「おう」を含む言葉
「おう」を含む言葉 — 316 件
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
後を追う(あとをおう)
後ろを追いかける。「跡を追う」ともいう。
以往(いおう)
その時点より後。以後。
硫黄(いおう)
非金属元素の一つ。原子番号16で元素記号はS。硫酸や黒色火薬、合成繊維や医薬品、農薬などの原料になる。結晶体は黄色くもろい。
一往(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一応(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一應(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
于嘔(うおう)
吐き気をもよおすさま。
請負う(うけおう)
完成することを約束し、完成したときの報酬を約束をしたうえで仕事を引き受けること。
請け負う(うけおう)
完成することを約束し、完成したときの報酬を約束をしたうえで仕事を引き受けること。
潤う(うるおう)
水気を含む。湿気る。
蘊奥(うんおう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
冤枉(えんおう)
行っていないことに対する罪。無実の罪。冤罪。
怨枉(えんおう)
酷い扱いをされて恨むこと。
閻王(えんおう)
仏教の地獄の主、「閻魔大王」の略称。
鴛鴦(えんおう)
カモ科の鳥「鴛鴦(おしどり)」のこと。
凹(おう)
物の表面の中心が外側より低くなっている。くぼむ。
王(おう)
国を統治する者。君主。
負う(おう)
背中や肩にのせて持つこと。背負う。
追う(おう)
先に進んでいる人やものに並ぼうとして進む。
欧亜(おうあ)
欧羅巴(ヨーロッパ)と亜細亜(アジア)のこと。亜欧。
応唯(おうい)
相手の話や質問などに答えること。返事。受け答え。
王位(おうい)
王の地位。皇位。
横溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
汪溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
押印(おういん)
はんこを押すこと。
押韻(おういん)
句や行の初めや終わりに同じ響きの音をおいて、釣り合いをとること。韻を踏む。
怏鬱(おううつ)
不満や不安などで気持ちが晴れないこと。
応援(おうえん)
他人の手伝いをすること。また、その人。
往往(おうおう)
そうなることがよくある。主に悪い意味で使う。
怏々(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
怏怏(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
応化(おうか)
時代の流れや環境などに合わせて変わること。適応。
押下(おうか)
ボタンなどに下方向へと力を加えて操作すること。
桜花(おうか)
さくらの花。
欧化(おうか)
ヨーロッパ風になる、または、すること。
王化(おうか)
王者の徳によって理想的な政事が行われること。
謳歌(おうか)
たくさんの人が同じように褒め称えること。
横隔膜(おうかくまく)
肺の呼吸運動を助ける筋肉。哺乳類にだけ存在し、胸腔と腹腔の境にある弓状の筋肉。
往還(おうかん)
人や車などが行ったり来たりすること。
応感(おうかん)
物事から刺激をうけて心が動くこと。
王冠(おうかん)
君主や帝王がかぶる冠。
横臥(おうが)
身体を横に向けて寝ること。
応機(おうき)
よい機会に合わせて物事を行うこと。
応急(おうきゅう)
緊急の事態を間に合わせで対処すること。
王宮(おうきゅう)
王が住んでいる宮殿。
応挙(おうきょ)
昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けること。
応擧(おうきょ)
昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けること。
応璩(おうきょ)
中国の三国時代の魏の詩人の名前。「百一詩」で為政者である曹爽(そうそう)を戒めた。
奥義(おうぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
扇合(おうぎあわせ)
遊戯の一種。左右の二組に別れ、扇の趣向やそこに掛かれた詩歌などを判定して勝ち負けを決めるもの。
黄玉(おうぎょく)
トパーズの和名。フッ素やアルミニウムを含んでいるケイ酸塩鉱物。透明や半透明で、様々な色があるが、黄色のものは宝石として扱われる。
王家(おうけ)
王の家系。一族。
応験(おうけん)
行いの結果。しるし。効き目。
王権(おうけん)
王の持つ権力。
応現(おうげん)
仏が世の人々を救うために様々な姿になってこの世に現れること。応化。
往古(おうこ)
非常に遠い過去。大昔。
応鼓(おうこ)
楽器の名前。ふりつづみ。
往航(おうこう)
飛行機や船舶が目的地に向かう航路を進むこと。
横行(おうこう)
悪人が好き勝手に歩き回ったり、振る舞ったりすること。
王侯(おうこう)
王と諸侯。土地や人々を治めている有力者をいう。
王国(おうこく)
王が支配して治めている国。
懊恨(おうこん)
悩んで恨むこと。
応護(おうご)
仏や菩薩が人々の願いに応じて護ること。
黄金(おうごん)
金。こがね。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
黄金律(おうごんりつ)
キリスト教の教えの一つ。自分が他人にしてもらいたいと思う行いをせよというもの。新約聖書の山上の説教の一節から。
王佐(おうさ)
王の補佐のこと。王の手助けをする役目。
応札(おうさつ)
競争入札に参加すること。
殴殺(おうさつ)
殴って殺すこと。
鏖殺(おうさつ)
対象となる全ての人を殺すこと。皆殺し。
王様(おうさま)
王に敬意、もしくは、親しみをもって呼ぶ言葉。
王座(おうざ)
王が座るための席。
応試(おうし)
試験を受けること。特に、昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けることをいう。
横死(おうし)
余命があるにもかかわらず、天災や事故、殺害などによって死んでしまうこと。
牡牛(おうし)
性別が男にあたる牛。おすの牛。
王師(おうし)
王が率いている軍隊。