「覚」を含む言葉(熟語)
覚を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
うろ覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
空覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
覚え(おぼえ)
見聞きしたことを忘れないようにする。覚える。記憶する。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
覚え込む(おぼえこむ)
知識や技能などを誤りなく、確実に記憶したり、習得したりすること。
覚込む(おぼえこむ)
知識や技能などを誤りなく、確実に記憶したり、習得したりすること。
覚えず(おぼえず)
意識せずに。思わず。
覚える(おぼえる)
知識が技術などを学んで身につけること。体得する。
覚しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
覚束ない(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
覚束無い(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
乖覚(かいかく)
さとくて才能がある人。
覚悟(かくご)
悪い事態を予測して、そうなってもいいように心の準備をしておくこと。心構え。
覚醒(かくせい)
眠りから覚める。目が覚める。
感覚(かんかく)
聞き覚え(ききおぼえ)
聞いたことを記憶すること。
聞覚え(ききおぼえ)
聞いたことを記憶すること。
嗅覚(きゅうかく)
五感の一つ。臭いを判別する感覚。臭覚。
幻覚(げんかく)
現実にはないものが、見えたり聞こえたりする感覚。
心覚え(こころおぼえ)
記録は残していないが記憶としてしっかりと憶えていること。また、その事柄。
才覚(さいかく)
素早く的確な知恵の働き。機転。
錯覚(さくかく)
実際の物事とは異なることを本当のことであるかのように知覚すること。
錯覚(さっかく)
実際の物事とは異なることを本当のことであるかのように知覚すること。
覚り(さとり)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
覚る(さとる)
覚ます(さます)
眠りから意識がある状態にすること。
覚す(さます)
眠りから意識がある状態にすること。
覚めやらぬ(さめやらぬ)
覚める(さめる)
眠っている状態から意識がしっかりした状態になる。目覚める。
視覚(しかく)
五感の一つ。目で物を見るさいに光の刺激を受けておこる感覚。
色覚(しきかく)
色の違いを認識する能力。色神。
視聴覚(しちょうかく)
視覚と聴覚。また、視覚と聴覚の両方を働かせること。
臭覚(しゅうかく)
匂いを認識する感覚。嗅覚。
正覚(しょうがく)
触覚(しょくかく)
五感の一つ。皮膚に物が触れる時に起こる感覚。
触覚(しょっかく)
五感の一つ。皮膚に物が触れる時に起こる感覚。
自覚(じかく)
自分の状態や地位、価値などをしっかりと理解すること。
先覚(せんかく)
他の人よりも先に重要であることを理解し、その物事を行ったり、研究したりすること。また、その人。
空覚え(そらおぼえ)
知覚(ちかく)
感覚器官によって、物事を認識すること。また、そのはたらき。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
聴覚(ちょうかく)
聴視覚(ちょうしかく)
聴覚と視覚。視聴覚。
直覚(ちょくかく)
直覚(ちょっかく)
痛覚(つうかく)
皮膚や神体内部などで、刺激を受けた時に痛みを感じる感覚。
統覚(とうかく)
哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。
寝覚め(ねざめ)
眠りから覚めること。目ざめ。