「う」で終わる言葉 44ページ目
「う」で終わる言葉 — 6514 件
照合(しょうごう)
比べて正しいか調べること。
称号(しょうごう)
呼び名。特に公的な身分や地位などを表す。
召集(しょうしゅう)
国会を開くために天皇が議員を呼び出して集めること。
招集(しょうしゅう)
会議などのために関係のある人を招いて集めること。
消臭(しょうしゅう)
不快に感じる臭いを消すこと。
少将(しょうしょう)
軍隊の階級の一つ。将官の最下級の階級で、自衛隊の将補にあたる。大佐の上、中将の下の階級。
少少(しょうしょう)
数や量、程度などが少しであること。わずか。ちょっと。
悄悄(しょうしょう)
憂えて悩む様子。元気なく悩む様子。
悚悚(しょうしょう)
恐れる様子。恐怖などで身体が震える様子。
愓愓(しょうしょう)
まっすぐな姿勢で、歩く速度が速い様子。
憧憧(しょうしょう)
気持ちに落ち着きがない様子。
懾懾(しょうしょう)
恐れること。気遅れして恐れること。
懾聳(しょうしょう)
恐怖で寒気を感じること。
懾讋(しょうしょう)
恐れること。気遅れして恐れること。
蕭蕭(しょうしょう)
雨音や風音が物寂しい様子。
成実宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
成實宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
小銃(しょうじゅう)
個人で持ち運びる銃。主に歩兵が使うもので、拳銃よりも大きく両手で使用するものを指す。
清浄(しょうじょう)
穢れがなく綺麗なこと。
猩猩(しょうじょう)
「オランウータン」の呼び名。
症状(しょうじょう)
病気になったり、怪我をしたりした時に起こる心身の状態。
蕭条(しょうじょう)
動くものも存在せず、物音もしない様子。物寂しい様子。
賞状(しょうじょう)
優れた行いや功績を上げた人に対し、それを褒め称える言葉を書き記して与える書状。
小数(しょうすう)
0と1の間の数。整数の後ろに「.」をつけ、その後ろに数字を記して表す。
少数(しょうすう)
数が少ないこと。
少壮(しょうそう)
若く、活力に満ちていること。
尚早(しょうそう)
物事の条件がまだ整っていないこと。時期が早いこと。
悄愴(しょうそう)
憂い悲しむこと。悲しみ、心を痛めること。
焦燥(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
焦躁(しょうそう)
思い通りにならずに苛立つこと。
肖像(しょうぞう)
人の顔や姿などを描いた絵画や移した写真など。
掌中(しょうちゅう)
掌の中。
焼酎(しょうちゅう)
酒の一種。米や大麦、薩摩芋などを発酵させて蒸留したもの。アルコール分が強いものが多い。
小腸(しょうちょう)
消化管の一部。胃と大腸の間にあるもので、消化と吸収を行う。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
象徴(しょうちょう)
そのものと関わりが深い、または、そのものと連想させやすいものを使って表現すること。また、そのための具体的なもの。
小党(しょうとう)
党に所属している人が少ない政党。
小刀(しょうとう)
小さい刀。特に「脇差」を指す。
消灯(しょうとう)
明かりを消すこと。特に寝る前に明かりを消すことをいう。
唱導(しょうどう)
教えを説いて人を導くこと。特に仏の教えを説いて仏道に導くことをいう。
唱道(しょうどう)
主義などを始めに主張する。
聳動(しょうどう)
驚いて平静さを失うこと。脅かして動揺させること。
衝動(しょうどう)
後先考えず、何かをしたいという突発的な強い気持ち。
鍾乳洞(しょうにゅうどう)
石灰岩地帯の地下にできた洞窟。水の浸食作用によってできる。
少人数(しょうにんずう)
少しの人数。少ない人数。
小脳(しょうのう)
脳の一部の名称。大脳と脊髄の間にあり、体の平衡を保ち、運動の調節をする働きがある。
小農(しょうのう)
狭い田畑で家族だけで行う農業。また、その農家。
樟脳(しょうのう)
楠からとれる半透明の結晶。葉や枝などを水蒸気蒸留することで結晶になる。強い芳香があり、医薬品や殺虫剤などに使われる。
笑納(しょうのう)
相手に贈り物をする時に謙遜して使う言葉。つまらないものですが笑ってお受け取りくださいという気持ちを込めて使う。
商標(しょうひょう)
商品や役務などがその会社から提供されていることを示す印。文字や図形、記号、色彩などを組み合わせたもの。
証票(しょうひょう)
ある事を証明する効力のある札や文書など。
傷病(しょうびょう)
怪我と病気。
勝報(しょうほう)
勝ったという知らせ。勝利の報告。
商法(しょうほう)
商売の方法。
捷報(しょうほう)
勝ったという知らせ。勝利の報告。
詳報(しょうほう)
隅々まで細かい知らせ。詳しい知らせ。
正法(しょうぼう)
仏が説いた正しい教え。正しい仏法。
消防(しょうぼう)
火事を消したり、火事の予防や警戒をすること。
焼亡(しょうぼう)
焼けてなくなること。
照魔鏡(しょうまきょう)
悪魔の本性を映すとされている鏡。
声明(しょうみょう)
古代インドの学問の分類、五明の一つ。音韻や文法、言葉の解釈などを研究するもの。
小名(しょうみょう)
江戸時代の大名の中で、領地が一万石未満の武家。
忪懞(しょうもう)
冷静さを失う様子。慌てる様子。
消耗(しょうもう)
使用して減る、または、無くなること。また、そうすること。
商用(しょうよう)
商売に関する用事。
小用(しょうよう)
大したことのない用事。ちょっとした用事。
従容(しょうよう)
のんびりと落ち着いている様子。
慫慂(しょうよう)
ある物事を行うように働きかけること。勧める。
称揚(しょうよう)
素晴らしさを認めて褒めること。
賞揚(しょうよう)
素晴らしさを認めて褒めること。
逍遥(しょうよう)
目的もなく歩き回ること。
小量(しょうりょう)
他人を受け入れる心の広さが狭いこと。度量が狭いこと。狭量。
少量(しょうりょう)
数量や分量が少ないこと。
性霊(しょうりょう)
人間の心。魂。精神。
性靈(しょうりょう)
人間の心。魂。精神。
渉猟(しょうりょう)
入手するために広い範囲を歩き回って探すこと。
精霊(しょうりょう)
死んだ人の魂。死者の霊魂。
性霊集(しょうりょうしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
性靈集(しょうりょうしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
鐘楼(しょうろう)
寺院の鐘を吊るす建物。鐘突き堂。