「い」を含む言葉 114ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
乃翁(だいおう)
われ。汝の父。子に対する父の自称。
大王(だいおう)
王様や君主の敬称。
大黄(だいおう)
タデ科ダイオウ属の多年草植物。夏頃に淡黄緑の花が咲く。根茎は健胃薬や下剤として利用される。
大往生(だいおうじょう)
苦痛や苦悩がなく、安らかな気持ちで死ぬこと。
大和尚(だいおしょう)
一際徳の高い僧。
大恩(だいおん)
非常に大きな恩や深い恵み。
大遠忌(だいおんき)
宗祖の没後数百年たって行われる、宗祖の教えや先達の願いに立ち返るための法要。
大音声(だいおんじょう)
遠くまで響き渡るほどの強く大きな声。
代価(だいか)
商品の代金。値段。
台下(だいか)
台や高い建物の下。
臺下(だいか)
台や高い建物の下。
大回転(だいかいてん)
スキーの種目の一つ。滑降と回転の要素を組み合わせた競技。
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
大喝(だいかつ)
注意のため、大きな声で叱ること。また、その声。
代官(だいかん)
ある官職の代理。
大寒(だいかん)
二十四気のひとつ。小寒と立春の間で太陽暦の一月二十一日ごろ。一年で最も寒いころとされている。
大韓民国(だいかんみんこく)
朝鮮半島南部に位置する共和国。首都はソウル。韓国。
題画(だいが)
詞書や詩を書き添えた絵。
大学(だいがく)
学校教育法に基づいて設置された、学術研究、教育の最高機関である学校。卒業すると学士の学位を得る。
大学院(だいがくいん)
大学を卒業し学士課程を修了した者が、さらに深い研究をするための機関。修士課程、博士課程、専門職学位課程がある。
大学ノート(だいがくのーと)
大判の筆記張。大学生のためにつくられたためこの名がついたとされる。
代替り(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代替わり(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
大願(だいがん)
大きな願い事。
大企業(だいきぎょう)
大規模な企業。
大吉(だいきち)
運勢が非常によいこと。また、その日。
大規模(だいきぼ)
物事の規模や仕組みが大きいこと。
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
大弓(だいきゅう)
本式の弓。長さは約2.27メートル。(七尺五寸)
大兇(だいきょう)
この上もない罪悪やそれを犯した大悪人。
大凶(だいきょう)
運勢が非常に悪いこと。また、その日。
大饗(だいきょう)
盛大な宴会やごちそう。
大経師(だいきょうじ)
昔、朝廷の命で経文や仏画などを表装していた職人(表具屋や経師屋)の長。京暦のひとつである、大経師暦を発行していた。
大嫌い(だいきらい)
ひじょうに嫌いなさま。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
代議(だいぎ)
他人に代わって物事の議論や相談をすること。
台木(だいぎ)
接ぎ木の台に使う木。
代議士(だいぎし)
国民や組織から選ばれ、その代表として政治の評議に加わる人。衆議院議員。
代議制度(だいぎせいど)
議会を設け、国民や組織から選ばれた者が国民の考えを代表した意見を述べ合い政治を行う制度。議会制度。
大工(だいく)
木造家屋の建築、修理、改造を生業とする職人。また、その仕事。
第九芸術(だいくげいじゅつ)
発声映画。無声映画は第八芸術と呼ばれる。
台形(だいけい)
一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。もとは梯形といわれていた。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
大検(だいけん)
「大学入学資格検定」の略語。合格者に大学入学の資格を認定する検定試験。現在の「高等学校卒業認定試験(高認)」
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
大元帥(だいげんすい)
全軍を統率する総大将。旧憲法で元首として陸海空を統帥していた天皇の称。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
乃公(だいこう)
自称の人代名詞。男性が自身のことを尊大にいう言葉。わがはい。おれさま。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
大黒(だいこく)
「大黒天」の略称。仏教の神の一人で、戦闘・飲食の神といわれる。七福神のなかの一人でもある。
大黒頭巾(だいこくずきん)
七福神の一人、大黒天がかぶっているような頭巾。円形で平たくふちがふくれ出ている。
大黒天(だいこくてん)
仏教の神の一人。仏・法・僧の三宝を守る戦闘の神。のちに飲食の神にもなった。
大極殿(だいこくでん)
昔、大内裏の中心となっていた正殿。天皇が政務をとり、新年や即位などの大礼を行った。
大黒柱(だいこくばしら)
家屋の中央部にある最も太い柱。家格の象徴とされる。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
乃後(だいご)
汝の子孫。転じて、子孫。
大悟(だいご)
完全に悟りきること。
醍醐(だいご)
牛や羊の乳を精製した、濃厚で甘い液。乳酪で最上の味とされる。
大剛(だいごう)
きわめて強いこと。また、その人。
大豪(だいごう)
偉大な豪傑。
題号(だいごう)
書物や新聞、雑誌などの題名。表題。
醍醐味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
だいご味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
第五列(だいごれつ)
敵に紛れ込んで味方を有利に導く人や部隊。スパイ。第五部隊。スペイン内乱時、四部隊を率いたフランコ軍の将軍が敵中に自軍を味方する第五の部隊がいると発言したことから。
代作(だいさく)
本人に代わり作品を作ること。また、その作品。
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
第三(だいさん)
三番目。
第三階級(だいさんかいきゅう)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三身分。
第三紀(だいさんき)
地質時代の旧区分の一つ。哺乳類や被子植物が栄え、地層から現生生物に近い生物の化石が出る時代。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。