「き」で終わる言葉 14ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
左記(さき)
縦書きの文章で、次の内容にあたる左側の行。
先先(さきざき)
遠い将来。のちのち。
先物取引(さきものとりひき)
将来の日時に受け渡しと代金決済を行うことを約束した売買取引。
先行き(さきゆき)
今後の見通し。行く末。
索敵(さくてき)
敵軍の位置や戦力などを調べること。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
笹掻き(ささがき)
野菜の切り方の一つ。ごぼうなどの野菜を笹の葉のように斜めに削るようにして切ること。また、その切ったもの。
笹搔き(ささがき)
野菜の切り方の一つ。ごぼうなどの野菜を笹の葉のように斜めに削るようにして切ること。また、その切ったもの。
笹鳴き(ささなき)
冬に幼いうぐいすが舌打ちをするように鳴くこと。また、その鳴き声。
ささ鳴き(ささなき)
冬に幼いうぐいすが舌打ちをするように鳴くこと。また、その鳴き声。
笹葺(ささぶき)
笹で屋根をふくこと。また、そのようにふいた屋根や建物。
笹葺き(ささぶき)
笹で屋根をふくこと。また、そのようにふいた屋根や建物。
細雪(ささめゆき)
粒の細かい雪。または、まばらに降る雪。
ささめ雪(ささめゆき)
粒の細かい雪。または、まばらに降る雪。
挿木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
挿し木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
指貫(さしぬき)
平安時代の着物の一つ。裾を紐で絞れるようにした袴。
差引き(さしひき)
数量から他の数量を引くこと。また、その引いた数量。差し引く。
差し引き(さしひき)
数量から他の数量を引くこと。また、その引いた数量。差し引く。
差向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差し向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
桟敷(さじき)
周りよりも高く作った見物席。
殺気(さっき)
人を殺そうとする敵意に満ちた激しい気配。
さっき(さっき)
それほど離れていない過去。少し前。先刻。
五月(さつき)
陰暦の五月の別称。
皐月(さつき)
陰暦の五月の別称。
殺人的(さつじんてき)
程度が人の命を奪うほどに激しく酷い様子。
里雪(さとゆき)
海岸地域や平野部に降る雪。
裁き(さばき)
善悪や理非などを明らかにすること。裁く。
鞘巻(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
鞘巻き(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
猿引(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
猿曳(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
猿引き(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
砂礫(されき)
砂と小さな石。
三回忌(さんかいき)
人が死んでから二年後の命日。また、その日に行う法要。三周忌。三年忌。
山気(さんき)
山の中に漂う、特有の空気や雰囲気。
惨劇(さんげき)
悲惨な筋書きの演劇。転じて、殺人などのむごたらしい事件。
算式(さんしき)
加減乗除などの記号を用いて、計算の手順や方法を表した式。数式や計算式のこと。
惨慼(さんせき)
いたんで悲しむこと。
惨戚(さんせき)
いたんで悲しむこと。
在役(ざいえき)
兵役に従事していること。
在席(ざいせき)
職場の自分の席にいること。
在籍(ざいせき)
ある団体や組織などに加わっていること。
材積(ざいせき)
木材や石材などの体積。
罪責(ざいせき)
犯した罪に対して負う義務や償い。
罪跡(ざいせき)
犯罪の存在を裏付ける痕跡。
座敷(ざしき)
畳が敷かれている、和風の部屋。
座席(ざせき)
座るための場所や席。
雑器(ざっき)
普段使いのための、雑多な器。
雑記(ざっき)
様々な事柄を書き記しすこと。また、そのもの。
雑役(ざつえき)
様々な細々とした仕事をすること。また、その人。雑用。
座付(ざつき)
芝居などで一座に専属している人。また、その人。
座付き(ざつき)
芝居などで一座に専属している人。また、その人。
慙悸(ざんき)
恥ずかしく思って恐れること。
慙愧(ざんき)
自らの過ちや至らなさを認め、心から恥じること。
慚愧(ざんき)
自らの過ちや至らなさを認め、心から恥じること。
懺愧(ざんき)
後悔して恥ずかしく思うこと。
慙惕(ざんてき)
恥だと感じておそれること。
市域(しいき)
市に属している一区画の土地。市の区域。
使役(しえき)
仕事を人にやらせる。働かせる。
思繹(しえき)
考え求めること。思いたずねること。
私益(しえき)
本人だけの個人的な利益。
仕置(しおき)
見せしめのために法にてらして罪人に罰を与えること。主に死刑をいう。
仕置き(しおき)
見せしめのために法にてらして罪人に罰を与えること。主に死刑をいう。
潮先(しおさき)
打ち寄せる波の先。しおがしら。
潮時(しおどき)
海水が満ちたり引いたりする時刻。
塩抜き(しおぬき)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩出し。
塩引(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
塩引き(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
潮吹き(しおふき)
鯨などが呼吸のさいに海水を吹き上げること。
潮招(しおまねき)
スナガニ科シオマネキ属のカニの総称。雄は片方のはさみが大きいのが特徴。大きい方のはさみを上下に動かす求愛行動が、海水が満ちることを招いているように見えることからそう呼ばれる。
塩焼(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
塩焼き(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
敷(しき)
物の下に広げて置く物。
四季(しき)
春、夏、秋、冬の四つの季節。
士気(しき)
敵との戦いに挑む軍隊の意気込み。
始期(しき)
物事が開始する時期。
子規(しき)
カッコウ目カッコウ科の鳥であるホトトギスの別称。
志気(しき)
物事に取り組もうとする気持ち。やる気。