「む」から始まる言葉 3ページ目
「む」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
剥き出し(むきだし)
覆い隠さず、あらわに出すこと。
むき出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
剥き出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
無期懲役(むきちょうえき)
一定の期限が定められていない終身の懲役刑。無期。
無機的(むきてき)
人情や情緒など、感情的なものがないさま。生命的な温かみがなく、単調で冷たい感じを与えるさま。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
麦とろ(むぎとろ)
とろろ汁をかけた麦飯。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。
麦笛(むぎぶえ)
麦の茎で作る、笛のように吹き鳴らすもの。
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
麦踏み(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦踏(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
剥身(むきみ)
アサリやハマグリなどの貝類の、殻を取り去り中の肉だけにしたもの。
向き向き(むきむき)
人それぞれが持つ、異なった適正・関心・好みなど。
無記名(むきめい)
記名をしないこと。
無記名投票(むきめいとうひょう)
選挙などで、投票者の氏名を投票用紙に記入せずにする投票。
麦飯(むぎめし)
米と麦とをまぜて炊いた飯。また、麦だけを炊いた飯。
麦湯(むぎゆ)
殻がついたままの大麦を煎(い)り、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦茶。
無給(むきゅう)
給料の支払いがないこと。給料が支払われないこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
無休(むきゅう)
休みや休日がないこと。休まないこと。
無教育(むきょういく)
教育を受けていないこと。教養や学識などがないこと。
無競争(むきょうそう)
試験や抽選、選挙などの競争を行う必要のないこと。志願者や候補者が定員を超えなかったさいなどに起こる。
無教養(むきょうよう)
一般的な常識や知識などの教養がないこと。
無気力(むきりょく)
気力がないこと。物事に取り組む意欲や、やる気がないこと。
麦藁(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦わら(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦わらとんぼ(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦藁帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
麦わら帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
無菌(むきん)
細菌が存在しないこと。細菌をなくすこと。
無垢(むく)
けがれがなく、清らかなこと。
向く(むく)
ある方向や物に対した位置にある。物がある方向や物を指し示す。
剥く(むく)
表面を覆い隠しているものを剥がして、中身をあらわにする。
報い(むくい)
行為の結果として自分の身に受けるもの。現在では悪い行為の結果に対して使うことが多い。
酬い(むくい)
行為の結果として自分の身に受けるもの。現在では悪い行為の結果に対して使うことが多い。
むく犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
尨犬(むくいぬ)
むく毛の犬。毛が長くふさふさとした犬。むく。
報いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
酬いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
報う(むくう)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報いる。
むく毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
尨毛(むくげ)
ふさふさとして長く垂れ下がった動物の毛。
木槿(むくげ)
アオイ科の落葉低木。葉は卵形で三つに分かれる。夏から秋に、朝方開いて夕方しぼむ白色や紅紫色の五弁花をつける。生垣や庭木などに観賞用として植えられる。