「う」から始まる言葉 2ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
迂遠(うえん)
直接的ではなく遠回りしている様。道が曲がりくねっている様子から。
魚市場(うおいちば)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚河岸。
于嘔(うおう)
吐き気をもよおすさま。
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。
魚滓(うおかす)
魚の肉を取り除いたあとに残る魚の頭や尾、骨などのこと。または、魚油を取ったあとに残る滓。肥料に用いる。
魚心(うおごころ)
魚心あれば水心が誤って略されたもの。
魚鋤(うおすき)
鍋で魚介類を煮ながら食べるすき焼き風の料理。沖すき。
魚の目(うおのめ)
足の裏などにできる、皮膚の角質層の異常。中心部は円錐形で、皮膚の内側に角質層が増殖する。触ると痛みがある。
魚偏(うおへん)
漢字の部首の一つ。「鮎」や「鮮」などの「魚」の部分。
ウ音便(うおんびん)
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
羽化(うか)
昆虫が幼虫、または、蛹から成虫になること。
鵜飼い(うかい)
鳥の鵜を使った漁法。または、それを行う人。 鵜匠(うしょう)。夏にかがり火などで鮎を寄せ、鵜に飲ませた鮎を吐き出させて捕らえる。現在では観光業としての面が強い。
迂回(うかい)
本来の道を避けて、回り道すること。遠回り。
嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
含嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
うかうか(うかうか)
しっかりとした意思を持たず、まわりに影響されて行動する様。
伺い(うかがい)
立場が上の人に指示や許可を求めること。
窺い知る(うかがいしる)
一部の表面的な部分を見て、全体の様子や事情などを知ること。
窺う(うかがう)
見つからないように物陰などから様子を見ること。
覗う(うかがう)
見つからないように物陰などから様子を見ること。
伺う(うかがう)
「聞く」や「尋ねる」を敬意を持って言う謙譲語。
窺われる(うかがわれる)
素振りや行いなどから相手の事情や気持ちを推測して知ることができる。
有学(うがく)
まだ煩悩を完全に断ち切れておらず、学ぶ必要のある者。仏教の言葉。
浮かされる(うかされる)
夢中になって心が奪われ、魅力に取り付かれること。
浮かし(うかし)
浮かすこと。
浮かす(うかす)
浮いている状態にする。
浮かせる(うかせる)
浮いている状態にする。うかす。
穿ち(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿ち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
迂闊(うかつ)
ぼんやりとしていて、隅から隅まで注意が行き届いていないこと。
穿つ(うがつ)
物理的に穴をあける。掘る。
うかと(うかと)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様。うっかり。
浮かない(うかない)
心配ごとなどがあって、気持ちが沈みこんでいる様子。
浮かばれる(うかばれる)
死んだ人が残した、悔しいという思いが晴れて成仏すること。
浮かび上がる(うかびあがる)
水中に沈んでいたものが水面に出てくること。
浮かぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮かべる(うかべる)
水面や空中に浮いた状態にする。
族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
親族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
受かる(うかる)
試験などを受けて合格すること。
浮かれ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮かれ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮かれ出る(うかれでる)
気持ちが弾んで落ち着かずに出掛けること。
浮かれ拍子(うかれびょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ調子。
浮かれ女(うかれめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。あそびめ。
浮かれる(うかれる)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
右眼(うがん)
右側にある目。
右岸(うがん)
川の上流から見て右側の岸。
ウ冠(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。