「い」で終わる言葉 6ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
鵜飼(うかい)
鳥の鵜を使った漁法。または、それを行う人。 鵜匠(うしょう)。夏にかがり火などで鮎を寄せ、鵜に飲ませた鮎を吐き出させて捕らえる。現在では観光業としての面が強い。
鵜飼い(うかい)
鳥の鵜を使った漁法。または、それを行う人。 鵜匠(うしょう)。夏にかがり火などで鮎を寄せ、鵜に飲ませた鮎を吐き出させて捕らえる。現在では観光業としての面が強い。
伺(うかがい)
立場が上の人に指示や許可を求めること。
伺い(うかがい)
立場が上の人に指示や許可を求めること。
浮かない(うかない)
心配ごとなどがあって、気持ちが沈みこんでいる様子。
嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
含嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
鯎(うぐい)
コイ目コイ科の淡水魚。全長約三〇センチメートル。産卵期には、雄雌ともに腹部に三本の赤い線があらわれる。食用。ハヤ・アカハラともいう。
石斑魚(うぐい)
コイ目コイ科の淡水魚。全長約三〇センチメートル。産卵期には、雄雌ともに腹部に三本の赤い線があらわれる。食用。ハヤ・アカハラともいう。
受合(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
請合(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
受合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
請合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
受け合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
請け合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
右傾(うけい)
右向きに傾くこと。
請負(うけおい)
条件を定めて仕事を引き受けること。または、その仕事。
受払い(うけはらい)
金銭などの受け取りと支払い。
受け払い(うけはらい)
金銭などの受け取りと支払い。
烏骨鶏(うこっけい)
鶏の品種の中の一つ。東アジア原産。羽毛は白と黒があり、皮膚から内臓、骨にいたるまで全て黒い。不老不死の食材とも呼ばれ、肉も卵も非常に高価。
于思(うさい)
ひげの多いさま。一説に、白頭のさま。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
うざい(うざい)
込み入っていてわずらわしい。面倒。うざったい。
うざったい(うざったい)
込み入っていてわずらわしい。面倒。うざい。
牛追(うしおい)
荷物をつけた牛を後ろから追って歩かせること。また、その人。
牛追い(うしおい)
荷物をつけた牛を後ろから追って歩かせること。また、その人。
牛飼い(うしかい)
牛を飼う人。また、使う人。うしかた。
後暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
後ろ暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
後ろめたい(うしろめたい)
内心やましいことがある。うしろぐらい。
薄商い(うすあきない)
市場に活気がなく、売買の出来高が少ないこと。
薄い(うすい)
物の厚みが少ないこと。
雨水(うすい)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
薄汚い(うすぎたない)
はっきりとはしないが、汚れているように感じる。
薄暗い(うすぐらい)
大まかには見えるが、はっきりとは見えない程度に暗いこと。
薄ら氷(うすらい)
薄く張った氷。うすごおり。
薄ら寒い(うすらさむい)
何となく寒い感じである。少し寒い。うそさむい。
薄ら笑い(うすらわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすわらい。
薄笑い(うすわらい)
表情を変えずに声も出さない笑い方。相手を蔑む笑い方。うすらわらい。
堆い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
うず高い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
迂生(うせい)
自分を謙遜していう言葉。手紙文に用いる。小生(しょうせい)。
雨勢(うせい)
降っている雨の勢いのこと。
雨声(うせい)
雨の降る音。あまおと。
うそ寒い(うそさむい)
何となく寒そうに感じられる様子。うすらさむい。
謡(うたい)
能の詞章。また、それをうたうこと。謡曲(ようきょく)。
歌唄い(うたうたい)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌歌い(うたうたい)
仕事として歌を歌う人。歌手。
疑い(うたがい)
事実とは異なっているのではないかと思うこと。
疑い無い(うたがいない)
疑う余地がない。間違いない。
疑い深い(うたがいぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。うたぐりぶかい。
疑わしい(うたがわしい)
その事柄が本当か信じられない。
疑り深い(うたぐりぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。「疑い深い」の俗っぽい言い方。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
宇内(うだい)
天下。世界。
打合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
撃合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
撃ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
内祝(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
打違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
打ち違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
内払(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
打ち払い(うちばらい)
代金や借金の一部を先に支払うこと。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
美しい(うつくしい)
色や形などが見ていて快いと感じられること。
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
髫髪(うない)
うなじのあたりまで垂らした髪。また、その髪をした小さな子供。
姥貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
味寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。