで下位としたところから。
誘い(さそい)
一緒に行ったり、行ったりするように働きかける。誘う。
誘い掛ける(さそいかける)
物事を共に行うように働きかけること。
誘い出す(さそいだす)
働きかけて外に出るようにすること。または、騙してその場所に来るようにすること。
誘い水(さそいみず)
ポンプなどで水が出ない時に水が出るようにポンプに入れる水。
誘う(さそう)
一緒に行動したり、行ったりするように働きかける。
左側(さそく)
ひだりがわ。
差損(さそん)
売買を行ったときの差額で発生する損失。
さぞかし(さぞかし)
相手の気持ちや状態などを推測して共感したときに使う言葉。「さぞ」を強めた言葉。きっと。さだめし。
さぞや(さぞや)
相手の気持ちや状態などを推測して共感したときに使う言葉。「さぞ」を強めた言葉。きっと。さだめし。
沙汰(さた)
物事の善悪や是非などを議論して決めること。また、それに当てはめて処置すること。また、その知らせ。
沙汰止み(さたやみ)
計画などが途中で駄目になること。おながれ。
嗟嘆(さたん)
感心して褒めること。
嗟歎(さたん)
感心して褒めること。
左端(さたん)
左のはし。
左大臣(さだいじん)
朝廷の政務をつかさどる高位の官職で、太政官における重職。
定か(さだか)
他と明確に区別できる様子。はっきりしている様子。明らか。
定まる(さだまる)
はっきりとした結論や結果が出ること。決まる。
定め(さだめ)
決められている事柄。規定。規則。
定めし(さだめし)
間違いないと信じて推測すること。きっと。
さだめし(さだめし)
間違いないと信じて推測すること。きっと。