無感覚とは
無感覚
むかんかく
言葉 | 無感覚 |
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読み方 | むかんかく |
意味 | 感覚がないこと。なにも感じないこと。 相手の気持ちや周囲の事情に対しての、配慮や思慮が足りないこと。 |
活用 | 「―な」 |
使用漢字 | 無 / 感 / 覚 |
「無」を含む言葉・熟語
- 敢え無い(あえない)
- 飽くなき・飽く無き(あくなき)
- 味気ない・味気無い(あじきない)
- 味気ない・味気無い(あじけない)
- 呆気ない・呆気無い(あっけない)
- 危なげ無い(あぶなげない)
- 有り無し・有無・有無し(ありなし)
- 有るか無し(あるかなし)
- 有る事無い事(あることないこと)
- 有る無し(あるなし)
- 意気地無し(いくじなし)
- 無花果(いちじく)
- 疑い無い(うたがいない)
- 疑い無く(うたがいなく)
- 有無(うむ)
- 惜しみない・惜しみ無い(おしみない)
- 大人気ない・大人気無い(おとなげない)
- 音無し(おとなし)
- 覚束ない・覚束無い(おぼつかない)
- 皆無(かいむ)
- 限り無い(かぎりない)
- 形無し(かたなし)
- 神無月(かんなづき・かみなづき)
- 感無量(かんむりょう)
- 虚無(きょむ)
- 限無し・きりなし(きりなし)
- 極まり無い・窮まり無い(きわまりない)
- 金無垢(きんむく)
- 芸無し(げいなし)
- 心無い(こころない)
「感」を含む言葉・熟語
- 哀感(あいかん)
- 悪感情(あくかんじょう・あっかんじょう)
- 悪感(あっかん)
- 違和感(いわかん)
- 応感(おうかん)
- 音感(おんかん)
- 快感(かいかん)
- 感ける(かまける)
- 感圧紙(かんあつし)
- 感咽(かんえつ)
- 感悦(かんえつ)
- 感恩(かんおん)
- 感化(かんか)
- 感荷(かんか)
- 感懐(かんかい)
- 感悔・感悔(かんかい)
- 感会・感會(かんかい)
- 感官(かんかん)
- 感慨(かんがい)
- 感喜(かんき)
- 感愧(かんき)
- 感泣(かんきゅう)
- 感旧・感舊(かんきゅう)
- 感興(かんきょう)
- 感吟(かんぎん)
- 感偶(かんぐう)
- 感激(かんげき)
- 感光(かんこう)
- 感悟(かんご)
- 感思(かんし)
「覚」を含む言葉・熟語
- うろ覚え・空覚え(うろおぼえ)
- 覚え(おぼえ)
- 覚え書き(おぼえがき)
- 覚書(おぼえがき)
- 覚え込む(おぼえこむ)
- 覚えず(おぼえず)
- 覚える(おぼえる)
- 思しい・覚しい(おぼしい)
- 覚束ない・覚束無い(おぼつかない)
- 乖覚(かいかく)
- 覚悟(かくご)
- 覚醒(かくせい)
- 聞き覚え・聞覚え(ききおぼえ)
- 嗅覚(きゅうかく)
- 幻覚(げんかく)
- 心覚え(こころおぼえ)
- 才覚(さいかく)
- 錯覚(さっかく・さくかく)
- 覚ます・覚す(さます)
- 覚める(さめる)
- 視覚(しかく)
- 色覚(しきかく)
- 視聴覚(しちょうかく)
- 臭覚(しゅうかく)
- 触覚(しょっかく・しょくかく)
- 自覚(じかく)
- 先覚(せんかく)
- 知覚(ちかく)
- 知覚神経(ちかくしんけい)
- 聴視覚(ちょうしかく)