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「おう」を含む言葉 — 316 件
雄牛(おうし)
性別が男にあたる牛。おすの牛。
王室(おうしつ)
王とその一族。王家。
往者(おうしゃ)
過ぎていった時。昔。
応射(おうしゃ)
射撃や砲撃に対して、射撃や砲撃で反撃すること。
応手(おうしゅ)
碁や将棋で相手が打った手に合わせて打つ手。
応酬(おうしゅう)
相手の行為に応じたお返しをすること。
押収(おうしゅう)
裁判所や捜査機関が証拠となるものや没収しなければいけないものを取り上げること。
応劭(おうしょう)
中国の後漢の学者の名前。黄巾族を破って功績をあげ、後に袁紹に仕えた。「風俗通」や「漢官儀」などの著者。
応召(おうしょう)
召集を受けて軍隊に入ること。
応詔(おうしょう)
天子の命令に従うこと。
応鍾(おうしょう)
音律の名称。十二律の十二番目。
応鐘(おうしょう)
音律の名称。十二律の十二番目。
王将(おうしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「王(おう)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「玉将(ぎょくしょう)」と同じ役割の駒。
鞅掌(おうしょう)
仕事が忙しいために暇がないこと。
黄色(おうしょく)
黄の色。
往信(おうしん)
相手からの返事を求めてこちらから出す手紙。
往診(おうしん)
医者が患者の家を訪れて診察すること。
応眞(おうしん)
悟りを開いた聖者。「阿羅漢」の別称。
応真(おうしん)
悟りを開いた聖者。「阿羅漢」の別称。
往事(おうじ)
過去の出来事。
往時(おうじ)
過ぎていった時。昔。
応時(おうじ)
その時々の気候に合わせること。
王事(おうじ)
王や王の一族に関係する事柄。
王子(おうじ)
王の男の子ども。
皇子(おうじ)
天皇の男の子ども。
往日(おうじつ)
過ぎていった時。昔。
王者(おうじゃ)
国の王である人。
尩弱(おうじゃく)
体が弱く、病気になりやすいこと。虚弱であること。
応需(おうじゅ)
求められたことに応じること。
黄熟(おうじゅく)
稲や麦などの穂が成熟して黄色に変化すること。
王女(おうじょ)
王の女の子ども。
皇女(おうじょ)
天皇の娘。内親王。
往生(おうじょう)
極楽浄土に生まれること。
王城(おうじょう)
王が住んでいる城。王宮。
往生際(おうじょうぎわ)
追い詰められた時や諦めが必要な時の決断力や思い切り。
応じる(おうじる)
相手の行動を受けて行動を起こす。
応身(おうじん)
仏の三身の一。人々を救うために、その人の素質に合わせて現世に姿を現した仏。
お薄(おうす)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
御薄(おうす)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
王水(おうすい)
濃塩酸と濃硝酸を混ぜ合わせた液体。金や白金を溶解することができる。三対一の割合で混ぜ合わせる。
黄水(おうすい)
胆汁を含んだ黄色い液体。吐くときに胃から出る。
応ずる(おうずる)
相手の行動を受けて行動を起こす。
逢瀬(おうせ)
人と会う機会。特に恋愛関係にある男女が人に知られないように会うこと。
応制(おうせい)
天子の命令を受けて詩を作ること。または、その詩。応詔。
応製(おうせい)
天子の命令を受けて詩を作ること。または、その詩。応詔。
旺盛(おうせい)
非常に勢いのある様子。
王制(おうせい)
王自身が政治を行う制度。君主制度。
王政(おうせい)
王が行う政治。
往昔(おうせき)
過ぎ去った過去。昔。
応接(おうせつ)
訪ねてきた人を迎え、話をしたり、もてなしたりして相手をすること。
応節(おうせつ)
歌や舞などで節に従うこと。
応戦(おうせん)
敵の攻撃を受けて、攻撃し返すこと。防戦。
横線(おうせん)
横方向の線。
応訴(おうそ)
起こされた訴訟に応じて、被告として法廷で争うこと。
押送(おうそう)
囚人や容疑者などを監視しながら別の場所へ移すこと。「護送」の昔の言い方。
王族(おうぞく)
王と血のつながりのある人々。王の一族。
お歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
応対(おうたい)
相手として受け答えすること。
応待(おうたい)
相手になってもてなすこと。応対。
横隊(おうたい)
左右に広く列を組んだ隊形。横向きの隊形。
黄体(おうたい)
脊椎動物の卵巣にあり、排卵後にできる黄色の組織。黄体ホルモンを分泌するもので、妊娠していない場合、白体へと変化して吸収、排出される。
懊嘆(おうたん)
恨んで嘆くこと。
懊歎(おうたん)
恨んで嘆くこと。
懊嘆(おうたん)
恨んで嘆くこと。
殴打(おうだ)
人をこぶしや硬い物で強くたたくこと。
応諾(おうだく)
他人の頼みや要求を聞いて受け入れること。承知。
黄濁(おうだく)
川や湖などの水が黄色い色に濁ること。
横断(おうだん)
横方向に切り離すこと。
黄疸(おうだん)
皮膚や粘膜が黄色くなる病気の症状。肝臓の機能不全や胆管の閉塞などが原因で、胆汁の色素が血液に蓄積されることで起こる。
横着(おうちゃく)
しなければならないことを意図的にしない、または、手を抜くこと。また、その様子。
王朝(おうちょう)
天皇や王が政治を行う場所。朝廷。
御移り(おうつり)
貰った贈り物を入れていた器などを返すときに、お礼としてその中にいれて返すちょっとした物。半紙やマッチなどが多い。
王手(おうて)
相手の王将に次の一手で直接攻めることができる一手。将棋の言葉。
追手(おうて)
敵を正面から攻撃する軍隊。
追う手(おうて)
敵を正面から攻撃する軍隊。
応天(おうてん)
天からの命令に従うこと。
横転(おうてん)
横方向に倒れること。
応天府(おうてんふ)
中国の宋の時代の地名。現在の河南省商丘市。
嘔吐(おうと)
胃の中の飲食したものを吐き出すこと。