「う」で終わる言葉 40ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
史上(しじょう)
歴史として現されている範囲。歴史上。
史乗(しじょう)
歴史上の事実を記した書物。歴史書。「乗」は、記録の意。
史乘(しじょう)
歴史上の事実を記した書物。歴史書。「乗」は、記録の意。
市場(しじょう)
毎日、または、定期的に商人が集まって物を売り買いする場所。
志乗(しじょう)
書き記した物。書類。記録。
志乘(しじょう)
書き記した物。書類。記録。
私情(しじょう)
地位などから離れた、個人としての感情。家族や友人などの縁に引かれる感情をいう。
紙上(しじょう)
紙の上。
至上(しじょう)
これよりも上が存在しないこと。最高。
至情(しじょう)
相手に尽くそうとする、嘘偽りのない気持ち。誠意。
試乗(しじょう)
性能を確認するために試しとして乗ること。
詩情(しじょう)
詩から感じられるおもむき。また、そのようなおもむき。
誌上(しじょう)
雑誌の記事をのせた面。
指数(しすう)
変動する物価や賃金などの基準となるものを一〇〇として、そこから変動した差を百分率で表した数値。
自然数(しぜんすう)
個数や順番などを表す、一から順に一を足して得られる、一以上の数。〇を含める場合もある。正の整数。
使嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
志操(しそう)
主義や主張などを貫き通そうとする心。
思想(しそう)
生活や行動の基準となる考え。
指嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
歯槽(しそう)
上下の歯が埋まっている、顎の骨の穴。
死相(しそう)
死が近いことが顔の様子にあらわれること。また、そのような顔の様子。
示嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
詞藻(しそう)
美しく飾り付けた言葉で表現すること。言葉のあや。
試走(しそう)
自動車や自転車などを走らせて性能を確かめること。
詩想(しそう)
詩を作りたいと思う気持ち。
詩藻(しそう)
詩で使われている美しい言葉。
仕損なう(しそこなう)
やり方を間違える。失敗する。
為損なう(しそこなう)
やり方を間違える。失敗する。
死蔵(しぞう)
物を使わずにしまっておくこと。
私蔵(しぞう)
個人が所有してしまっておくこと。また、その物。
慕う(したう)
目上の人に心を惹かれ、近くにいたいと思うこと。恋しく思う。
随う(したがう)
前方を進んでいるものについて行く。成り行きに任せてついて行く。
七五調(しちごちょう)
日本の韻文の調子。七音と五音を一まとまりとしてそれを繰り返す形式。
七生(しちしょう)
七回死んで、七回生まれること。七回生まれ変わる。
七面鳥(しちめんちょう)
キジ科シチメンチョウ属の北米原産の大形の鳥。頭部に毛がなく、皮膚の色が変わることが名前の由来とされている。家畜として肉と卵が食用され、肉は特にクリスマス料理に使われる。ターキー。
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
市中(しちゅう)
市街の中。町中。
支柱(しちゅう)
物が倒れたりしないようにするための柱。つっかい棒。
死中(しちゅう)
死んでもおかしくない危険な状況。
市中銀行(しちゅうぎんこう)
大都市に本店があり、全国に支店のある大規模な民間の銀行。
市庁(しちょう)
市役所の別称。
市長(しちょう)
市の行政の責任者。市民の直接選挙によって選ばれる。市の長。
思潮(しちょう)
その時代で普通とされる思想や考え方。
支庁(しちょう)
都道府県庁に属している出先機関。本庁から離れた場所に設置してその地方の事務などを行い、本庁に行かずにすむようにしたもの。
視聴(しちょう)
見ることと聞くこと。聴視。
試聴(しちょう)
音楽などを試しに聴くこと。
輜重(しちょう)
武器や弾薬、食料などの軍隊が必要とする物資の総称。
七曜(しちよう)
日曜日から土曜日までの一週、七日の曜日の総称。日、月、火、水、木、金、土の七つの曜日をいう。
執行(しっこう)
実際に行うこと。執り行う。
失効(しっこう)
権力や契約、法律などの効力がなくなること。
膝行(しっこう)
地面に膝をついたまま移動すること。身分の高い人や神前などで行い、恐れ敬う気持ちを表す動作。
失笑(しっしょう)
我慢できずに笑ってしまうこと。吹き出すこと。
失踪(しっそう)
出かけた後に、その人の行き先が分からなくなること。
疾走(しっそう)
速い速度で走ること。
失聴(しっちょう)
事故や病気が原因となって耳が聞こえなくなること。聴力を失う。
失調(しっちょう)
よい調子が狂うこと。
執刀(しっとう)
医療目的でメスを持つこと。また、患者に手術を行うこと。
失当(しっとう)
道理に背いていること。ふさわしくないこと。不当。
疾風(しっぷう)
速い速度で吹く風。気象学では秒速六~一○メートル程度の風を言う。
七宝(しっぽう)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七珍。
止痛(しつう)
痛みを弱くしたり、無くしたりすること。痛み止め。
歯痛(しつう)
歯が痛む。歯の痛み。
失業(しつぎょう)
就いていた職業を失うこと。失職。
失望(しつぼう)
望みが外れて気落ちすること。希望を失うこと。
執拗(しつよう)
心を引かれて離れられずにこだわること。しつこいこと。
質量(しつりょう)
物の質と量。
四天王(してんのう)
仏教で帝釈天を仕える四神。持国天、増長天、広目天、多聞天の四神の総称。
死闘(しとう)
決死の覚悟を持って激しく戦うこと。また、その戦い。
私党(しとう)
個人の利益のために結びついた仲間。
私闘(しとう)
個人的な恨みを果たすために戦うこと。
至当(しとう)
誰が見ても納得でき、相応しいこと。当然で適切なこと。
始動(しどう)
機械などが動き始める、または、動かし始めること。
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
祠堂(しどう)
寺院で位牌をまつるための堂。
撓う(しなう)
折れずに軟らかく曲ること。たわむ。
死化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死に化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死に損う(しにそこなう)
死ぬべき時に死なずに生き残る。
死に損なう(しにそこなう)
死ぬべき時に死なずに生き残る。