「ち」から始まる言葉 6ページ目
「ち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
地軸(ちじく)
地球の南北両極を結ぶ自転軸。これを基準に自転している。公転軌道面に対して約六六・五度傾いている。
遅日(ちじつ)
春になり、昼が長く感じられること。また、その時節。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
地上(ちじょう)
地面の上。地表。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
知情意(ちじょうい)
人間の持つ三つの心的要素。知性、感情、意志。
地上茎(ちじょうけい)
地上に出て生えている茎。
地上権(ちじょうけん)
権利の一つ。他人の土地において建築物や工作物、樹木や竹木など所有するためその土地を使用する権利。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
恥辱(ちじょく)
名誉や体面を汚すこと。はじ。はずかしめ。
地神(ちじん)
国土の神。地の神。
知人(ちじん)
知り合い。知己の関係の人。
痴人(ちじん)
ばかもの。おろかもの。
治水(ちすい)
水害を防ぎ用水の便をよくするために、河川の整備や管理を行うこと。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
血筋(ちすじ)
血統。血縁。
治する(ちする)
おさまる。おさめる。
地図(ちず)
地表を一定の割合で縮尺し、線や記号、文字などで平面状に表した絵図。
地勢(ちせい)
土地のありさま。地形。
知性(ちせい)
認識や判断、思考などの知的能力。感情や意志に対して、高度な抽象的、概念的認識能力。
治世(ちせい)
よく治まっているよのなか。太平の世。
地政学(ちせいがく)
地理的条件から国家の政治現象を研究する学問。
地積(ちせき)
土地の面積。
地籍(ちせき)
土地の形質や所在、所有権などの事柄。
治績(ちせき)
政治上の功績。国を治めた実績。
稚拙(ちせつ)
つたないこと。へたなこと。未熟。
地租(ちそ)
土地の価格をもとに税率を決めた租税。現在は固定資産税に組み込まれている。
地相(ちそう)
土地のありさま。地形。
地層(ちそう)
層状に広がる堆積岩の重なり。砂や石、泥や化石などからなる。
馳走(ちそう)
食事などを出して客人をもてなすこと。またその料理。用意のために走り回ることから。
知足(ちそく)
みずからの分をわきまえそれ以上は求めないこと。分相応で満足すること。足るを知る。
遅速(ちそく)
おそいこととはやいこと。おそいかはやいか。
血染め(ちぞめ)
血に染まり真っ赤になること。
血染(ちぞめ)
血に染まり真っ赤になること。
地帯(ちたい)
ある程度の広がりを持ち、ある特徴や目的で区切られた地域。
痴態(ちたい)
ばかげた振る舞い。おろかな態度。
遅滞(ちたい)
物事の進行がはかどらず遅れること。
遅達(ちたつ)
配達や通達が遅れること。
地代(ちだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
褫奪(ちだつ)
無理やり奪うこと。剥奪。
血だるま(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
血達磨(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
父(ちち)
両親のうち男性の親のほう。男親。
遅遅(ちち)
おそいようす。のろのろと。ゆっくりと。
父上(ちちうえ)
「父」の敬称。
父親(ちちおや)
親のうち、父である親。男親。
父方(ちちかた)
父の血統やそれに属していること。