示嗾・指嗾・使嗾とは
示嗾
/指嗾
/使嗾
しそう

言葉 | 示嗾・指嗾・使嗾 |
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読み方 | しそう |
意味 | 指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。 |
活用 | 「―する」 |
使用されている漢字
「示」を含む言葉・熟語
開示(かいじ)
物事の情報を外部にはっきりと示すこと。
教示(きょうじ)
学問や技術などを具体的に示して教えること。
訓示(くんじ)
目上の者が目下の者に心得や注意などを教え示すこと。
啓示(けいじ)
人では知ることが不可能なことを神が教え示すこと。
掲示(けいじ)
人に知らせる必要があることを記した文書を目に付く場所に掲げること。また、その文書。
顕示(けんじ)
はっきりとわかるように示すこと。
「嗾」を含む言葉・熟語
嗾ける(けしかける)
犬などを勢いづけて、相手に向かっていくようにすること。
示嗾・指嗾・使嗾(しそう)
示嗾・指嗾(しぞく)
「指」を含む言葉・熟語
頤使・頤指(いし)
相手を見下して言葉を使わずに人を使うこと。顎で使うこと。
一指(いっし)
一本の指。
後ろ指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
五指(ごし)
五本の指。親指・人差し指・中指・薬指・小指の五つの総称。
指し掛け(さしかけ)
将棋の途中で一旦止めること。