「遅れ・後れ」の意味

「遅れ・後れ」(おくれ)の意味・読み方を解説します。
遅れ
/後れ
おくれ
| 言葉 | 遅れ・後れ |
|---|---|
| 読み方 | おくれ |
| 意味・例文 |
|
「遅れ・後れ」で使われている漢字
遅
漢字「遅」の詳細
| 部首 | 辵部(しんにょう・しんにゅう) |
|---|---|
| 画数 | 12画 |
| 音読み | チ |
| 訓読み | おく(らす) / おく(れる) / おそ(い) |
| 意味 | おくらす。おそくする。また、おくれる。おそくなる など |
後
漢字「後」の詳細
| 部首 | 彳部(ぎょうにんべん) |
|---|---|
| 画数 | 9画 |
| 音読み | ゴ / コウ |
| 訓読み | あと / うし(ろ) / のち / おく(れる) / しり |
| 意味 | あと。のち。時間でのあと。将来。未来 など |
「遅れ・後れ」を含む故事・ことわざ・慣用句
支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
時機を逃してしまい役に立たなくなってしまうことのたとえ。 証拠を出し遅れてしまうとの意から。 「証文の出し遅れ」ともいう。
天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ(てんかのうれいにさきだちてうれい、てんかのたのしみにおくれてたのしむ)
すぐれた政治家や指導者は、人々よりも先に国のことを心配し、人々が楽しんだ後で自身も楽しむべきだということ。 「[[先憂後楽*https://yoji.jitenon.jp/yojid/1517.html]]」ともいう。
バスに乗り遅れる(ばすにのりおくれる)
まわりが先へ進んでいくのを、ただ見送る側に回ること。 出足の一歩が遅れたために、後から追いかける羽目になる。
一時違えば三里の遅れ(ひとときちがえばさんりのおくれ)
少しの間でもぐずぐずしていると、たちまち大きな差が開くということ。 「一時」は約二時間、「三里」は約十二キロメートル。 一時遅れると、旅程に三里の遅れが出るとの意から。 「ひととき」は「いっとき」ともいう。 また「一時三里」ともいう。
後れを取る(おくれをとる)
相手に先をこされること。 また、相手よりも劣った状態になること。
