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「う」を含む言葉 — 13943 件
一宇(いちう)
一つの家、または建物。
一往(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一応(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一應(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一休沐(いちきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一隅(いちぐう)
中心から離れているところ。一方の隅。片隅。一角。
一合目(いちごうめ)
山の頂上までを十に等分した最初の一つ目の高さ。
一場(いちじょう)
その時、その場面だけで後に関わりがないこと。その場限り。
一条(いちじょう)
細長い形のもの一つ。一筋。一本。
一同(いちどう)
その場所にいる人々全員。
一堂(いちどう)
一つの建物や部屋。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
一日中(いちにちじゅう)
その日の朝から晩まで。終日。
一人称(いちにんしょう)
話し手と聞き手、その他を区別する人称の一つ。話し手を差す。
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一望(いちぼう)
一度に全体を見ること。
一眸(いちぼう)
一度に全体を見ること。
市松模様(いちまつもよう)
二色の正方形を互い違いに並べた模様。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
意衷(いちゅう)
心の中。心の内。心の底。
一揖(いちゆう)
軽く頭を下げて挨拶すること。軽くお辞儀をする。
医長(いちょう)
病院の各科の首席の医師。
怡暢(いちょう)
のんびりと楽しんでなごむ様子。
移調(いちょう)
楽曲そのものは変えずに、調子を変えること。
胃腸(いちょう)
消化器である胃と腸。
銀杏(いちょう)
イチョウ目イチョウ科の落葉高木。中国原産の裸子植物で、高さは三十メートルをこえるものもある。秋になると扇形の葉が黄色くなる。実は食用できるが、子どもや一度に多く食べると中毒になる可能性がある。材は加工しやすく、建築や碁盤などに使われる。
公孫樹(いちょう)
イチョウ目イチョウ科の落葉高木。中国原産の裸子植物で、高さは三十メートルをこえるものもある。秋になると扇形の葉が黄色くなる。実は食用できるが、子どもや一度に多く食べると中毒になる可能性がある。材は加工しやすく、建築や碁盤などに使われる。
一様(いちよう)
全体が同じように揃っている様子。同様。
一葉(いちよう)
一枚の葉。
一流(いちりゅう)
その分野で最もすぐれていること。
一両(いちりょう)
昔の貨幣の単位の一つ。四分と同等。
一角獣(いっかくじゅう)
馬のような体に、頭部に一本の角が生えている想像上の動物。ユニコーン。
一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一騎討ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一㢧(いっきゅう)
一巻のこと。
一吸(いっきゅう)
一呼吸。また、一口にのむ。
一宮(いっきゅう)
宮殿。
一弓(いっきゅう)
一つの弓。
一級(いっきゅう)
一つの階級。
一匡(いっきょう)
天下を正しておさめること。
一興(いっきょう)
少しの楽しみ。ちょっとした面白み。
一郷(いっきょう)
一つの村落。村全体。
一驚(いっきょう)
驚くこと。びっくりする。
一空(いっくう)
そら全体。
一向(いっこう)
打ち消しの意味を強める言葉。ちっとも。少しも。全然。
一考(いっこう)
試しに一度考えること。
一行(いっこう)
共に行動している人々。
一周(いっしゅう)
初めの場所から一通りまわって戻ってくること。一周り。一巡り。
一蹴(いっしゅう)
相手からの要求などをとりあげることもなく断わること。
一週(いっしゅう)
日曜日から土曜日までの七日間。一週間。
一週間(いっしゅうかん)
日曜日から土曜日までの七日間。
一周忌(いっしゅうき)
その人が死亡した次の年の同じ月日に行う法事。一回忌。
一周年(いっしゅうねん)
その日から丁度一年経過した日。
一生(いっしょう)
生まれてから死ぬまでの期間。生涯。
一笑(いっしょう)
軽く笑うこと。
一生物(いっしょうもの)
生まれてから死ぬまで使い続けることができる、または、大切にし続けるもの。
一神教(いっしんきょう)
一つの神だけを信仰する宗教。キリスト教やイスラム教など。
一身上(いっしんじょう)
身の上や境遇に関する個人的なこと。
一親等(いっしんとう)
親族関係の距離を表す言葉。最も近い、親子関係をいう。一等親。
一双(いっそう)
二つで一つの組になっているもの。一対。一揃え。
一層(いっそう)
程度が激しくなること。ますます。
一掃(いっそう)
全てなくすこと。根絶やしにする。
一曹(いっそう)
自衛官の階級の一つ。曹長の一つ下の階級。一等陸曹、一等海曹、一等空曹の略称。
逸走(いっそう)
走って逃げること。また、本来の道筋をそれて走ること。
一籌(いっちゅう)
博打のときに得点を数える道具一つ。
一朝(いっちょう)
とある朝。ひと朝。
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
一党(いっとう)
同じ考えを持つ人々の集まり。一つの党派。
一刀(いっとう)
一本の刀。一振りの刀。
一灯(いっとう)
一つのともしび。一つの明かり。
一等(いっとう)
序列や等級などが最も上であること。最上。
一統(いっとう)
同じ考えや利害でつながる人々全て。一同。
一頭(いっとう)
大きい動物、一匹。
一等親(いっとうしん)
親族関係の距離を示す言葉。本人と配偶者から一世を隔てた関係者をいう。一親等。
一等星(いっとうせい)
星を明るさによって区分した等級で一等に分類される星。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一刀彫り(いっとうぼり)
一本の小刀を使って簡単、素朴に木を彫り刻む方法。また、そうして彫った物。
一風(いっぷう)
そのもののやり方や態度、様式など。
一辺倒(いっぺんとう)
一つのことに偏ること。毛沢東の論文で使われ、日本でも流行した語。
一報(いっぽう)
少し知らせること。また、その知らせ。