統覚とは
統覚
とうかく
言葉 | 統覚 |
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読み方 | とうかく |
意味 | 哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。 心理学で、物事を認知しようとしたときに、それが自己の意識の中ではっきりと知覚されること。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 統 / 覚 |
「統」を含む言葉・熟語
- 一統(いっとう)
- 王統(おうとう)
- 学統(がくとう)
- 系統(けいとう)
- 血統(けっとう)
- 皇統(こうとう)
- 統べくくる・統べ括る(すべくくる)
- 統べる・総べる(すべる)
- 正統(せいとう)
- 総統(そうとう)
- 大統領(だいとうりょう)
- 統一(とういつ)
- 統括(とうかつ)
- 統轄(とうかつ)
- 統監(とうかん)
- 統帥(とうすい)
- 統制(とうせい)
- 統率(とうそつ)
- 統治(とうち・とうじ)
- 統廃合(とうはいごう)
- 道統(どうとう)
- 伝統(でんとう)
- 統御(とうぎょ)
- 統計(とうけい)
- 統合(とうごう)
- 統裁(とうさい)
- 統領(とうりょう)
- 不統一(ふとういつ)
- 法統(ほうとう)
「覚」を含む言葉・熟語
- うろ覚え・空覚え(うろおぼえ)
- 覚え(おぼえ)
- 覚え書き(おぼえがき)
- 覚書(おぼえがき)
- 覚え込む(おぼえこむ)
- 覚えず(おぼえず)
- 覚える(おぼえる)
- 思しい・覚しい(おぼしい)
- 覚束ない・覚束無い(おぼつかない)
- 乖覚(かいかく)
- 覚悟(かくご)
- 覚醒(かくせい)
- 聞き覚え・聞覚え(ききおぼえ)
- 嗅覚(きゅうかく)
- 幻覚(げんかく)
- 心覚え(こころおぼえ)
- 才覚(さいかく)
- 錯覚(さっかく・さくかく)
- 覚ます・覚す(さます)
- 覚める(さめる)
- 視覚(しかく)
- 色覚(しきかく)
- 視聴覚(しちょうかく)
- 臭覚(しゅうかく)
- 触覚(しょっかく・しょくかく)
- 自覚(じかく)
- 先覚(せんかく)
- 知覚(ちかく)
- 知覚神経(ちかくしんけい)
- 聴視覚(ちょうしかく)