「う」を含む言葉 2ページ目
「う」を含む言葉 — 13943 件
悪運(あくうん)
悪い行いの報いを受けることのない強い運。
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
悪感情(あくかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪行(あくぎょう)
人としての道から外れた酷い行い。悪事。
悪業(あくごう)
悪い報いを受けるような悪い行い。仏教の言葉で特に前世での行いについていう。
悪習(あくしゅう)
悪い習慣。悪い風習。
悪臭(あくしゅう)
気分の悪くなるような、不快に感じる臭い。
悪少(あくしょう)
悪い行いをする少年。性質の悪い少年。不良少年。
悪性(あくしょう)
生まれ持った気質が悪いこと。特に酒や異性に溺れることをいう。
悪条件(あくじょうけん)
物事が円滑に進行することを妨げる、悪い条件や状態。
悪僧(あくそう)
仏教の戒律を守らず、悪いことをする僧。
悪瘡(あくそう)
悪い性質のできもの。
悪相(あくそう)
悪事を働いていそうな恐ろしい顔。
悪草具(あくそうぐ)
質の低い料理。粗末な料理。
悪太郎(あくたろう)
悪戯好きな男の子供を罵っていう言葉。
悪徴(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪徵(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪天候(あくてんこう)
雨や風などが激しい、荒れた天気。悪い天気。悪天。
悪党(あくとう)
悪い行いをする人。また、その仲間。悪人。
悪投(あくとう)
野球で、味方の野手が取れないような、悪いボールを投げること。悪送球。暴投。
悪童(あくどう)
悪戯好きの子供。いたずらっ子。
悪道(あくどう)
通行しにくい道。悪路。難路。
悪評(あくひょう)
よくない評価や噂。
悪病(あくびょう)
性質の悪い病気。悪疾。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
悪風(あくふう)
よくない風習や習慣。
悪報(あくほう)
悪事をしたことに対して受ける報い。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
悪名(あくみょう)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
悪友(あくゆう)
付き合っていて得るものがない、悪い友人。
悪用(あくよう)
本来の目的とは異なる悪い目的に使うこと。
悪霊(あくりょう)
災いをもたらす死者の霊。怨霊。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
明け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。
論う(あげつらう)
物事が正しいか間違っているかについて議論すること。また、短所や弱点などの悪い部分をあえて取り上げて議論すること。
揚羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
揚げ羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
赤魚鯛(あこうだい)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。体長は五十センチメートルほどで鮮やかな赤色。深海に生息し、釣り上げると水圧の変化で目が飛び出る。食用。
麻裏(あさうら)
麻布の裏地。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
朝な夕な(あさなゆうな)
朝となく、夜となく。常に。朝夕。
朝寝坊(あさねぼう)
朝寝をすること。また、朝寝をする習慣のある人。
朝夕(あさゆう)
朝と夕方のこと。朝と晩のこと。
糾う(あざなう)
複数の糸をひねって絡み合わせて縄を作る。
嘲う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
ア式蹴球(あしきしゅうきゅう)
球技の一つ。サッカー。アソシエーションフットボールの訳。
足拍子(あしびょうし)
足踏みをしてとる拍子。
あしらう(あしらう)
相手として受け答えすること。応対する。もてなす。
味わう(あじわう)
物を食べた時に感じるうまみを楽しむこと。
東歌(あずまうた)
古代、東国地方の人々が素朴な生活感情などを、東国の方言で歌った和歌。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
遊び呆ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
能う(あたう)
できる。可能である。
あたぼう(あたぼう)
当たり前だ。そのとおりだ。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
当り狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
当たり狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
仇討ち(あだうち)
主人や肉親などが殺されたときに、臣下や近親者などが相手にやり返して恨みを晴らすこと。敵討ち。
悪口(あっこう)
他人のことを悪く言うこと。わるぐち。
圧搾空気(あっさくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。圧縮空気。
圧縮空気(あっしゅくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。
圧勝(あっしょう)
圧倒的な差で勝つこと。一方的な勝利。
圧倒(あっとう)
押し倒すこと。
圧倒的(あっとうてき)
比べものにならないほど、飛びぬけて強いようす。
扱う(あつかう)
手や体を使って、機械や道具を操る。操作する。
厚化粧(あつげしょう)
口紅やおしろいなどの化粧品を多く使い、濃く派手に化粧をすること。また、その化粧。
厚様(あつよう)
和紙の一種。鳥の子紙。厚手のもの。
厚葉(あつよう)
和紙の一種。鳥の子紙。厚手のもの。
当て馬(あてうま)
雌馬の発情を調べたり促したりするために、あてがわれる雄馬。
充て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
宛て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
当て推量(あてずいりょう)
確かな根拠もないのに、自分の勘や思い込みで推し量ること。当てずっぽう。憶測。
当てずっぽう(あてずっぽう)
確かな根拠もなく、いい加減に判断すること。また、その内容。当て推量。
丫頭(あとう)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。
後追い心中(あとおいしんじゅう)
死んだ恋人や配偶者への思慕から自殺をすること。
後棒(あとぼう)
駕籠などを二人で担ぐ時、後ろの方を担ぐこと。また、その人。