「う」を含む言葉 20ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
腕立て伏せ(うでたてふせ)
両手と両足のつまさきを床につけて体を支えながら、両腕を曲げたり伸ばしたりする運動。
茹で卵(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
腕達者(うでだっしゃ)
物事をうまく行う能力が優れていること。また、その人。腕利き。
腕立て(うでだて)
腕力の強さを当てにして人と争うこと。うでだのみ。
腕試し(うでだめし)
自分が実際に持っている能力がどこまで通用するかを試すこと。ちからだめし。
腕っこき(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っ扱き(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
腕っ節(うでっぷし)
腕の関節。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
腕節(うでぶし)
腕の力の強さ。腕力。うでっぷし。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
腕枕(うでまくら)
腕の上に頭をのせて、枕の代わりにすること。
腕捲り(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
腕捲くり(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
茹でる(うでる)
熱湯に入れて加熱する。「ゆでる」が変化したもの。
腕環(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
腕輪(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
右党(うとう)
保守的な政党。
右黨(うとう)
保守的な政党。
善知鳥(うとう)
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。北太平洋沿岸に住む。全長は三八センチメートルほど。背面は黒茶色で腹部が白い。
うとうと(うとうと)
眠気を催し、浅く眠るようす。とろとろ。うつらうつら。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
疎む(うとむ)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとんじる。
疎んじる(うとんじる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんずる。
疎んずる(うとんずる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんじる。
独活(うど)
ウコギ科タラノキ属の多年生植物。山野に自生するほか、栽培もされる。成長すると高さの高いものは二メートルを超える。香りが強く、若い葉や茎は食用する。
饂飩(うどん)
麺類の一つ。小麦粉に少量の塩と水を加えて練り、細長く切った食べ物。
饂飩粉(うどんこ)
うどんの材料として使う日本原産の小麦粉。
髫髪(うない)
うなじのあたりまで垂らした髪。また、その髪をした小さな子供。
促す(うながす)
物事を早くおこなうように急がす。催促する。また、ある物事をおこなうように働きかける。
鰻(うなぎ)
ウナギ科ウナギ属の魚。身体は細長く体表にぬめりがある。川や湖などに生息しているが、産卵は海で行う。養殖も盛んで、日本では蒲焼きなどにして食べる。
魘される(うなされる)
眠っているときに恐ろしい夢などを見て、苦しそうな声を発する。
項(うなじ)
首のうしろ側。えりくび。
鰻重(うなじゅう)
重箱に入れたごはの上にウナギのかば焼きをのせたもの。元は、二段重ねの重箱の上の箱にウナギのかば焼きを入れ、下の箱にごはんを入れたものをいった。
肯く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
頷く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
首肯く(うなずく)
承諾や賛成などの気持ちを表現するために、首を上下に振る。
肯ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
頷ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
首肯ける(うなずける)
理解できる。納得できる。
項垂れる(うなだれる)
失望や悲しみ、恥ずかしさなどから気持ちが沈み込み、首を前にたれる。うつむく。
ウナ電(うなでん)
至急電報。一九六七年に廃止。ウナはかつて「至急」や「緊急」を表わす言葉として用いられた。
鰻丼(うなどん)
「うなぎどんぶり」の略。丼に盛った白米に、ウナギのかば焼きをのせてたれをかけた料理。
海原(うなばら)
広々とした海。
呻り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
唸り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
呻る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
唸る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
海栗(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
海胆(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
雲丹(うに)
「海胆・海栗(うに)」の卵巣を塩に漬けて加工したもの。
己(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
汝(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
己惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
自惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
己惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
自惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
畝(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
畦(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
うねうね(うねうね)
波や山などが高くなったり低くなったりしながら続いている様子。また、道や川の流れなどが曲がりくねって続いている様子。
畝織(うねおり)
太糸と細糸を織りまぜて、畝(うね)のような高低をつけた織り方。また、その織物。畦(あぜ)織り。
畝織り(うねおり)
太糸と細糸を織りまぜて、畝(うね)のような高低をつけた織り方。また、その織物。畦(あぜ)織り。
采女(うねめ)
昔、天皇の食事などの身のまわりの世話をした後宮の女官。
うねり(うねり)
うねること。緩やかに曲がりくねること。
うねる(うねる)
左右にくねくねと曲がる。また、くねくねと曲がりながら進む。蛇行。
右脳(うのう)
右側の脳。左半身をつかさどる。
兎の毛(うのけ)
うさぎの毛。
卯の花(うのはな)
ウツギの花。また、ウツギの別名。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。
卯の花腐し(うのはなくたし)
五、六月頃に降る長雨。うのはなくだし。「卯の花」を腐らせる意から。
鵜呑み(うのみ)
食べ物を噛まずにそのまま飲み込むこと。まるのみ。鵜が魚を噛まずに丸のみすることから。
右派(うは)
保守的、国粋主義的な思想の政党。右翼の政党。
うはうは(うはうは)
喜びが抑えきれず、落ち着いていられないようす。
有髪(うはつ)
僧や尼などが頭を剃らないままでいること。
姥(うば)
高齢の女性。老女。おうな。
乳母(うば)
母親の代わりに子供に授乳し、養い育てる女性。めのと。