「き」で終わる言葉 6ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
表座敷(おもてざしき)
大きな家の玄関に近い場所にある座敷。主に客間として使う。
親木(おやき)
接ぎ木や挿し木をする時に接ぐためのものを取る木。
お歴々(おれきれき)
地位や身分の高い人たち。「歴歴」を敬意をこめていう言葉。
お歴歴(おれきれき)
地位や身分の高い人たち。「歴歴」を敬意をこめていう言葉。
御歴歴(おれきれき)
地位や身分の高い人たち。「歴歴」を敬意をこめていう言葉。
疎抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。
おろ抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。
音域(おんいき)
音や声が出すことのできる高音と低音の範囲。
恩徽(おんき)
天子の素晴らしい恩恵。
恩紀(おんき)
恵み。慈しみ。恩愛。
恩輝(おんき)
天子の素晴らしい恩恵。
恩錫(おんせき)
天子や君主などから頂戴すること。
怨敵(おんてき)
強く恨んでいる敵。仇。
海域(かいいき)
区分けされた範囲内の海面。
改易(かいえき)
江戸時代に行われていた武士に対する刑罰の一つ。蟄居以上、切腹未満の刑罰で、家屋敷や領地を没収し、武士としての身分を取り上げて平民とするもの。
買置き(かいおき)
すぐには使わず、何かあったときのために買って保存しておくこと。また、そのもの。ストック。
買い置き(かいおき)
すぐには使わず、何かあったときのために買って保存しておくこと。また、そのもの。ストック。
会期(かいき)
会が行われている期間。または、会が行われる時期。
会規(かいき)
会の中での決まりごと。会則。
回帰(かいき)
一回りして元に戻ること。
回忌(かいき)
人の死後、年毎に来る同月同日の命日が何回目かを示すことば。死後一年目を三回忌といい、以降は死んだ年を含めて数える。年回忌を略したことば。
快気(かいき)
病気が治ること。
怪奇(かいき)
理解も説明もできない不思議で気味が悪いこと。
怪詭(かいき)
よく分からないために怪しいと思う様子。いぶかしいこと。
怪鬼(かいき)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
恢奇(かいき)
非常に珍しいこと。
恢恑(かいき)
他とは著しく異なっていること。非常に不思議なこと。
恢詭(かいき)
他とは著しく異なっていること。非常に不思議なこと。
懐危(かいき)
悪い状況になるのではないかという不安な気持ちになること。
懐帰(かいき)
生まれ育った地に帰りたいと思うこと。
懐歸(かいき)
生まれ育った地に帰りたいと思うこと。
買気(かいき)
物を買いたいという気持ち。
開基(かいき)
物事の基礎をつくること。
買い気(かいき)
物を買いたいという気持ち。
会席(かいせき)
人が集まって話し合ったり、宴会などをする席。主に、俳諧や茶の湯などをいう。
怪石(かいせき)
普通ではない形をしている石。不思議な形の石。
悔責(かいせき)
過ちを悔いて自身を責めること。
懐石(かいせき)
茶の湯の席で茶の前に出す軽い料理。茶懐石。
解析(かいせき)
複雑な物事を細かく分けて、組織的、論理的に調べること。
戒壇石(かいだんせき)
寺院などの門の前に建てる石碑。主に「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいることをゆるさず)」という言葉が刻まれている。
快適(かいてき)
環境などが心や身体にとって具合がよく、心地良いこと。
乖僻(かいへき)
ねじける。もとる。
懐璧(かいへき)
すぐれた才能があること。玉を抱くこと。
掻巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
かい巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔い巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
怪力(かいりき)
普通とはかけ離れた強い筋力や腕力。
顔付(かおつき)
顔から見て取れる感情の様子。表情。
顔つき(かおつき)
顔から見て取れる感情の様子。表情。
顔付き(かおつき)
顔から見て取れる感情の様子。表情。
化学式(かがくしき)
元素記号と数字で物質の構造や融合の様子を表す式。
化学兵器(かがくへいき)
人体に有害な化学物質を使った兵器。毒ガスや枯葉剤など。
垣(かき)
家の庭や敷地などの周りを仕切る囲い。境となる場所に植物を植えたり、竹や木などを編んだ柵などをいう。垣根。
柿(かき)
カキノキ科カキノキ属の落葉高木。また、その果実。秋を代表する果物で、大きく甘柿と渋柿の二つに分けられる。
下記(かき)
その文章の下、または、後に書き記してあること。
夏季(かき)
夏の季節。四季のうち、夏。
夏期(かき)
夏の期間や時期。
火器(かき)
火薬を利用した武器の総称。銃や大砲などをいう。
火気(かき)
火を放っているものがあること。火の気。
牡蠣(かき)
浅い海の岩に張り付いて生息する二枚貝の総称。身は白く、美味で栄養が豊富。世界の様々な国で食べられ、古くから養殖される。オイスター。
花卉(かき)
花が咲く草。
花器(かき)
花を活けるための器。花入れ。花生け。
花期(かき)
その植物の花が咲く、または、咲いている時期。
書き入れ時(かきいれどき)
商売が繁盛していて忙しい時期。
書置(かきおき)
伝えるべきことを紙に書き記して置いておくこと。また、その紙。置き手紙。
書置き(かきおき)
伝えるべきことを紙に書き記して置いておくこと。また、その紙。置き手紙。
書き置き(かきおき)
伝えるべきことを紙に書き記して置いておくこと。また、その紙。置き手紙。
可及的(かきゅうてき)
可能な限り。できるだけ。なるべく。
鉤裂き(かぎざき)
布などが釘などの尖ったものに引っかかって破れること。また、そのように破れた部分。
格式(かくしき)
身分や家柄などに応じた礼儀作法。
拡声器(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
画引き(かくびき)
漢字を字画の数によって分類して整えて探すことが出来るようにすること。また、そうしたもの。
核兵器(かくへいき)
核分裂や核融合を利用した兵器。原子爆弾や水素爆弾などをいう。
隔壁(かくへき)
物との間を遮るための壁。仕切り。
角巻(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
角巻き(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
掛引き(かけひき)
交渉や試合などで相手の出方や状況にあわせて対応を変え、物事を有利に進めること。