「う」を含む言葉 32ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
横暴(おうぼう)
権力や腕力などの力を利用して、自分勝手で乱暴な振る舞いをすること。また、その様子。
王法(おうぼう)
国王が定めた法令や政治。「仏法」に対して言う言葉。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
鸚鵡(おうむ)
オウム科オウム目の鳥類の総称。くちばしが内側に曲がっていて、人の言葉の真似をする。頭部に冠羽がある。
鸚鵡返し(おうむがえし)
鸚鵡が人の言葉の真似をするように、人から言われたことと同じことをその人に言い返すこと。
応命(おうめい)
命令の通りにすること。
凹面(おうめん)
中央に向かって丸く、なだらかにへこんでいる面。
応門(おうもん)
宮殿の正門。
怏悒(おうゆう)
不安などで気が晴れないこと。
応用(おうよう)
持っている理論や知識などを実際に使って役立てること。また、異なる分野でうまく活用すること。
鷹揚(おうよう)
上品で落ち着いていて細かいことにこだわらないこと。また、その様子。
往来(おうらい)
行ったり来たりすること。行き来すること。来往。
王立(おうりつ)
王やその一族が支援して設立したもの。
応竜(おうりゅう)
翼の生えている竜。
応龍(おうりゅう)
翼の生えている竜。
横領(おうりょう)
他人の物や公共の物を勝手に(不法に)自分の物にすること。
黄燐(おうりん)
燐の同素体の一つ。薄黄色のろう状の個体で、独特な匂いがあり、有毒。水に溶けずに、空気中で自然発火するため、水に沈めて保管する。マッチや猫いらずの原料にする。
応令(おうれい)
命令に逆らわないこと。
横列(おうれつ)
横方向に並ぶこと。また、その列。
往路(おうろ)
目的地へ行く時に通る道。
応和(おうわ)
声や音が互いに調子を合わせること。
大銀杏(おおいちょう)
十両以上の力士の髪形。髷の先を銀杏の葉の形に広げた髪形。
蔽う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
被う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
覆う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
大内(おおうち)
天皇が住んでいるところ。皇居。大内山。
大写し(おおうつし)
全体の一部を拡大して、画面の全体に写すこと。クローズアップ。
大仰(おおぎょう)
大げさでいかにも不自然に見える様子。
大形(おおぎょう)
大げさでいかにも不自然に見える様子。
大相撲(おおずもう)
日本相撲協会が主催する相撲興行。職業としての力士が行い、一年に六回開催される。
大掃除(おおそうじ)
いつも行う掃除よりも細かい部分まで丁寧に掃除を行うこと。
大道具(おおどうぐ)
舞台装置で、建物や木などの出演者が持たない大きなもの。また、それらを作ったり、設置したりする人。
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
大人数(おおにんずう)
人数が多いこと。大勢。
大風(おおふう)
偉そうに他人を見下す様子。横柄。
大向こう(おおむこう)
舞台の正面方向の離れたところにある立見席。また、そこで見ている客。
大様(おおよう)
上品で落ち着いていて細かいことにこだわらないこと。また、その様子。鷹揚。
小笠原流(おがさわらりゅう)
礼儀作法の流派の一つ。最も古く、現在も広く行われている。室町時代に小笠原長秀が定めた。
補う(おぎなう)
足りないものを満たす。不足を解消する。埋め合わせる。
御形(おぎょう)
キク科ハハコグサ属の越年草である、「母子草」の別称。春の七草の一つ。
憶郷(おくきょう)
故郷に思いを寄せること。
屋上(おくじょう)
建物の屋根の上。特に人が出入りできるものをいう。
憶想(おくそう)
以前のことを思い出すこと。思うこと。
臆病(おくびょう)
気が弱く、必要以上に恐がる様子。また、その性質。
送り状(おくりじょう)
荷を送る人が受け取る人に向けて添える証書。荷の中身や価格などを記したもの。仕切状。
汚行(おこう)
道徳に背いた、悪い行い。
行う(おこなう)
事前に決めた通りに物事をすること。
お先棒(おさきぼう)
他人の手下。先棒。
御先棒(おさきぼう)
他人の手下。先棒。
押合う(おしあう)
お互いに押すこと。
押し合う(おしあう)
お互いに押すこと。
押売(おしうり)
相手の意見を無視して物を無理矢理買わせること。無理に売りつける。また、それを行う人。
押売り(おしうり)
相手の意見を無視して物を無理矢理買わせること。無理に売りつける。また、それを行う人。
押し売り(おしうり)
相手の意見を無視して物を無理矢理買わせること。無理に売りつける。また、それを行う人。
押問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
押し問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
汚臭(おしゅう)
汚いものが発する嫌や気分になる匂い。
和上(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
お上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
御上手(おじょうず)
言葉で相手の機嫌をとることがうまいこと。また、そのことを皮肉っていう言葉。御世辞。
襲う(おそう)
不意をついて一気に攻撃すること。襲撃する。
遅生れ(おそうまれ)
四月二日からその一年の間に生まれること。また、その人。
遅生まれ(おそうまれ)
四月二日からその一年の間に生まれること。また、その人。
小田原提灯(おだわらぢょうちん)
細長い筒状をしていて、使用しない時は折りたたむことができる提灯。
小田原評定(おだわらひょうじょう)
長引いてなかなか結論が出ない話し合いのこと。豊臣秀吉に攻められた北条氏は、小田原城の城内で戦うか降伏するかの相談をしたが結論が出るまで時間がかかったということから。
落合う(おちあう)
あらかじめ約束しておいた場所で会うこと。
落ち合う(おちあう)
あらかじめ約束しておいた場所で会うこと。
落着き払う(おちつきはらう)
わずかにも慌てることなく、平然としていること。
落ち着き払う(おちつきはらう)
わずかにも慌てることなく、平然としていること。
お茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
御茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
落人(おちゅうど)
戦いで負けて敵から逃げる人。
お調子者(おちょうしもの)
おだてられるとすぐに軽率な行動をする人。
億劫(おっくう)
めんどうで気乗りがしない様子。
追っ払う(おっぱらう)
追って遠ざけること。「追い払う」を強調していう言葉。
お天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
お父さん(おとうさん)
子が父親を呼ぶ名称。または、家族がその子どもの父親を言い表す言葉。または、その父親本人が自分自身をいう言葉。
御父さん(おとうさん)
子が父親を呼ぶ名称。または、家族がその子どもの父親を言い表す言葉。または、その父親本人が自分自身をいう言葉。