「き」から始まる言葉 9ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
戯曲(ぎきょく)
演劇のための脚本。また、その形式にそって書かれた文学作品。
木切れ(きぎれ)
木を切ったり削ったりした後に残る木の切れ端。木片。木っ端。
聞き分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞き分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞き忘れる(ききわすれる)
聞こうと思っていたことを忘れて、聞かないままにしてしまう。
飢饉(ききん)
農作物が十分に実らなかったために、食料が足りなくなること。
饑饉(ききん)
農作物が十分に実らなかったために、食料が足りなくなること。
基金(ききん)
事業や計画のために貯めておく資金。
義金(ぎきん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための資金。義捐金。
貴金属(ききんぞく)
採取できる量が少なく、貴重な金属。化学変化をしにくい。金や白金など。
愧懼(きく)
恥じておそれること。
危懼(きく)
「危惧(きぐ)」に同じ。悪化したり、失敗したりしないかと心配する。
掬(きく)
菊(きく)
キク科キク属の多年生植物。秋に花が咲き、形や色は様々なものがある。主に観賞用で食用や薬用にするものもある。
起句(きく)
詩や文の初めの句。特に、漢詩の初めの句。
規矩(きく)
物事を行うときに見習うべきもの。手本。基準。もとは、コンパスや定規をいう。
利く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。
効く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。効き目がある。
聞く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
聴く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
聴く(きく)
危惧(きぐ)
悪化したり、失敗したりしないかと心配する。
器具(きぐ)
つくりが簡単な器械や道具類。
機具(きぐ)
機械や器具の総称。
疑懼(ぎく)
疑いを抱いて不安がること。疑惧(ぎぐ)。
疑惧(ぎぐ)
疑いを抱いて不安がること。「疑懼(ぎく)」に同じ。
菊戴(きくいただき)
スズメ目キクイタダキ科の小鳥。体長は一〇センチメートル程度。背はオリーブ色で、羽には黒と白のまだら模様がある。頭頂部に鮮やかな黄色の羽毛があり、菊の花びらを載せたようにみえる。
菊芋(きくいも)
キク科ヒマワリ属の多年草。北アメリカ原産。秋に黄色の花をつける。ショウガの形に似た塊茎を食用する。家畜の飼料やアルコールの原料になる。
奇遇(きぐう)
偶然に出会うこと。
寄寓(きぐう)
他人の家の一部を借りて一時的に住んで世話になること。仮の住まい。
菊花(きくか)
植物の菊の花。また、その模様。
木釘(きくぎ)
木製の釘。家具や細工物などに用いられる。
鞠躬如(きくきゅうじょ)
身を低くして敬意を示す様子。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
ぎくしゃく(ぎくしゃく)
言葉や動作が支えたり、止まったりする様。
木くず(きくず)
木材を切ったり削ったりなどをするさいに出る細かな木のごみ。
木屑(きくず)
木材を切ったり削ったりなどをするさいに出る細かな木のごみ。
菊水(きくすい)
紋所の名。流れる水の上に菊の花が半分浮かび上った形。楠木氏の家紋として広く知られている。
着崩す(きくずす)
衣服を着る際に、わざと着方を乱して着る。また、衣服を何度も着て古くする。
生薬(きぐすり)
原料にほとんど手を加えていない薬。しょうやく。
掬する(きくする)
水などの液体を両手ですくいとる。
着崩れ(きくずれ)
しっかりと着付けをしていた着物が緩んで乱れること。
気崩れ(きくずれ)
何かのきっかけで、上っている相場が下落すること。
木口(きぐち)
建築物などの材料とする木の種類と質。
菊月(きくづき)
陰暦の九月の別称。
ぎくっと(ぎくっと)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくりと。
菊菜(きくな)
キク科シュンギク属の植物である、「春菊」の別名。
聞くならく(きくならく)
聞く所によれば。