「ま」から始まる言葉 4ページ目
「ま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
まかり成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
罷り成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
負かる(まかる)
値段を下げることができる。負けられる。
紛い(まがい)
本物にとてもよく似せていること。そっくりなこと。また、そのもの。
磨崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
摩崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
まがい物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
紛える(まがえる)
間違えるほど本物に似せること。
真顔(まがお)
真剣な顔つき。真面目な顔つき。
籬(まがき)
竹や柴などで目を荒く編んだ垣。ませがき。
間貸し(まがし)
料金を受け取り自分の家の部屋を貸すこと。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
薪(まき)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
巻き(まき)
巻(まき)
真木(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
槇(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
巻き上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻上げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻揚げる(まきあげる)
巻いて上げる。
巻き網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
巻網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
旋網(まきあみ)
魚の群れを囲み取る網。また、その漁法。
まき絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。
蒔絵(まきえ)
器物の表面にうるしで絵模様を描き、金属粉や色粉を付着させた日本の工芸品。また、その技法。