「かん」を含む言葉
「かん」を含む言葉 — 1203 件
哀感(あいかん)
何となく悲しい気分や感じ。
哀歓(あいかん)
悲しみとよろこび。
丫環(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
丫鬟(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
あかん(あかん)
どうすることも出来ないこと。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
あかんべ(あかんべ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
あかんべえ(あかんべえ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
赤ん坊(あかんぼう)
生まれたばかりの子供。「赤子」の口語的な表現。
空缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
空き缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
悪感情(あくかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪循環(あくじゅんかん)
あることが原因で他のものに悪い影響を与え、その悪い影響を受けたものが悪い影響を返す状態が続いて、悪化し続けること。
悪感(あっかん)
不快だと感じる気持ち。悪い感じ。または、憎む気持ち。
悪漢(あっかん)
道徳に反した悪い行いをする男。
あっかんべー(あっかんべー)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
あっけらかん(あっけらかん)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
あっけらかんと(あっけらかんと)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
熱燗(あつかん)
酒を熱く温めること。また、その酒。
穴冠(あなかんむり)
漢字の部首の一つ。「空」や「究」などの上の「穴」の部分。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
安閑(あんかん)
静かで穏やかな様子。
云何(いかん)
いかに。如何。
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
奈何(いかん)
物事の過程。様子。
如何(いかん)
物事の過程。様子。
尉官(いかん)
軍人の階級の一つ。士官の一番下の階級。大尉、中尉、少尉の総称。自衛隊の場合は、一尉、二尉、三尉をまとめたものをいう。
恚憾(いかん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚怨。
意幹(いかん)
心の働き。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
移管(いかん)
管轄や管理を現在任せている所から他の所へ移し替えること。
衣冠(いかん)
衣服と冠。
遺憾(いかん)
思い通りに物事が進まずに心残りがある様子。または残念な様子。
いかん(いかん)
悪い。いけない。駄目。
怎生(いかんか)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
遺憾の意(いかんのい)
非常に残念に思う気持ちのこと。こちらと相手の考えに大きな差があるときや、事件・事故を残念に思う気持ちを表現するときに用いる言葉。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
一寒(いっかん)
きわめて貧しいこと。赤貧。
一巻(いっかん)
巻き物・フィルムなどの一巻き。書物の一冊。
一環(いっかん)
関連して考えられる事柄のうちのひとつ。
一竿(いっかん)
一本の竹製のさお。また、釣りざお。
一貫(いっかん)
方針や態度などを最初から最後まで貫き通すこと。
一串珠(いっかんしゅ)
美しい歌声のたとえ。
一週間(いっしゅうかん)
日曜日から土曜日までの七日間。
伊予柑(いよかん)
柑橘類の一種で、愛媛県の特産品。皮はだいだい色で厚く、実は甘ずっぱい。
違和感(いわかん)
体の調子が普通と違う感じ。
ウ冠(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。
うかんむり(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。
内玄関(うちげんかん)
その家の人が普段使う玄関。
右中間(うちゅうかん)
野球で、ライトとセンターの間のこと。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
栄冠(えいかん)
勝利や成功の証として与えられるかんむり。
円環(えんかん)
まるい輪。または、途切れずにまるくつながっている形のもの。
烟管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
煙管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
鉛管(えんかん)
鉛を材料とした管。水道やガス管などに使うもの。
往還(おうかん)
人や車などが行ったり来たりすること。
応感(おうかん)
物事から刺激をうけて心が動くこと。
王冠(おうかん)
君主や帝王がかぶる冠。
大看板(おおかんばん)
大きさが他よりも大きい看板。
悪寒(おかん)
発熱のために起こる嫌な寒気。
表看板(おもてかんばん)
劇場の正面に掲げる看板。出演する俳優や上演内容などを示すためのもの。
表玄関(おもてげんかん)
建物の正面に当たる場所にある正式な玄関。
音感(おんかん)
音の高低や強弱、音色などを聞いて違いを感じ取る能力。
会館(かいかん)
集会や宿泊、催し物などに使うための建物。
快感(かいかん)
気持ちいい感じ。いい気持ち。
快漢(かいかん)
気性のあっさりとした男らしい男性。快男児。
怪漢(かいかん)
怪しい振る舞いの男性。挙動の怪しい男性。
怪漢(かいかん)
怪しい振る舞いの男性。挙動の怪しい男性。
開巻(かいかん)
書物を開くこと。
開館(かいかん)
図書館や映画館などの施設が新たに運用を開始すること。
係官(かかりかん)
国家機関で、特定の事務を担当する公務員。
果敢(かかん)
決断力があり、心を決めて物事を行う様子。
下士官(かしかん)
軍隊の階級区分の一つ。兵より上で将校の下の階級。
奸悪(かんあく)
心がひねくれていて邪悪なこと。また、その人。
姦悪(かんあく)
心がひねくれていて邪悪なこと。また、その人。
寒明け(かんあけ)
寒の時期が終わって立春の時期になること。また、その日。二月四日頃をいう。
感圧紙(かんあつし)
ボールペンなどで書くことで、下の紙に複写することができる紙。
勘案(かんあん)
様々な事情などを含めて考えること。