「使」を含む言葉(熟語)
使を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
頤使(いし)
相手を見下して言葉を使わずに人を使うこと。顎で使うこと。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
追い使う(おいつかう)
人や馬、牛などを追い回すように、休ませずに働かせること。
追使う(おいつかう)
人や馬、牛などを追い回すように、休ませずに働かせること。
勘解由使(かげゆし)
急使(きゅうし)
急ぎの用件を伝えるための使い。
虐使(ぎゃくし)
容赦せずに激しく使うこと。酷使。
駆使(くし)
能力を生かして、自在に使いこなすこと。
軍使(ぐんし)
交戦中の敵の所へつかわされる使者。
検非違使(けびいし)
検使(けんし)
遣隋使(けんずいし)
遣唐使(けんとうし)
公使(こうし)
外交官の階級の一つ。外交官の長である大使の次の席次。「特命全権公使」の略称。
行使(こうし)
持っている権利や権力を実際に使うこと。
扱き使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
こき使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
扱使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
酷使(こくし)
人や物に配慮せずに酷く使うこと。こきつかうこと。
小使(こづかい)
会社や学校などで雑用を行う人。「用務員」の昔の名称。
小間使い(こまづかい)
小間使(こまづかい)
使役(しえき)
仕事を人にやらせる。働かせる。
使者(ししゃ)
命令を受けて用事を果たしに行く人。
使臣(ししん)
国家や君主の代表や代理として他国に派遣される人。
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
使嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
使丁(してい)
使徒(しと)
イエスキリストが教えを伝えるために選んだ十二人の弟子。ペトロやヨハネ、ヤコブなどをいう。
使途(しと)
金銭などの用途。使い道。
使命(しめい)
使者として与えられた、果たさなければならない役目。
使用(しよう)
使うこと。用いること。
上使(じょうし)
江戸時代に幕府から大名に上意を伝えるために出した使い。
正使(せいし)
使者の中で最も上位の人物。
大使(たいし)
最上位の外交使節。国家を代表して相手国との外交交渉や海外在住自国民の保護などをおこなう。相手国に常駐する特命全権大使や臨時に派遣される特派大使がある。
大使館(たいしかん)
特命全権大使がその駐在国で公務を行う公館。国際法の上では駐在国の主権からはずれ、大使派遣国の領土と同一視される。
勅使(ちょくし)
使い(つかい)
使い歩き(つかいあるき)
使い勝手(つかいがって)
使いこなす(つかいこなす)
使い込む(つかいこむ)
使い先(つかいさき)
使い捨て(つかいすて)
使い手(つかいて)
使いで(つかいで)
使い走り(つかいはしり)
使い果たす(つかいはたす)
使い果す(つかいはたす)
使い走り(つかいばしり)