「い」を含む言葉
「い」を含む言葉 — 12285 件
ああいう(ああいう)
あのような。あんな。
愛(あい)
かわいいと感じて慈しむ心。
藹藹(あいあい)
やわらかで安らかなさま。
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
愛育(あいいく)
思いやりの心を持って育てること。
相容れない(あいいれない)
支障がでて成り立たないこと。
藍色(あいいろ)
藍から取った染料で染めた色。濃い青色。
合印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
愛飲(あいいん)
決まった飲み物を日ごろから好んで飲むこと。
合い印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
相打ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相撃ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
愛詠(あいえい)
好んでいつも歌うこと。または、その詩や歌。
愛悦(あいえつ)
可愛がって喜ぶこと。
愛煙(あいえん)
煙草(たばこ)が好きなこと。
愛燄(あいえん)
燃え盛る炎のように愛欲が盛んなこと。
愛緣(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
愛縁(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
愛煙家(あいえんか)
たばこを好む人。
愛悪(あいお)
愛することと憎むこと。
愛惡(あいお)
愛することと憎むこと。
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと。
相老い(あいおい)
夫婦が共に長生きすること。
哀歌(あいか)
悲しみの心を表現した歌。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
相変わらず(あいかわらず)
今までと変化がないこと。いつもどおり。
哀感(あいかん)
何となく悲しい気分や感じ。
哀歓(あいかん)
悲しみとよろこび。
愛河(あいが)
愛欲。性的な欲望を河にたとえた言葉。
合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
間鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
哀願(あいがん)
同情する気持ちに訴えて、願いを頼み込むこと。
愛玩(あいがん)
大切に扱って楽しむこと。
愛翫(あいがん)
大切に扱って楽しむこと。
愛器(あいき)
使用や取り扱いになれている楽器、または好んで愛用している楽器。
愛姫(あいき)
好ましく思って特に愛でる侍女。お気に入りの婦人。
愛機(あいき)
使用や取り扱いになれている楽器、または好んで愛用している楽器。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
相客(あいきゃく)
同じ場所(テーブルなど)で食事をする、自分とは関係のない人(客)のこと。宿泊先などで相部屋になる、見知らぬ人(客)のこと。
愛嬌(あいきょう)
表情や振る舞いから自然に受ける愛らしい魅力。
愛敬(あいきょう)
表情や振る舞いから自然に受ける愛らしい魅力。
愛郷(あいきょう)
自分が生まれ育った土地を愛すること。
間狂言(あいきょうげん)
能一曲の中で狂言を演じる人が受け持つ部分。または、その役柄。
合着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
愛妓(あいぎ)
好みに合う娼妓。お気に入りの娼妓。
間着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
愛玉(あいぎょく)
他人の娘を言い表す尊称。令嬢。
愛吟(あいぎん)
お気に入りの詩歌をよく歌うこと。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
間釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
愛くるしい(あいくるしい)
子供や少女、小動物などがとても可愛らしいさま。
愛恵(あいけい)
愛情を注いで恵むこと。
愛惠(あいけい)
愛情を注いで恵むこと。
愛犬(あいけん)
かわいがって大切にしている飼い犬。
愛顧(あいこ)
気に入ったものを可愛がって目を掛けること。目を掛けられる側が使うことの多い言葉。
相子(あいこ)
勝敗や損得がお互いにないこと。引き分け。
愛好(あいこう)
ある物事を好んで楽しむこと。
愛幸(あいこう)
好みに合っていて、特に大切にすること。寵愛。
愛校(あいこう)
自分の学校や母校を愛すること。
愛狎(あいこう)
近寄って親しくすること。
愛国(あいこく)
自分の所属する国を愛すること。
合言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合い言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
愛語(あいご)
愛が感じられる優しい言葉。四摂法の一つで、人々を仏法へと導く縁となるもの。
愛護(あいご)
可愛がって大切に守ること。
哀号(あいごう)
人の死を悲しみ、大声で泣き叫ぶこと。
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
間駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
愛妻(あいさい)
妻のことを愛し、大切にすること。
愛才(あいさい)
才能のある人を大切にすること。
挨拶(あいさつ)
人に会ったときや人と別れるときなどにとりかわす社交的な言葉や動作。
哀史(あいし)
実際にあった悲しく哀れな出来事を記したもの。
哀詩(あいし)
悲しい事柄や心情を詠んだ詩。